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レルスくん喧嘩じゃなくて論争しようよ。 / 9

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ロイヤルミルクティーマンコホテル 2019/07/29 (月) 17:42:31 497e1@d8896

お返事有難うございます。
亀進行把握しました。
とりあえず此方サイドがテトロドトキシンで了承して頂けているようなので、テトロドトキシン派で立論させていただきます。
因みに論題に"日本での"と表記をしていないので、"世界"という枠内での論争だという事の共通認識よろしくお願いします。

テトロドトキシンの利点を簡単に説明致しますと、トリカブトよりも体内摂取から感染までの時間が長く、アリバイの工作することが可能である点です。

トリカブトよりも入手できる確率・頻度・種類が多いです。テトロドトキシンは日本で採取できる生物としては大きな種類に分けると4〜6種類、ほぼ一年中取れます。
然しながらトリカブトは生殖日数がかなり少ない為、入手はテトロドトキシンよりも難しいです。

トリカブトの毒は気温よって激しく変化しますが、テトロドトキシンの毒は一定である点です。
トリカブトは日本全国で取れますが、温暖な気候の地域では毒がとても少なく、無毒のトリカブトもあります。トリカブトの毒は寒ければ寒いほど強くなります。態々寒い地域に取りに行くのもいいかと思いますが、テトロドトキシンの方がとても楽に出来ます。

テトロドトキシンは無臭と言ってもいいが、トリカブトには独特な匂いがある為気付かれる可能性がテトロドトキシンよりも高い点です。
(テトロドトキシンは毒を有する生物をそのまま食せばいい話なので無臭という言葉を使わせていただきました。)

調べて頂くと分かりますが、フグの毒感染だけでなく、様々な生物での毒感染のニュースが上がってるかと思います。
それ程素人には非常に分かりにくいような生物が持っているということです。
それに比べ、トリカブトの毒はほぼトリカブトしか持ちません。
トリカブトの一般常識として「死に至る毒を有する植物」ということです。
一つだけ紹介すると、ツムギハゼという生物がいます。ハゼと聞いたら一般的に天ぷらにして食べると美味しいとされています。
そのハゼがツムギハゼになっただけのこと。
テトロドトキシンは300℃の熱までも耐える毒です。一般的に揚げ物をする際や料理をする際に熱せられる温度は180℃〜200℃程度なので分解もされません。

これらのことにより、テトロドトキシンの方が殺すのに向いていると主張致します。

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