俺の個人的な意見をいま一度コピペしておきます。
言いたいことなんでも言えちゃう
ただし、言いたいことをなんでも言われるリスクもあるので覚悟しておきましょう
この流儀にそのまま従うのはダメなのか?
トピ汚しってのも、今回のケースだと「トピ汚すな、霧雨死ね」ってな感じで言論で詰めるか
あるいは邪魔だと感じた個々が非表示にすれば済む話なのでは。
言論以外の手段(削除など)で解決を図るのは
法的にきわどい投稿や無意味な文字の羅列だけでよくね?と俺は思います。
言いたいことなんでも言えちゃう
ただし、削除されるリスクもあります
つまんなくね?
いまのところ十分に機能してるとは言いづらい王国制度だけど
権限持ちがそれぞれ特色ある自治を行って、例えば「我が国は霧雨の存在を歓迎する」みたいな、いわゆる派閥のようなものを芽生えさせる種としての側面もてっきり狙ってるもんだと思ってたんだが。
ガイドラインはトピック建てたスレ主がそのつど定めればよくね?
(上手くいってる他所のトピックを雛形にしてもいいし、独自の規定を加えたりしてもいい)
原案となった飲茶氏の構想においても、「生殺与奪の権はスレ主にある」とされている。
このサイトの場合、アドミニストレーターが国王ならスレ主は領主といったところだろうか。
先立って権限を配布したのも、国王それぞれが各領主のケツモチしましょうね~ってことだと俺は解釈してたんだが。
はぁ~管理サボるのうめぇな、Win-Winだし文句ねぇわ、って思ってたんだが・・・
国王ですら逆らえないサイト単位の下限として「法的にきわどい投稿や無意味な文字の羅列などは削除および規制」って感じの決まりは必須だろうとは思う。
でも、それ以上の具体的な制限は別にいらないと思う。
領地ごとの治外法権を認めないのであれば、王国制度は形骸化しますぞ。
と、こんな感じです。
「言いたいことなんでも言えちゃう、ただしなんでも言われるリスクもある」ってのがこのサイトの特色の1つで、面白さという観点から見てもなるべく維持すべきポリシーだと俺は思ってる。
でも、そのポリシーのもと法的にダメな内容まで受け入れるのはさすがに運営上のリスクが高すぎるので
「何書いてもいいんじゃねえのか?アァン?」みたいな言いがかりに対して事前に釘をさす意味も含めて
明文化のうえ禁止しておくべきかと。
有名人の発言を捏造するとか、喧嘩で優位に立つために行われるデマの流布はいいのか?とか
シロートには判断しづらいグレーな案件も時として出てくると思うけど
「これアカンやつだと判明した時点で消す」っていう、多くの掲示板で採用されている一般的な方針に従っておけばひとまずはOKかと。
そのうえで、それ以外の個別の決まりごと
例えば「暴言などは禁止して平穏に雑談しましょう」とか
「俺が不適切だと感じた投稿は容赦なく削除する!」とか
「とりあえずルールは決めないけど必要が生じたら適時追加するかも」とか、そういうのは
トピック立てる人の裁量で決めさせて、どんなルールであっても1つのバリエーションとして認識すればいいんじゃないかなと思います。
特筆しておくと、ルールの明文化を各トピ主に義務付けるのではないです。
結局のところ従来通り普通にトピ立てて従来通りコミュニケーションをとることになるんだろうけど
もし権限がらみの出来事に発展した場合、ケースバイケースでいちいち個別対応するのではなくて
「後付けでも何でもいいからトピ主が方針を決めてくれ」と一任する形に近いかな。
センスない方針のトピックは自ずとしぼんで消えるでしょう。
この場合、アドミニストレーターは基本的にトピ主の代理として権限を使うことになると思うんだけど
注意すべきなのは1つだけ。
複数のアドミニストレーター間で「トピ主の定めるルールに反してるかどうか(削除すべきか否か)」の解釈違いが生じたとき、どうするのか?だ。
この議論の発端となった霧雨騒動も、大きなくくりで言うと「権限バトル」に内包される出来事だと俺は思ってるんだけど
その場合はトピ主の意向を優先するってのを原則にすべきだと俺は思う。
例えばトピック「日本改革宣言」に投稿された霧雨の文章を削除すべきかどうかの最終決定権は、トピ主である天使に持たせるのが無難かつフェアかと。
いずれにせよ、権限バトルが最も不毛だと俺は思ってる。
王国制度という側面から見た場合
トピックを立てた全員に権限を配るのはリスクが高いから人選を絞っているだけであって
王はアドミニストレーターではなくトピ主とするのが自然だと思う。
俺の持ってるイメージはだいたいこんな感じ。
どれを採用するか、どの程度の粒度で明文化するかは好きにしてくれ。
質問があれば受け付けます。