名前なし
2023/01/29 (日) 23:02:54
6a079@6680f
でもたとえば、静かな温泉宿の広縁に差し向かいで座って、お風呂上りに丹前の袖を抑えながら瓶ビールを注いだりする光景に憧れる鈴谷さんも可愛いと思うの
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凍結されています。
鈴谷はアルスラーンのアルフリードみたいに「心が老いることを知らないタイプ」だと思う。
確かに。でも鈴谷があそこまで堂々と嫁に名乗り出るのは...いや有りだな
「おっ、いい飲みっぷりじゃ~ん♪」って茶化すけど耳まで真っ赤で少し手が震えてたり
耳をすませば、ビール瓶の注ぎ口とグラスがぶつかってかちかち鳴る音が微かに聞こえていました。「あははっ、ゴメンね、板についてなくて。大人の女みたいなのはちょっち早いかなぁ?///」みたいなの良いです
風呂上がりだからか服が違うからか、髪型がいつもと違ってたりするといいな
バレッタで留めてたりするのかな
バレッタ?「クールハンティング!」
タオルやヘアターバンを巻くのは実用的だけど恥ずかしいので遠慮したいお年頃。長い髪をバンスクリップでざっくりとアップに纏めたせいで剥き出しになったうなじがほんのりピンク色に染まっていたのは、温泉のせいなのか二人っきりでいるのが恥ずかしいからなのか…果たして?
湯上りの火照った姿に「え、こいつってこんなにいい女だったっけ?」と鈴谷にドキドキする提督
髪を整え丹前を着て、脱衣所の姿見の前でくるくるまわって入念にその姿をチェックしてから、「よしっ、大丈夫!かわいい」と小さくガッツポーズする鈴谷さん。部屋に戻り扉を開ける前に大きく何度か深呼吸して、湯上りでとっておきの良い女を見せてやろうと覚悟を決めました
本人も飲むけど、酔うと甘え上戸のキス魔になって提督にベタベタ引っ付いては山ほど口づけを降らせるしおねだりする。そうして盛り上がってきた所で鈴谷が寝落ちしてしまい、起きたあとはまず酔ってからの言動で頭を抱え、提督の「良い所で鈴谷が寝ちゃってお預けされたんだけどな~」で良い感じのタイミングを逃したことに頭を抱える。でも素面であんな誘惑なんて出来ないし無理無理無理ィ!とガンビィになった所で提督に押し倒されて脳味噌ショートした鈴谷さんくだしあ
ふむ、大変すばらしいシチュです。大好きです。どうぞ存分に続けてください
これ以上は供給が無いと絞り出せないので1葉も書いて♡
押し倒された鈴谷「ちょ、提督、目が怖い…」 提督「俺だって男だ、好きな女の子にあそこまでされたらもう我慢できないよ…」 こうですかわかりません
熊野「イケイケどんどんですわ!唇を奪うだけでなく前戯もしてしまうのですわ!」
よくわかってるじゃんか 水泡に帰したと思われた『酔わせて誘惑すれば一撃でダウンですわぁ~!恥ずかしいなら鈴谷も呑めばよろしいのですわぁ~!!』というお嬢様(笑)な親友からの助言は夜を越えてその実を結んだ。自分を布団に縛り付ける、愛する彼の顔が近づき、その唇を奪う。ただそれだけで止まった鈴谷の思考は、口内を這い回る柔らかい物の感触で再起動させられた。———私の事が、好き?そんな素振りは何処にも無かった…はずだ。自分ばかり彼に狂わされていくのが気に入らなくて、知り合い達に助言を乞うて、そしてその結実の中で、また自分だけが狂わされている。———ズルい。いつも私ばかり。貴方ももっと、私に狂ってしまえばいい。身体の奥で燃え上がる炎に促されて、殆どはだけていた浴衣の前を開き、彼の手を掴んで、己の二つの膨らみに押し当てさせた。