名前なし
2020/09/29 (火) 00:49:27
f119a@e8ecd
70年代、80年代、90年代、そして2000年以降と、こうやって見るとライトノベルの主流ジャンルや話題作も、色々と変遷してるんだな…
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凍結されています。
サブカルという文化の推移も感慨深いよねぇ・・・。
こういう話題を見てると、現代の文化史を研究する人の気持ちがちょっとわかる。客観的に整理してみると面白いしね
面白いね。どのように推移していくのかでそこから読み取れる人というものの理解を深めそれを実生活に生かせればなおいいのだが…。
ただ、虚学と言われても研究したくなる気持ちはわかる。当時の世相や社会の影響も受けたりしてるからね
景気が良いと強い女性が好まれ、悪くなると守ってあげたい女性が好まれ、とかっていうね。現代は下に突き抜けて弱そうな女性に守ってもらいたいになってて、未来はコロナ不景気で予測しにくい
いわゆる王道と言われる作風は80~90年代辺りかな? 2000年以降はダークファンタジーとかが多くなった印象
派生作品が生まれたりとか、読者の嗜好が細分化されたのかもね。2000年代からは、一般の趣味嗜好も細分化されているのは面白いよね
秋葉の町の変遷もそれに合わせてみていくと面白い
電気街が今じゃ...
元々は、電気街だしね。そこからマニアックな品を扱うようになり、いわゆるマニアやオタクが集まる下地が作られていった
秋葉は…どうしてああ変わっていったんだろうなぁ ちなみに昔手近でメシ食うところ無くてマジでおでん缶食ったことあるわ
電気街からパソコン街に変わった時点で「どうしてああなった」っていわれてたんだがな
秋月電子と千石電商が残ってれば秋葉原はまあ… あの店がアキバからなくなった時は…
オーディオ御三家は死んだ
パソコン街が今のサブカル街の遠因になってるのは間違いないかな
電子工作にしろオーディオにしろPCにしろサブカルの範疇だけどなー
「アニメのLDを売っていたのが秋葉原の電気街しか無かったから」って考察を最近どこかで見た
オーディオにしろパソコンにしろ、結局は電子機器の趣味範疇だしなぁ
70年、80年の作品はラノベというより、新書あつかいだったからな… スニーカー、ソノラマ、電撃あたりがラノベの基礎になったと思う。 古い作品でも異能力やタイムリープ、転成、結構昔からあったような気がする…
当時は、現実世界と乖離した要素がある作品は、一纏めだったからね。ファンタジーも、サイキックものも、スペースものも、混在してた
地元の大きめの本屋はティーンズ文庫って分類の棚だったな
明確なジャンル分けはされてなかったな、ラノベと一般小説の分離点も曖昧だったし… 文学作品に混ざってたもんな
そういう意味では、ジャンル分けされて、系統だった形になっていく過程も、また面白いよね
明確にジャンル分けされたせいで、純文学のハードルを上げてしまってる気もするな。
ジャンル分けって2000年以降のネットインフラが形成されていく中で発展していった感じかな。
爆発的に増えすぎたから、図書分類法が細分化したんじゃないだろうか。 WEBでいうところのタグに当る分類が進んだんだろ
それもあるし、趣味や嗜好が多様化するのに合わせてジャンルの裾野が広くなって、それにつれて分類も進んだ感じかなぁ