70年、80年の作品はラノベというより、新書あつかいだったからな… スニーカー、ソノラマ、電撃あたりがラノベの基礎になったと思う。 古い作品でも異能力やタイムリープ、転成、結構昔からあったような気がする…
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70年、80年の作品はラノベというより、新書あつかいだったからな… スニーカー、ソノラマ、電撃あたりがラノベの基礎になったと思う。 古い作品でも異能力やタイムリープ、転成、結構昔からあったような気がする…
当時は、現実世界と乖離した要素がある作品は、一纏めだったからね。ファンタジーも、サイキックものも、スペースものも、混在してた
地元の大きめの本屋はティーンズ文庫って分類の棚だったな
明確なジャンル分けはされてなかったな、ラノベと一般小説の分離点も曖昧だったし… 文学作品に混ざってたもんな
そういう意味では、ジャンル分けされて、系統だった形になっていく過程も、また面白いよね
明確にジャンル分けされたせいで、純文学のハードルを上げてしまってる気もするな。
ジャンル分けって2000年以降のネットインフラが形成されていく中で発展していった感じかな。
爆発的に増えすぎたから、図書分類法が細分化したんじゃないだろうか。 WEBでいうところのタグに当る分類が進んだんだろ
それもあるし、趣味や嗜好が多様化するのに合わせてジャンルの裾野が広くなって、それにつれて分類も進んだ感じかなぁ