今更ながらがんばりについて。自分はAndroidでプレイ。
装備のプレゼントの「木の指輪」→「凡庸のメガネ」→「木の指輪」の繰り返しでひたすら上げられるがもっと効率が良いのは職業に合った装備品をプレゼントする。
自分が検証したのはロイヤルガードでひたすら「木の盾」→「クォータリーシールド」の繰り返し。
がんばりが0〜135くらいまでは6上昇。
165くらいまでは5上昇、200までは4上昇、300までは3、それ以降は2。ロイヤルガードでは700程度までは検証したが2上がり続けた。
別の職業でも同じように初期段階で6上昇するパターンがある。
分かりやすいのは職業の特徴の説明に「特定の装備するとボーナス」と書いてある職業。
恐らく一番安上がりなのは「杖装備ボーナス」のある職業で「木の杖」→「僧侶の杖」のパターン。
「剣装備ボーナス」では「短剣」→「シルバーサーベル」。
「斧装備ボーナス」では「木こりの斧」→「銀の斧」。
海賊で900近いがんばりのキャラがいたので試しみたが問題なく2上がったので多分カンストまで2で上がり続けると思われる。
また職業の説明にはボーナスの説明がないが「冒険者」の職業では「バンダナ」→「冒険者の兜」でも同じ様に初期段階で6上がるパターン。
「勇者」も装備ボーナスの説明はないものの剣装備パターンだった。
同様に固有職業の犬毛チャッピーは剣装備パターン、雪村たまきは杖装備パターンなのを確認。
魚住しずくは服パターンで「麻の服」→「森の服」で6上昇パターン(検証時、既にがんばりが400を超えていたため2上昇だった)
検証したパターンでは安上がりな6上昇パターンは「杖装備」であるが装備プレゼントをひたすらする作業効率を考えるとロイヤルガードの「盾装備」。
アイテムプレゼントの選択時に比較的近い場所に「木の盾」と「クウォータリーシールド」があり、一々上下にスクロールして探す必要がないため。
雪国マップでプレゼント費用を抑えるサンタの職業とお金も潤沢にあるなら杖装備より盾装備で回した方が時間短縮になるだろう。
もっともロイヤルガードにするためには勲章3つに加えて戦士、騎士もマスターしていないといけないという手間はかかるが。
がんばりについての検証であったがついでに満足度についてもついでに検証。
「木の指輪」→「凡庸のメガネ」のパターンではそれぞれ2上昇と8上昇の1サイクルあたり10上昇。
一方でロイヤルガードの場合、「木の盾」では3上昇、「クォータリーシールド」では9上昇し、1サイクルあたり12上昇。
他の装備パターンでも同様で基本的に3+9だった。
例外は冒険者で「冒険者の兜」は9上昇するが「バンダナ」は2上昇で1サイクル11。
がんばりのカンストと勲章についても補足。
あくまでカンストは自己満足だが仮にに6上昇パターンで0〜300まで上げる場合66サイクル。
300からカンストまでは350サイクル必要となる。
合計で416サイクル。
ハッキリ言えばダルいので装備品のプレゼントだけで上げるとなると仕事や勉強の休憩の隙間時間に冒険ダンジョン村2を立ち上げて5分〜10分程度やるくらいだろう。
しかし各職業に初回の転職で+3、勲章1つで+10、マイホーム建設で+15上がる。
そのためがんばりをカンストさせるような人間なら全職ます
誤送信しました。
がんばりをカンストさせるくらいならついでに全職マスターさせるつもりの人間が多いだろう、とそれを前提に考えると43職に転職するなら+129。
加えて全職業マスターなら必然的にカイロくんorソフ子姫に必要な勲章が10、+100。
それらとマイホーム建設を合わせて244削れる事になる。
その上で勲章についての補足となるがマップ毎に勲章を獲得できる必要な人気のポイントが異なる。
後半のマップほど必要なポイントが多くなり、最初のマップである草原マップは人気100で勲章一つ。
そのためプレゼントのサイクルをこなす際は草原マップで行うと効率がよい。
がんばり6上昇のパターンでは満足度が12上昇するため300までの66サイクルで792。
そこからは1サイクルあたり2上昇となるので計算すると0から600程度まで上げると合計2592の満足度。
勲章25個が手に入る。
そのため草原マップでがんばりを600程度まで上げて25個の勲章(+250)を手にし、全職業マスター(129)とマイホーム建設(15)で994。
ほぼカンストと言える。
実際は「特定の装備ボーナス」の職業に就くには勲章が必要だし、その分転職する事になるからもっと少ないのだがそれでも630程度もあれば後は微調整でカンストに手が届く事になる。
それでもプレゼントだけで416サイクルこなすよりも66+150+αで半分くらい減る。
草原マップに一々マップを切り替えるのは手間だがカンストを目指す場合でもとりあえず600くらいで十分と考えて良いと言える。
一応雑ですが一通り職業毎のがんばりについて調べました。
がんばりが0時点で6上がるものを「得意装備」とした場合
剣装備:短剣→シルバーサーベル
斧装備:木こりの斧→銀の斧
槍装備:兵士の槍→パルチザン
杖装備:木の杖→僧侶の杖
盾装備:木の盾→クォータリーシールド
服装備:麻の服→森の服
この6パターンがあり、さらに固有ジョブを含めた全ジョブは得意装備毎に「服グループ」「盾グループ」「杖グループ」「剣、斧、槍、盾グループ」「得意装備無し」の5種類に分かれている。
服グループ→農家、花屋、商人、トレジャーハンター、レスキュー隊、料理人、闇商人、執事、メイド、道化師、音楽家、ドルイド、ダンサー、サンタ、キグルミ
杖グループ→魔法使い、僧侶、学者、召喚術師、大魔術師、大司祭、雪村たまき
盾グループ→カンフー使い、力士
剣、斧、槍、盾グループ→冒険者、大工、戦士、狩人、魔物使い、鍛冶屋、騎士、ガンナー、バイキング、海賊、レスラー、忍者、傭兵、ロイヤルガード、侍、ヴァルキリー、勇者、犬毛チャッピー、赤瓦オニ兵
得意装備無しグループ→貴族、王様、お姫様、カイロくん、ソフ子姫、亜空裂まお
銃装備、弓装備はそもそも費用が高くつくため全職業を調べられていないが、そもそもガンナーで銃装備が、狩人で弓装備が6上昇の得意装備にならない事は確認している。
ゲーム上で「ボーナス」と明記されている職業ですら銃と弓は6上昇パターンにならないため、他の職業も恐らく同じ。
なお、冒険者がグループ分けした得意装備とは別に「バンダナ→冒険者の兜」で6上昇パターンであるように他の職業もグループとは別に固有のパターンがあるかもしれないがそこまでは検証していない。
非戦闘職業が服、後衛職業が杖、拳装備固定が盾、前衛職業が剣、斧、槍、盾。
貴族、王族系の職業が無しとなっている。
結論としてはがんばりを効率的に上げたいなら一般キャラは費用を抑えるなら勲章を与えて後衛職業にして杖。
作業効率は前衛職業にして盾。
サンタ1人でプレゼント費用10%offで最大50%off。
得意装備無しで固定職業の亜空裂まおは素直に消費アイテムをプレゼントする、もしくは勲章を与える事になる。
亜空裂まおのがんばりを上げやすいアイテム→コウモリの羽、トカゲの尻尾、ツバメの巣、お人形、占い水晶、伝説の魔導書、太古の古文書、星のかけら、属性毎の石類、宝石類
服グループにギャンブラー、チンパンG、魚住しずく、ティンクル花園追加で。