一応雑ですが一通り職業毎のがんばりについて調べました。
がんばりが0時点で6上がるものを「得意装備」とした場合
剣装備:短剣→シルバーサーベル
斧装備:木こりの斧→銀の斧
槍装備:兵士の槍→パルチザン
杖装備:木の杖→僧侶の杖
盾装備:木の盾→クォータリーシールド
服装備:麻の服→森の服
この6パターンがあり、さらに固有ジョブを含めた全ジョブは得意装備毎に「服グループ」「盾グループ」「杖グループ」「剣、斧、槍、盾グループ」「得意装備無し」の5種類に分かれている。
服グループ→農家、花屋、商人、トレジャーハンター、レスキュー隊、料理人、闇商人、執事、メイド、道化師、音楽家、ドルイド、ダンサー、サンタ、キグルミ
杖グループ→魔法使い、僧侶、学者、召喚術師、大魔術師、大司祭、雪村たまき
盾グループ→カンフー使い、力士
剣、斧、槍、盾グループ→冒険者、大工、戦士、狩人、魔物使い、鍛冶屋、騎士、ガンナー、バイキング、海賊、レスラー、忍者、傭兵、ロイヤルガード、侍、ヴァルキリー、勇者、犬毛チャッピー、赤瓦オニ兵
得意装備無しグループ→貴族、王様、お姫様、カイロくん、ソフ子姫、亜空裂まお
銃装備、弓装備はそもそも費用が高くつくため全職業を調べられていないが、そもそもガンナーで銃装備が、狩人で弓装備が6上昇の得意装備にならない事は確認している。
ゲーム上で「ボーナス」と明記されている職業ですら銃と弓は6上昇パターンにならないため、他の職業も恐らく同じ。
なお、冒険者がグループ分けした得意装備とは別に「バンダナ→冒険者の兜」で6上昇パターンであるように他の職業もグループとは別に固有のパターンがあるかもしれないがそこまでは検証していない。
非戦闘職業が服、後衛職業が杖、拳装備固定が盾、前衛職業が剣、斧、槍、盾。
貴族、王族系の職業が無しとなっている。
結論としてはがんばりを効率的に上げたいなら一般キャラは費用を抑えるなら勲章を与えて後衛職業にして杖。
作業効率は前衛職業にして盾。
サンタ1人でプレゼント費用10%offで最大50%off。
得意装備無しで固定職業の亜空裂まおは素直に消費アイテムをプレゼントする、もしくは勲章を与える事になる。
亜空裂まおのがんばりを上げやすいアイテム→コウモリの羽、トカゲの尻尾、ツバメの巣、お人形、占い水晶、伝説の魔導書、太古の古文書、星のかけら、属性毎の石類、宝石類
服グループにギャンブラー、チンパンG、魚住しずく、ティンクル花園追加で。
服装備に関して検証しなおした結果、どうやら「森の服」よりも「革のローブ」の方が安くつく上にスクロールせずともプレゼントの選択画面に両方とも収まっているので「麻の服」→「革のローブ」の作業が効率的のようです。
値段としても360+1080で合計1440Gであり、
最安値の1サイクルの「杖装備」の180+1100で合計1280Gと比較しても160Gと大きな差もない。
がんばりを稼ぐためにコレを繰り返す最適解は「非戦闘職」に転職させて「麻の服」→「革のローブ」としたほうが良いと思います。
また「得意装備無し」のグループについても再度調べてみた所、一応「麻の服」→「ボンボンケープ」ががんばりが6上がる事は確認しました。
とはいえボンボンケープは11940Gする上、麻の服からスクロールしてボンボンケープを探す手間がある、さらに麻の服は満足度は2しか上がらないため、がんばりを増やすために大量に50回、100回とサイクルをこなすのであればやはり微妙と言えるでしょう。