余暇ルール②
〇興行試合[1度の余暇につき1回まで]
かかる時間/1活動単位
処理/難易度2d10+5(それぞれの判定毎に決定)を目標に、3つの判定を行う。
①運動判定 ②軽業判定 ③耐久力判定+HD(例:1d20+4(耐久力)+1d10(ファイターのHD))
成功数に応じて報酬を得る。
3つの判定のうちどれかを、自らの武器を使用した攻撃ロール判定に置き換えても良い。(特殊能力も可能)
成功数0:DMが指定する何らかの不利益を被る
成功数1:50gpを得る
成功数2:100gpを得る
成功数3:200gpを得る
〇賭博(1度の余暇につき1回まで)
かかる時間/1活動単位
処理/10gp~1000gpの間で掛け金を決定する。
難易度2d10+5を(それぞれの判定毎に決定)を目標に3つの判定を行う。
①看破判定 ②ペテン判定 ③威圧判定
成功数に応じて報酬を得る。
ゲーム道具への習熟を持っていた場合、それで判定を置き換えることが出来る(いくつでも)
成功数0:掛け金すべてを失い、さらにその額に等しい分の借金を背負う(掛け金ロストし、さらにマイナスと言う事)
成功数1:掛け金の半分を失う
成功数2:掛け金を取り戻し、さらに金額の半分を獲得する。
成功数3:掛け金を取り戻し、さらに掛け金に等しい額を獲得する。
〇鍛えなおし(リビルド)
かかる時間/6活動単位(累積)
処理/PCは6活動単位を消費し終えた時点で、1回のキャラリビルドを行うことが出来る。
これにより、取得クラス(それに付随する習得呪文・特殊能力等)、特技、技能を変更することが出来る。
後日訂正:リビルドには能力値の入れ替えも含まれるとする。
※原則リビルドにはDMの許可が必要とする
※※種族からのリビルドを望む場合、プロットポイントを使用する事または申請しDMのひらめきを待つこと。
〇犯罪
希望者がいた場合のみ新たに記述する。金策の一種、大きく失敗すると逮捕。