伝言板

【土曜日】D&Dバルダーズ・ゲートキャンペーン:RE / 8

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6/15 セッション4
駆け出しの冒険者として名が売れてきた一行に任務が舞い込んでくる。

BGに唯一の福祉施設である”最後の希望の教会”を営むマザー・アラミナなる人物からの依頼だ。
”最後の希望の教会”は前回知り合ったハーフオークのクライグンが、コズムとともに行ったところだ。
クライグンが一行のことをマザーアルミナに紹介してくれたらしい。
元暗殺者のコズムの容態も安定しているようで安堵する一行。

マザーアルミナのもとに行くと、ネズミ駆除業者のドワーフのギラトンから詳しい話を聞くよう促される。
ギラトンは茫然自失といった感じで、ぽつりぽつりと自分の身に起こった恐ろしい出来事を話し始める。
BG地下の下水道に巨大で奇怪なネズミ人間が住み着いているというのだ。
それだけでなく、ネズミの王国(ラットランド)をBG地下に建国すると宣告したとのこと。
鼠の王国にいろいろな意味で戦慄するPC達は即座に対処することを確約するのだった。

話の内容から、ウーラとリーヴズがネズミ人間の正体を看破。
ネズミ人間はワーラットと呼ばれるライカンスロープの一種で、通常の武器が効かない。
そのため、前衛二人の武器を銀メッキすることになった。
ブライアントはサタディから、アレックスはリーヴズから費用を負担してもらい加工した。、
その結果、ブライアント、サタディ、アレックス、リーヴズは50gp失った。

任務を請け負ってくれたPC達にマザーアルミナは謝辞を言う。
そのお礼として、いつでも”最後の希望の教会”で魔法的治療を受けられるようになった。
また、任務の助けになるようにとヒーリング・ポーションを6本手渡された。
ポーションを各自一個になるように分配し、下水道に向けて旅立った。

下層地域のイーストウェイ地区にある酒場”薄明かり丸”の近くにある下水道に降り立った冒険者たち。
途中ワニと友達になったりしながら、巨大ネズミや毒キノコと戦いながら奥に進む。

下水排出口から激しく下水が噴き出て通れなさそうな道と普通の道の分かれ道に立つ一行。
下水を避けて通ることはできないだろうとの判断で普通の道を行くことになった。

この先PC達にどのような冒険が待ち受けるのか!
次回に続く。

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