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【土曜日】D&Dバルダーズ・ゲートキャンペーン:RE / 6

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ブライアント 2024/06/02 (日) 00:29:41

6/1 セッション2
メンバーの一人が来るまで、摸擬戦をすることになった。
朽ち果てた地下神殿の捜索の任務を請け負った一行。
エントランスに降り立ったら、二つの入り口を発見する。
物音がしないほうに進む。
廊下を進むと棺が並ぶ小部屋に入る。
アレックスが棺を調べると、朽ちたスケルトンが起き上がってきた!
ブライアントが少し負傷するもアレックスやウーラの活躍で危なげなく勝利。
サタディのベリーをもぐもぐして回復するブライアント。
隣の部屋からキーキーと鳴く声が聞こえる。
サタディの魔法で声が何と言っているのか聞くことに。
「血ぃ吸いてえな」「吸いてぇ」特に聞く意味はなかった。
スタージととの戦闘がありブライアントの手斧投擲、ウーラのファイアーボールで何もさせずに完勝。
…という夢だったのさ。で摸擬戦が終了した。

メンバーの一人が合流して本編スタート。
2号室のハーフリング、コズムへ向ける心情を吐露するクライグン。
コズムは「死せる三者」の暗殺者であり、クライグンの友を殺した仇である。
しかし、彼がコズムにたどり着いたとき、彼女はは心神喪失の状態だった。
その姿を見たクライグンは彼女のことを哀れに思ったと同時に、自分の目的を達成する気力もなくなってしまう。
何か行動のきっかけを得るまで現状維持をしているとのことだった。

クライグンを立ち退きさせるためには、コズムから事情を聴くことが必要だと知った一行は二号室へ。
ドアを開けると同時に、いきなりナイフを振り回し錯乱している姿に驚き戸惑う一行。
しかしウーラの説得が功を奏し、落ち着いて事情を話させることに成功する。
衰弱していたコズムを休ませようとしていたところ、謎の二人組が乱入してくる。
この二人組が「死せる三者」の刺客だと知った彼らは、コズムを守ることに。
クライグンにも発破をかけると、仇をむざむざ連れて行くわけにはいかないと発奮するクライグン。
戦闘開始だ!
次のセッションに続く。

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  • 7

    6/8 セッション3
    「死せる三者」ベハルの刺客たちとの戦闘。
    レイ・メイが刺され窮地に陥る場面がありつつも、アレックスとサタディの活躍により勝利。
    クライグンが過去を振り切り、コズムもまた「死せる三者」の被害者であると悟る。
    そしてクライグンがコズムを保護し、下宿から引っ越ししてくれることを承諾。
    一行はその姿に安堵するのだった。

    次にバードが恋焦がれている幽霊の対処に乗り出すPC達。
    幽霊は自分自身のことなどは一切覚えていないが、この場所にいなければいけない気がするのだと話す。
    今のところ何もできることはないと思ったPC達は六号室に住む老婆ガジャドを訪ねる。
    会話があまり成り立たずぼうっとしている老婆に困る一行だったが、老婆の手元に手紙があることに気付く。
    そのだいぶ古ぼけた手紙は息子と恋人が婚約のために老婆のところに訪ねてくる予定であることが書かれてあった。
    手紙の内容と老婆のペットのネズミとの会話、部屋捜索中に見つけた新聞の切り抜きなどから、真相を知る。
    婚約者とは幽霊(イザベラ)のことであり、老婆の息子と同時にBGに訪れた挨拶する直前に殺害されたのだった。
    イザベラは仇のネクロマンサーから婚約指輪を取り返してほしいとPC達に依頼。
    快諾した一行はイザベラの案内により、ネクロマンサーのアジトへ襲撃する。
    勝利し、婚約指輪をイザベラに渡す。
    思い残すことはなくなったイザベラは昇天し、老婆もまた息子の死を受け入れ下宿から引っ越して行った。
    下宿に残る理由である幽霊がいなくなってしまったバードマンのラヴマンも新たな恋を探すため旅立った。
    ミッションクリアだ!
    PC達は報酬の50gpを手に入れ、レベル2になった!
    次回に続く。

    8

    6/15 セッション4
    駆け出しの冒険者として名が売れてきた一行に任務が舞い込んでくる。

    BGに唯一の福祉施設である”最後の希望の教会”を営むマザー・アラミナなる人物からの依頼だ。
    ”最後の希望の教会”は前回知り合ったハーフオークのクライグンが、コズムとともに行ったところだ。
    クライグンが一行のことをマザーアルミナに紹介してくれたらしい。
    元暗殺者のコズムの容態も安定しているようで安堵する一行。

    マザーアルミナのもとに行くと、ネズミ駆除業者のドワーフのギラトンから詳しい話を聞くよう促される。
    ギラトンは茫然自失といった感じで、ぽつりぽつりと自分の身に起こった恐ろしい出来事を話し始める。
    BG地下の下水道に巨大で奇怪なネズミ人間が住み着いているというのだ。
    それだけでなく、ネズミの王国(ラットランド)をBG地下に建国すると宣告したとのこと。
    鼠の王国にいろいろな意味で戦慄するPC達は即座に対処することを確約するのだった。

    話の内容から、ウーラとリーヴズがネズミ人間の正体を看破。
    ネズミ人間はワーラットと呼ばれるライカンスロープの一種で、通常の武器が効かない。
    そのため、前衛二人の武器を銀メッキすることになった。
    ブライアントはサタディから、アレックスはリーヴズから費用を負担してもらい加工した。、
    その結果、ブライアント、サタディ、アレックス、リーヴズは50gp失った。

    任務を請け負ってくれたPC達にマザーアルミナは謝辞を言う。
    そのお礼として、いつでも”最後の希望の教会”で魔法的治療を受けられるようになった。
    また、任務の助けになるようにとヒーリング・ポーションを6本手渡された。
    ポーションを各自一個になるように分配し、下水道に向けて旅立った。

    下層地域のイーストウェイ地区にある酒場”薄明かり丸”の近くにある下水道に降り立った冒険者たち。
    途中ワニと友達になったりしながら、巨大ネズミや毒キノコと戦いながら奥に進む。

    下水排出口から激しく下水が噴き出て通れなさそうな道と普通の道の分かれ道に立つ一行。
    下水を避けて通ることはできないだろうとの判断で普通の道を行くことになった。

    この先PC達にどのような冒険が待ち受けるのか!
    次回に続く。

    9

    6/22 セッション5

    まとめ
    ミッションクリア
    レベル3になる。
    報酬90gpとポーション・オヴ・ヒーリング4個。
    90gpはPT全体での共通報酬なので、分配の仕方が要相談。

    冒険の詳細

    下水道を進む一行。
    分かれ道に差し掛かる。
    レイ・メイの使い魔が斥候をし、デスドッグを発見。

    奇襲する。
    リーヴズがマイナー・イリュージョンで豚の幻影を作り出し誘導をする。
    やおら、サタディの体に光が浮かび上がる。
    その光は弓使い座をかたどった。
    ドルイドの月の円環の形態だ。
    キラキラと光り輝く光弾が出現し、サタディの体の周りを浮遊する。
    腐臭がする薄暗い下水道の中で行われる、幻想的な光景に目を奪われるPC達。
    その瞬間、光弾が流星雨となって、デスドッグに殺到!
    ガイディング・ボルトの直撃を受けたデスドッグは息も絶え絶え。
    そのすきに、前衛が切り込み、アレックスがぶった切った。

    先を進む。
    道中、布がかかった大きな箱を発見する。
    遠くから様子をうかがっていると、サタディが箱からピロピロと動くひも状のものが見えたという。
    それを聞いたレイ・メイがメイジ・ハンドで布を遠距離から安全に取り外すことを提案する。
    空中に浮かんだ魔法の手が布を取り上げると、その下からキャリオンクロウラーが出現!
    戦闘になる。
    素早くブライアントが懐に潜り込み、一閃!
    反撃されるも盾で受け流す。
    軍にいたときの経験から相手の手の内を知っていたのだ。
    そのすきに、リーヴズがバチバチと破裂音をまき散らす怪しい光線で怪物の体を焼いた。
    エルドリッチブラストだ。
    先制攻撃には成功したが、そこから決め手がなく泥仕合に突入する。
    粘膜と外皮でうまく相手をとらえられない。
    アレックスがかみつかれ負傷するも、返す刀で捨て身の攻撃!
    キャリオンクロウラーは倒れたのだった。

    小休憩し、進むと広間に出る。
    そこには薪を囲んで会合する怪しげなモンスターの群れがいた。
    その中心にはラットランドの首領ワーラットのマイハマ・ウラヤースがいた。
    巨大な目に見えないパワー(版権)を感じ恐れおののく一行。
    バルダーズゲートを多次元世界の巨大企業から守るための聖戦が今始まった!
    戦端はレイ・メイのスリープ!
    お供の鼠たちは眠ってしまう。
    すぐに手下たちが行動不能になってしまい動揺するマイハマに蔦が絡みつく。
    サタディのエンタングルだ。
    そこに魔法使いたちがファイアーボルトやマジックミサイルなどを集中砲火。
    ここに、ネズミたちの王国の夢はついえたのだった。
    一行は宝物庫というなの薬箱を徴収し、帰路に就いた。
    ミッションクリアだ!