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【金曜日】D&Dエベロンキャンペーン

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毎週金曜日開催のD&D5版エベロンキャンペーンのトピックです。

スケジュールの連絡などあればこちらに。

DM
作成: 2024/10/13 (日) 22:18:05
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https://note.com/swaisuwai/n/n73702872d66e
個人のnoteですがよくまとまっている記事なのでよろしかったら

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https://imgtrpg2nd.com/udonarium_lily_1.11/
今日も準備部屋を立てています
連日になるので今日は短めに…何か相談することがあればどうぞ

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https://dndjp.sakura.ne.jp/OUTPUT.php?ID=45608
まだ途中ですがウォーフォージド、クレリック(黄昏の領域)、立ち位置は中衛ぐらいです
燃え尽きることも出来ないまま放浪してシャーンまで来ました

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耐えきれなかった恐怖の源とは何でしょうね。
ウォーフォージド・コロッサスとでも遭遇したんでしょうか。

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https://imgtrpg2nd.com/udonarium_lily_1.11/
懲りずに今日も準備部屋を立てています
短めに…

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今日は準備卓立てません。

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https://dndjp.sakura.ne.jp/OUTPUT.php?ID=45677
作成してみました。パラディン、クレリックがAC高めなので後ろから長柄でちくちくしようかと思っています。
最終的に<フェイワイルドの力を宿す者>を取ろうと思っているので小さい頃フェイワイルドの影響で行方不明になって、彷徨っていた時に傭兵団に拾われたという設定を考えています。

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エベロンには他の世界のようなフェイワイルドはなく、13の次元界の一つ"妖精の宮廷"セラニスがそれに相当します。扱いはほぼ同じなので、特技も問題なく取れます。
子供の頃アーチフェイに何らかの影響を受けた特別な存在だったのかもしれませんね。
傭兵団はどういう人々だったのでしょうか。傭兵として、最終戦争ではどのような立場で戦っていたのでしょう(特定の国や組織{例:デニス氏族}に雇われていたとか、金次第でどこにでもついていたとか)。
いろいろ考えられますね。

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今日はまた準備卓立てます。
時間のある方はどうぞ。

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https://imgtrpg2nd.com/udonarium_lily_1.11/
準備卓立てました。
なにか相談することがあればどうぞ。

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DMGuildのオススメのエベロン資料をもしよろしければ教えてくだされ~!
舞台のシャーンのことが知れると嬉しい

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https://www.dmsguild.com/product/28713/EBERRON-Sharn-City-of-Towers-35?src=hottest_filtered&filters=0_0_0_0_45355_0_0_0
3.5版のシャーンサプリです。内容はほぼ5版に引き継がれています。

https://www.dmsguild.com/product/29550/Players-Guide-to-Eberron-35?src=hottest_filtered&filters=0_0_0_0_45355_45348_0_0
エベロンプレイヤーズガイド
エベロン全般の記事が掲載されています。

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ありがとうございます!買いました!

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これまでのsettei…

990年以前
フィーア、”妖精の宮廷”セラニスに迷い込み、アーチフェイの興味を引く
パラグ、戦争によって両親を失う
スィーアル、監視のドラゴンマーク発現

990年頃
パラグ、サイアリの村でドル・アラーの司祭にパラディンの資質を見出される
タル、シャーンにて犯罪組織ボロマール・クランに加わる 

992年
エンバース、カニス氏族の創造炉にてロールアウト 兵士としてブレランドに配属
タル、ボロマール・クランの仲間に裏切られ、収監。減刑と引き換えに最前線送りに
フィーア、傭兵として対サイアリ戦にブレランド側に参戦
イナギ、チャンバー(ドラゴンの組織)のエージェントとして活動

993年
サイアリにて、カニス氏族が開発したウォーフォージド・コロッサスの起動実験が行われる
ブレランド兵を壊滅させ、生き残ったエンバースは軍役から逃亡、放浪の末、パラグのいた村に流れ着く
エンバースは村に受け入れられ、ドル・アラーの司祭に信仰の意義を教えられ、クレリックとなる
イナギ、古代巨人族がドラゴンに授けられたという古の魔法に興味を抱く

994年
悲嘆発生
パラグとエンバースのいた村は悲嘆に巻き込まれ全滅、死の間際に司祭の魔法により守られたパラグは生き残る
(エンバースはウォーフォージドのため、悲嘆の被害をまぬがれた)
フィーア、悲嘆の日直前にセラニス風邪に罹り、国境付近のキャンプにて療養中だった
タルも同じキャンプ地に駐屯していたところ、謎の人物の警告により悲嘆に巻き込まれる前に国境外へ離脱
タルとフィーアは行動を共にし、デッドグレイ・ミストの内側におもむき生存者を探す
パラグとエンバースはサイアリから離れ、サイアリ難民を手助けする

995年
スィーアル、クンダラク氏族の一部幹部による独断で、秘密のプロジェクトに参加する
それは禁じられているシンビアント(共生体)装備の研究であった
イナギ、巨人文明の崩壊と悲嘆に関連性を見出し、ゼンドリックに渡り奥義を手に入れようと画策する
タルとフィーア、モーンランドでの捜索を諦め、シャーンへと向かう    

996年
スローンホールド条約に各国が調印、正式に最終戦争が終戦する
イナギ、チャンバーのドラゴンに背信行為を見抜かれ、記憶を奪われる
パラグとエンバース、タルとフィーア、それぞれシャーンのハイ・ウォールズ地区難民キャンプに流れ着く
タル、自分を裏切ったボロマール・クランのハーフリングへの復讐を画策する
クンダラク氏族の秘密研究所にて爆発事故発生
関係者の多くが死亡し、シンビアント装備が何者かに持ち去られる
クンダラク上層部はこの事故を隠蔽、生き残ったスィーアルを”皮剥がれ”と認定し、拘束する
    
997年
イナギ、記憶を失い流れ者の芸人としてシャーンのハイ・ウォールズに入る
クンダラク上層部は事故の原因がデルキールの影響であることを突き止める
スィーアル、氏族への復帰と引き換えにエージェントとしてシンビアントの回収と破壊を命じられる
流出したシンビアント装備はシャーンに行き着き、一部はボロマール・クランの手に渡っていた
ボロマール・クランはサイアリ難民を実験材料としてシンビアント装備の評価試験を行う

998年
スィーアル、ライトニング・レイルでシャーンにたどり着く

一部、DMが勝手に付け足した部分がありますので、あくまでも提案として。
変更する必要があれば変更します。

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https://imgtrpg2nd.com/udonarium_lily_1.11/
準備部屋立てました
相談があればどうぞ

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https://imgtrpg2nd.com/udonarium_lily_1.11/
こっそり準備場屋を立てています
相談があればどうぞ

31

本日21時から、準備卓として簡単な1レベル向けダンジョンアタック(ミニシナリオ)をやろうかと思います。
お暇でしたらご参加ください。

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https://imgtrpg2nd.com/udonarium_lily_1.11/
準備部屋を立てています
お暇でしたらどうぞ

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10/29(火)21時から準備卓としてミニシナリオを回そうと思います。
お暇でしたらご参加ください。

35

本日21時から準備卓としてミニシナリオを回そうと思います。
お暇でしたらご参加下さい。

37

本日21時から本セッション開始です。
よろしくお願いします。

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──王国歴998年、ザランティル月。

新春である。

”塔の街”シャーンは年間を通して高温多雨の土地に位置する。真冬月(ザランティル)といえども降雪は珍しいが、その日は摩天楼の上層部に白いものが舞う様子が見られた。

一方、タヴィックス・ランディング下層のターミナス地区。
シャーンの玄関口たるターミナス・ステーションに、唸りを上げてライトニング・レイルが到着していた。
捕縛されたエア・エレメンタルの発する雷光によって漂う、独特のオゾン臭。
列車の扉が圧縮空気の吐き出される音とともに、ずらりと開いていく。

シャーンを訪れる者の多くはライトニング・レイルを使う。
今日も大勢の乗客がシャーンに降り立つ。
その中に、ドワーフに似つかわしく気難しい表情をしたひとりの人物がいた。

スィーアル・ド=クンダラク。

否…いまはただの”スィーアル”。

ドラゴンマーク十二氏族のひとつ、クンダラク氏族のマークを有する継承者(エア)であったそのドワーフは、しかし氏族から不名誉追放されたいわゆる”皮剥がれ”であった。
遠い過去には、実際に紋章の浮かんだ皮膚を剥がしていたというが、現代ではその呼び名だけが残っている。
本当に皮を剥がれることはなかったものの、スィーアルの追放は事実である。

ドラゴンマークという、コーヴェア大陸における特権階級の証を持ちながら、氏族から追放された男。
そのスィーアルが、遠くムロール・ホールドからブレランドのシャーンにやってきたのには理由がある。
ある条件と引き換えに氏族への復帰をクンダラク上層部に持ちかけられ、それを飲んだからだ。

その条件とは、クンダラク氏族の一部幹部によって研究され、事故に乗じて外部に持ち去られたシンビアント(共生体)装備を回収し、破壊すること。
シンビアントとは、狂気界ゾリアットの主・デルキールと呼ばれるクリーチャーによって作られた、一般的な良識に照らし合わせればまさしく狂気の産物としか言いようのない、半生体のマジックアイテムである。

密かに忍び寄るデルキールの甘言に惑わされ、氏族の一部は禁じられていたシンビアントを研究し、制御下に置こうとしていた。
スィーアルは氏族のウィザードであり、真相を知らぬままその研究員として働いていたのだ。

その結果は、原因不明の暴走事故により関係者の大半が死亡。研究成果は失われ、外部に流出し、スィーアルを含めた生き残りの当事者は追放者、すなわち”皮剥がれ”とされたのである。

この事故は氏族によって念入りに隠蔽されたが、失われたシンビアントが表に出れば、それも突き崩される。
クンダラク上層部は、スィーアルに名誉回復のチャンスを与えた。すなわち、氏族の汚点であるシンビアントの回収と破壊である。
スィーアルにそれを断る選択肢はなかった。

クンダラクの情報網は、”塔の街”シャーンでシンビアントを装着した人物が暴走し、事件を起こしている事実を突き止めていた。

シャーン。コーヴェア最大の都市。

目のくらむほど高い塔の間を縫って吹き込む強い風が、スィーアルの足元に新聞”シャーン・インクィジティヴ”紙を運んできた。

スィーアルは、その見出しに目を止める。

「ハイ・ウォールズの難民が自爆テロか」
「ヴァルト月(年末)の悲劇、流血の惨事」
「体に癒着した奇妙な鎧状のものをまとった女が、通行人を無差別に8人殺害したのち、連絡橋から飛び降りて死亡」

ハイ・ウォールズ地区。
かつてサイアリと呼ばれた国の民たちが身を寄せ合う難民キャンプがある場所だ。

手がかりを求め、スィーアルはハイ・ウォールズへと向かうことにした……。

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12/13はお休みです
次回は12/20の予定!

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情報の整理

1.マルディの遺体の行方
無差別殺傷事件を起こしたサイアリ難民の女、マルディ。ドラッグを使用しており、その結果できた借金を帳消しにする代わりにボロマール・クランからシンビアント装備と思しきものを渡された。その肉体は、異形クリーチャーのように歪んでいたとの証言あり。モルグレイヴ大学に検死のため持ち込まれたはずが、いつの間にか持ち去られていた。持ち去ったのは、ハーフリングの業者?
その後の行方は不明のままである。

2.様々なドラッグ
ボロマール・クランが伝統的に扱ってきた鎮静剤、夢百合(ドリームリリィ)はシャーンにおいては一般的だが、最近になって犯罪組織ダースクが竜血(ドラゴンブラッド)という興奮剤を流通させ始めていた。
そこに加えて、ボロマール・クランは新たにサイファーという幻覚剤を捌き始める。
サイファーと竜血は、同時使用すると凶悪な効果を生むという。
サイファーと竜血は、いずれもカニス氏族の錬金術師でさえその原材料を突き止めることができていない、謎のドラッグである。

3.ロード・オヴ・ブレードの思惑
カニス氏族南家を差配するメリックス男爵は、古代のカニスが使用していた魔法の設計図・テンプレートを捜索していた。
モーンランドの大妖、ロード・オヴ・ブレードもそれを求めているらしい。
配下のウォーフォージドを派遣して奪取を試みていたが、失敗。
メリックスが何の目的でテンプレートを回収したのかは不明である。いったい何の設計図なのだろうか?

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すみません
12/27ダメになりました。
1/3は大丈夫です。

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次回は1/10の予定!