バカジニスト大喜利

魚面さん、採用ありがとうございます！
ではさっそくワタクシから...

高校時代、スケート場でバイトしていました。
施設にはスケート場以外にも巨大迷路(一時流行りましたよねーw)・パターゴルフ・アーチェリーなどがあり、ちょっとしたアミューズメントスポットでした。
残念ながら今はもうないのですが、当時は市内に遊べる所が少なくバブル全盛だったこともあり休日は毎日大盛況。
そのためバイトの内容も様々なことをやらされたし拘束時間は２０時間なんてことも💦今なら大問題ですな(^_^;)

中でも思い出深いのは『氷上監視員』『着ぐるみ』『お化け役』です。

氷上監視員は、来場者の安全監視のためにスケート靴を履いてリンク内を滑るだけという実に楽な重要な仕事でした。

着ぐるみは、施設内にある熊やウサギに扮してガキんちょどもからリンチを受けるという屈辱的なもの(たまにはじゃれてるふりして反撃しましたがw)。そして夏は想像を絶する暑さに加え、誰のものともわからない香ばしさが...

そして『お化け役』。一度だけ夏のイベントで巨大迷路をお化け屋敷にしたことがあり、そのときに命じられました。
角に待ち伏せて飛び出したときの女子の悲鳴が今も耳に残るほど快感で...(以下自粛)

人生の大切なことはほとんどこのバイト先で教わったと言っても過言です。

さて、最後に締めの一言

バイトするなら『シフトを組んでるオッサンを取り込め！』

長文、失礼しました🙇‍♂️

学生時分に派遣で一度だけ、“一度はやってみたいバイト”である夏場の着ぐるみをやったことがあります。
モデルハウスか何かで着ぐるみを来て、ひたすら手を振り続けるというものだったかと思われます。「家売るオンナの逆襲」のスモウくんをイメージして頂ければよろしいかと思いますが、無論私は鍵村のようなイケメンではございません。
夏場で合計8時間くらいだったので、私ともう一人の人で30分ごとに交代してました。交代の瞬間はシュールですよ。着ぐるみが頭にタオルを巻いた男性に呼ばれて建物内に消えて行き、数分後着ぐるみだけがまた出てくるわけですから。そして30分後、同じことが繰り返されると。
その建物の前でずっと手を振ってる間は全く平和なもので、3周か4周に1回くらい家族連れが来てその人たちに愛想振り撒く程度でした。お客さんも「ああ、こんなのやってんだあ」くらいのさらっとしたもので。
ただ、ラスト30分が私の番だったのですが、急に近所のちょっとしたお祭り事に行くことになり、社員さんの運転する車に乗せられて着ぐるみと共に現場に向かいました。
車中でも社員さんはずっと苦笑いで「大変ですねぇ…」みたいな感じでした。恒例ではなく、上の方の人間が何となく思いつきで着ぐるみやろうみたいなノリになったんでしょうね。現場の人たちは「あ、はあ…」なテンションでした。
お祭り会場ではそこそこ人が歩いていて、社員さん数名と共に着ぐるみの私も歩きました。そもそもその着ぐるみも会社のマスコットキャラでもないし、キャラ設定とか一切なかったので、ずーっと探り探りでした。
まぁ、建物の前にいた時と変わらず、たまに子供が触りに来たり、お母さんが子供に「握手してもらいなさい」と言ってたり、そんな程度でした。しかし、一組だけ小さな女の子二人組がなかなかやんちゃで、足の甲を踏んできたり、股間を叩いてきたりしました。
そこそこゆったりした作りだったので、痛くはありませんでしたが、あの年齢にしてかなり的確に人間の急所を狙ってくるあの観察眼…。今頃は高校生か大学生くらいでしょうか、是非とも格闘技の道に進んでほしい…と妄想しております。

では、最後に…

「バイトするなら、金をくれ！」

…いや、金ないからバイトすんねん！

私も、一度は着ぐるみやりたかったんですよ。でも、ずっとさすがにツラいので、派遣で見つけた時は「これだ！」と思いました。

では、着ぐるみあるあるを一つ。

「想像よりだいぶ視野が狭い」

私はブルボンでプチポテトを詰めたり、焼きたてのポテトチップスが釜から出てきたところをベルコンで素手でひっくり返したりってのをしました。
面接で簡単な実技みたいのをした時に手際がいいと言われ、学生バイトが本来置かれないプチポテトの詰め部分をやった時は隣に主任ぽい人がいて緊張しました。流れが速く、詰めないとプラスチックケースもガンガン流れてくるから1度機械を止めてしまいパニクって泣いてしまいました恥ずかしい…
バイトして給料いただいて、自転車を買いました。盗まれたんでねっ。けっ。

締めですか。バイトするなら、腰が曲がらないうちがいいですよね。

専門学校時代から就職して１年ほど（お金なかったのよ）くらいまで、ゲームセンターでバイトしてました。
９０年台初頭ころ、ちょうどストⅡがデビューする頃までですね、ゲーセン黄金時代です。
もともと中坊の頃から通ってた店で客も普通に僕のこと知ってたので「アニキ分的キャラ」で店員やってました。イベントの司会なんかもやりましたね「チーム対抗！バーチャレーシング耐久レース」（４人一組、途中ピットに入ってドライバ交代すること　２０周耐久）とかやらせてもらったなぁ。

好きなゲーセン業界の一部を覗かせてもらえたのも貴重な体験でしたねぇ。当時業界関係者でないと行けなかったゲームショーにも連れてってもらえたのはいい思い出です。ただ、なぜが僕がハマるゲームは売上の出ないゲーム（はっきり言うとクソゲー）が多かったらしく「お前どのゲームが良いと思う？それは買わねぇからｗｗ」とある意味参考にされてましたｗ（そりゃ「恋のホットロック」とか「エンデューロレーサー」とか好きって言うタイプだもんな）

今、たまにゲーセンを覗いてみても「カード課金前提」だったり「ネット対戦にらめっこ」だったり「基本UFOキャッチャー」だったりと当時のようないい空気が味わえなくなったのが悲しいですね。
あー、もう一度テーブル筐体に座って「リブルラブル」とか「ＳＤＩ」とか「イメージファイト」とか「キャメルトライ」とか「Ａ－ＪＡＸ」とか「ミッドナイトレジスタンス」とか「ロストワールド」とか・・・・（ただ昔のアケゲーの名前言いたいだけじゃねぇか（それもクセのある奴ばっか））

では、ゲーセン店員らしく　最後のワードを

バイトは一日１時間！

あー、レトロゲーの話出来てスッキリした！では。

アルバイトは、毎日芸能人が訪れる六本木のレコード屋とか、大好きなヤクルトの本拠地神宮球場で係員とか、木更津で24時間の交通量調査とか、各種イベントスタッフ、病院清掃、箱詰め作業、まぁ色々やりました。

でも一番覚えてるのが、大学入って直ぐのお好み焼き屋と引越屋で、それぞれ、１日と半日で辛くて辞めてしまいました。

これはヤバいな、強く感じた記憶があります。
根性なしのクソ野郎でしたので(^^;)

その後は、3時間ぐらいの短期バイトからスタートして、少しづつ長い時間働ける様になり、短期でやったバイトからお声かかってやっと長期で働く事が出来る様になったという、まぁ情けない話ですね💦

迷惑はかけたけど、最初のお好み焼き屋と引っ越し屋は、僕の人生にとってターニングポイントになりました。

と言うわけで、
バイトするなら、小遣いもらうな！！

僕はファミリーレストランの某チェーンでバイトしてました。フロアのほうです。｢いらっしゃいませ、デ〇〇〇へようこそ！｣と言ってました。頑張って閉店を任されるところまで行きましたが、今では完全にＮＧかもですが、クリスマスイブに女装のカッコでフロアに出たり、後輩に｢店にネズミが出た！｣と言わせてミッ〇ーのお面被って接客したり、大晦日のカウントダウンを店内マイクで勝手にやったり。そしたらエリアマネージャーの会議に呼ばれてクビになりましたw
その頃の常連のお客さんで今もつながってる友達がいて、IPPONで読まれたときはデ〇〇〇で祝ってくれました。