開発者によれば、Cesiumというオープン・プラットフォームを使って3D地図空間の中にフライトリボン図が表示できる様になるそうです。 ただ、見られるのはまだ先になるとのことです。
ドローンで撮ってもらって作った映像に近いものが、新しいシステムを使えば簡単に見られる様になるのでしょう。
自動操縦にも取り組んでいる様です。 画像は、古い型の機体でニュージーランドの規定演技を行った時のものですが、P23ももうすぐできる様になるそうです。
これとは関係ないですが、自動操縦によるP23は、以前こんな動画を紹介した事がありました。
セシウム3Dマップの上にリボンの静止画を表示したところだそうです。
The FCGeo Locatorが公開されました。 上記ページのFCGeo linkをクリックして新しいプロッターへ進み、自分で保存してあるフライトデータ(jsonファイル)を開きます。 controlキーとマウス操作で、視点を変えられます。 下のバーにある各演技名を2回クリックすると、全演技が表示されます。
FCGeoがアップデートでv1.0.0Hとなり、Templateが加わりました。 登録してある飛行場でTemplateのリボンが再現できます。 キャッシュをカラにしてから再読み込みをしてください。
Fパターンを行った時の影響も良くわかります。
今年の9月に行われる「2023年度 F3A曲技日本選手権」の「福島県須賀川市」会場です。
当然、Fパターンも問題無くできますね。 因みに、このリボン図はF3A規定一杯の175mコースのテンプレートです。 グリーンをオーバーしてオレンジ帯になると1点の減点、オレンジを超えると2点以上の減点となっています。 (クロスボックス演技は例外) 実際の競技会では審査員が測定器を使って計測することはありませんが、フライトコーチを使わずとも送信機の機能などでも距離が分かる時代になっているので、飛行コースについての認識も高まって行くのではないでしょうか。
FCGeoを更新するときには注意が必要です。 キャッシュのクリアが不完全だと、エラーが発生します。 機種ごとにクリアの方法が異なるので、不具合がある場合はクリア方法を調べ直した方が良いでしょう。 デバイスの性能が関係するので、ブラウザを変えたり、スマホ等ではアプリの入れ替えも効果があるかもしれません。
それで、話は変わりますが、 これはFCGeoを使うまでもない事なのですが、画像をご覧ください。 左は翼長1600mmクラス機のフライトで、右は150mコースのテンプレートです。 こうして並べてみると、左のフライトの大きさが良く分かります。
前出の左のフライトはこちらからダウンロードできます。 P23_04_29_GFTO.json フライトコーチによって色々な事がわかるので、追い追い別のトピックで取り上げようと思っています。
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自動操縦にも取り組んでいる様です。
画像は、古い型の機体でニュージーランドの規定演技を行った時のものですが、P23ももうすぐできる様になるそうです。
これとは関係ないですが、自動操縦によるP23は、以前こんな動画を紹介した事がありました。
セシウム3Dマップの上にリボンの静止画を表示したところだそうです。
The FCGeo Locatorが公開されました。
上記ページのFCGeo linkをクリックして新しいプロッターへ進み、自分で保存してあるフライトデータ(jsonファイル)を開きます。
controlキーとマウス操作で、視点を変えられます。
下のバーにある各演技名を2回クリックすると、全演技が表示されます。
FCGeoがアップデートでv1.0.0Hとなり、Templateが加わりました。
登録してある飛行場でTemplateのリボンが再現できます。
キャッシュをカラにしてから再読み込みをしてください。
Fパターンを行った時の影響も良くわかります。
今年の9月に行われる「2023年度 F3A曲技日本選手権」の「福島県須賀川市」会場です。
当然、Fパターンも問題無くできますね。
因みに、このリボン図はF3A規定一杯の175mコースのテンプレートです。
グリーンをオーバーしてオレンジ帯になると1点の減点、オレンジを超えると2点以上の減点となっています。
(クロスボックス演技は例外)
実際の競技会では審査員が測定器を使って計測することはありませんが、フライトコーチを使わずとも送信機の機能などでも距離が分かる時代になっているので、飛行コースについての認識も高まって行くのではないでしょうか。
FCGeoを更新するときには注意が必要です。
キャッシュのクリアが不完全だと、エラーが発生します。
機種ごとにクリアの方法が異なるので、不具合がある場合はクリア方法を調べ直した方が良いでしょう。
デバイスの性能が関係するので、ブラウザを変えたり、スマホ等ではアプリの入れ替えも効果があるかもしれません。
それで、話は変わりますが、
これはFCGeoを使うまでもない事なのですが、画像をご覧ください。
左は翼長1600mmクラス機のフライトで、右は150mコースのテンプレートです。
こうして並べてみると、左のフライトの大きさが良く分かります。
前出の左のフライトはこちらからダウンロードできます。
P23_04_29_GFTO.json
フライトコーチによって色々な事がわかるので、追い追い別のトピックで取り上げようと思っています。