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機械学習によるジャンプに影響を与えるパラメータの分析 / 2

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ジャンプ現象の解析を拝読しました。
素晴らしい解析ありがとうございました。

この頃は私の装置ではジャンプが見られず、ほぼ100% OKです。
下側水平ラインを可能な限り高い位置(50m以上)で飛ばすように心掛けているのみです。
しかしながら、他の方は前とは違う位置、正面での上昇時に発生しやすい、ジャンプ現象は依然として出ます。
新アプリのジャッジでの自身のフライト再現もできるようになりました。
この素晴らしい新アプリを有効利用するためにも、ジャンプ現象を抑制できるようになれば最高です。

TakJP様の解析結果の背面、上昇、降下時の衛星捕捉数がこの現象に影響しているのは何となく感じていました。
データからも実証されたのでスッキリしました。
GPSのアンテナの配置を水平線から45度(垂直尾翼の前縁と平行)傾けて配置すると、水平、背面、上昇、降下時の衛星捕捉数の平均化が図れると思うのですが、単純な考えです。如何でしょうか。
この場合、衛星捕捉数が最も少ないと予想されるのは背面での45度降下と考えます。

明日から実験してみようと思います。
現状ではジャンプ現象の発生がないのでミッションプランナーの解析から違いを見てみます。

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