Flight Coach BBS

機械学習によるジャンプに影響を与えるパラメータの分析 / 14

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TakJP様
置き場所は難しそうですね。
現状でのジャンプは物理的な解決方法のみと思います、フライトコーチはカーボンによる電波遮断が発生しないような所に置くのがMUSTとしか言えません。

本日はフライトコーチから離れました。
遠方からミュゼットを持参された方のダイレクトモータ+大口径ぺらの組合せでの全回転域ガバナーESCの設定と飛行確認を行いました。スロットル操作等を加味しパラメータを設定、初回設定値で気に入られフルサイズ並みの落ち着いた大きな演技をこなしていました。風切り音のみの驚きの清音です。ギアーダウン、ベルトダウンに比べるとなんとも心地良く
ダイレクトモータに戻してみる予定です。

さて、キャノピー等のカーボン繊維を樹脂で固めたものは導電性があります。
電波を強力に遮断します。
代表メーカーの東レのページです。
釈迦に説法ですが、
GPS衛星電波はほぼ1~1.5GHz帯と思いますので90%以上の電波遮蔽率です。

https://www.plastics.toray/ja/technical/torayca/tec_001.html

2.4GHz帯受信機もカーボンに電波遮断され障害を受けることは周知と思います。

グラスファイバー製であれば問題ないと思いますが、カーボンに遮断された状態でのフライトのログデータは概略は合っているように見えても品質の面では疑問に感じます。
フライトコーチのGPSで万が一受信ができても、品質は低下した電波と思います。
私感ですが、エラーの多いときの再現フライトは少しづつズレが発生、程度が悪い場合はスライド、ジャンプに繋がることが何度もありました。

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