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denkado
Old | New | Differences | |
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18 | 18 | 電源確保ができたら、商品説明欄にある「フライトコーチ使用の大まかな流れ」に書いてある様に、マイクロSDカードをセットして、家の近くの、屋根やビルの無い所で電源を入れてみてください。 | |
19 | 19 | 家の中ではGPS電波強度が足りないので上手く行かないでしょう。 | |
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21 | - | 「数分間」地上に置いておくとGPSがロックされた合図(LEDの点滅変化)があります。 | |
21 | + | ・「数分間」地上に置いておくとGPSがロックされた合図(LEDの点滅変化)があります。 | |
22 | + | これは、説明書にあるGPSモジュールLEDの点滅変化で、結構時間がかかるものです。 | |
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23 | - | 「電源を切ってから」SDカードを抜いて、パソコンの[プロッター](https://www.flightcoach.org/ribbon/plotter.html)でBINファイルを開きます。 | |
24 | + | ・「電源を切ってから」SDカードを抜いて、パソコンの[プロッター](https://www.flightcoach.org/ribbon/plotter.html)でBINファイルを開きます。 | |
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25 | 26 | ||
26 | 27 | ーーーここからがパソコンの操作になります。ーーー | |
31 | 32 | また、画面が小さいと操作もやりにくいので、できればノートパソコンの使用が理想的です。 | |
32 | 33 | [再生用の機器(デバイス)](https://zawazawa.jp/flightcoach/topic/3)参照 | |
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34 | - | 赤の「Load BIN」ボタンを押して、SDカードにあるBINファイルを開きますが、ここではフライトしていないので、データ不良の画面が出ます。が、良く画面を見るとOrigin (原点)のところにGPSの座標が表示されているはずです。 | |
35 | - | それができればこの段階では成功です。 | |
36 | - | それ以上は進めないので、自宅での確認はそこまでとなります。 | |
35 | + | 赤の「Load BIN」ボタンを押して、SDカードにあるBINファイルを開きますが、ここではフライトしていないので、データ不良の画面が出ます。 | |
36 | + | ?[画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/7977f13ff793b.png) | |
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38 | + | が、OKを押して現れる選択画面を良く見るとOrigin (原点)のところにGPSの座標が表示されているはずです。 | |
39 | + | 座標をクリックするとGoogleマップにジャンプして位置確認ができます。 | |
40 | + | ?[画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/3851799baa3d1.png) | |
41 | + | ||
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44 | + | もし、上記の様にならなかった場合は、以前に行った操作が邪魔をしている可能性があるので、一旦ブラウザのキャッシュをカラにしてから再チャレンジしてみてください。 | |
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46 | + | ここまでできればこの段階では成功です。 | |
47 | + | それ以上は進めないので、自宅での確認はここまでとなります。 | |
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38 | 49 | 自宅ではそれ以外に、飛行場の「パイロット位置」と「センター位置」の座標をGoogleマップ等で調べて、パソコンや紙にメモしておく必要があります。(後でリボン図を見る時に使います) | |
39 | 50 | センター位置はパイロットからの方角を決めるものなので、理想は150m先ですが、近くても大丈夫です。 |
2022/08/21 6:53:44 に編集しました。