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めぐみさんのお部屋 / 9

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りん(JWと私) 2019/02/27 (水) 01:53:15

[38] RE:めぐみさんの部屋 Name:JWと私 Date:2017/10/25(水) 10:03
めぐみさん、こんばんは。眠れないとのことですが、お体は大丈夫ですか?

そう言うわたしも睡眠が浅く、こんな時間にコメ返していますが、育児中のめぐみさんは体もお疲れのことと思います。どうかゆっくりできるときは、心も体もゆっくり休めて、ご自愛くださいね(^^)/

さて、「宇宙のものさし」のお話、着眼点がなかなか面白く、私も思わず飛び起きて、各惑星で計算してしまいました(笑)

しかし、ハッと気づき、自分でも可笑しくて笑ってしまったのですが、この『時間のもさし』はどれも地球時間を基準とした物差しですので、どう計算しても95億年と7.5億年のズレが解消されるわけもなく、今頃自分で気付いて苦笑している次第です(笑)

例えば水星ですが、一日が地球の24時間と比べて58.65倍・・・という時点で、すでにものさしは地球の24時間なんですよね。

一応計算すると
7.5億年×58.65倍=439.875億年 

めぐみさんがおっしゃりたいのは、地球から見た7.5億年は、水星から見て58.65倍の439.875億年ということですよね?

しかし、ここが面白いところなのですが、この439.875億年というのは、水星で考えた場合の時間ではあるのですが、物差しは常に地球なので『地球の○○倍の△△年』と表記されるわけです。

この場合、決して『ものさし』が水星に移ったわけではありません。あくまでも基準となるものさしは地球であり、水星でいくら「439.875億年経った!」と言っても、実際に地球では「まだ7.5億年だよ?」という事になるのです。(それはあくまでも公転の速さの違いであり、時間の流れが速くなるわけではありません。)

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