[348] RE:めぐみさんの部屋 Name:JWと私 Date:2018/05/01(火) 00:27
めぐみさん、こんばんは。
ブログの「JWの仕事」の件、ノルマがあるという事ですね・・・。
確かにものみの塔は、イエスや弟子たちが宣教したことを現代に当てはめて、さらに聖書に書かれていないノルマまで決めて奉仕させますが、ブログで紹介したものみの塔の記事では「仕事と奉仕のノルマを両立させると精神病になる」と言っているのではなく、そもそも「仕事自体が精神をおかしくする」と主張しているようです。
仕事に対して信者に嫌悪感を持たせるのが狙いだと思いますが、とんでもない言いがかりだと思います。
こうして信者に仕事に対する嫌悪感を持たせ、それによって普通に仕事をすることが悪であるかのように印象操作し、普通の仕事をすることに罪悪感を持たせ、ひいては「神聖な奉仕」の方が価値があると思わせ、結局は信者集めをさせたいだけなのだと思いました・・・。
また、本命姉妹の件ですが、めぐみさんとLINEで話してからも、実は私なりにずっと考えていました・・・。
私のブログでもご紹介していますが、本命姉妹はとてもまじめな方で、それゆえに悩み苦しんでる方です。
私もめぐみさんの提案を受けて、本命姉妹に在宅の仕事を勧めてみましたが、結果は旦那さんに逆らう事ではなく、苦しくても生活苦を選ぶというような、生粋のまじめなJWなんですね。
そもそも、ものみの塔の教えでは、女性は男性に逆らってはいけないらしく、特に妻は夫に逆らうことは許されないそうです。
そういった教えを破ったり、夫に逆らったりすることは、本命姉妹にとっては罪悪感になるのだと思います。
ですから
>少しでも、旦那さんや組織などに、小さなことで良いから隠し事…若干の抵抗をして成功する、
この部分は、本命姉妹も納得しないでしょうし、そもそもこういう行動はしないのではないかな?・・・と思いました・・・。
ですからここは、「世の人」の立場で本命姉妹の話に耳を傾け、心に寄り添いつつ、一緒に何ができるかをゆっくり考えたほうが、結局はどんな結果になるとしても本人が納得行くのではないかな?と思います。
私は本命姉妹の気持ちに寄り添いつつ、「少しでも自分に出来ることはないか?」と考え悩んでいます。
なので、せっかく提案してくださったのに申し訳ないですが、「隠し事・抵抗」については、本命姉妹の妻としての立場も悪くする事にもなりかねないこともあり、今回は却下とさせてくださいね。
いつも、一生懸命いろいろ考えてくださることに感謝しつつ、私の本心としては、めぐみさん自身の心配もしています。
私としては、せっかくのめぐみさんの才能を生かすためにも、まずは自分のことを第一に考え、心も体も健康を取り戻し、お子さんの子育てに専念し、家庭円満、家内安全を実行し、ゆくゆくは才能を社会に還元できるような仕事についてほしいと願っています。
自分の才能を十分に生かし、社会に貢献することも、人様のために生きるすばらしい道だと思いますよ~(^^)/
私の息子に受験用のプリントを作ってくれたように、めぐみさんには出来ることがもっと沢山あると思います。
そういう才能を生かすためにも、ぜひ、まずは自分の問題に目を向け、心も体ももっと強くなってほしいと願います・・・。
人様を支えるためにも、まずは自分が強くならないとね(^_-)-☆