[51] RE:めぐみさんの部屋 Name:JWと私 Date:2017/10/25(水) 11:44
めぐみさん!めぐみさんのおかげで、謎が解けたかもしれません(笑)
めぐみさんのおっしゃった
>創世記1:9までは、一応earthって単語は出ているものの、大文字で強調して'Earth'は1:10が初めてなんです。
なので、1:2とかのearthは、ただの地(無数にある星々)じゃないかしら…と思いました。
が大きなヒントになりました。
まず、めぐみさんのおっしゃるように創世記1:1を英語で読むと、『1In the beginning God created the heaven and the earth.』とあり、『the heaven 』も『the earth』も小文字なんですよね。
という事は、この小文字の「the earth」を『無数の星々』と解釈してしまうと、『the heaven 』も『無数の天』を表すことになり、意味がおかしくなりませんか??
ですから、ここはきっと「無数の星々」「無数の天」ではないはずです。
で、問題はここからです!!
8節では『8And God called the firmament Heaven. 』つまり「 firmament」を大文字の「 Heaven.」と呼んでいますから、もともとこの「天」は宇宙ではなく、ただの「大空」を表していたにすぎないのです。(ちなみに小文字の「heaven」は大空ではなく、ただの「空」なのでしょう。)
それと同じで、『the earth』も、「地球」ではなくただの地面を表していたと読み取れる箇所があります。
10節では「10And God called the dry land Earth;」、日本語訳では「 10神はそのかわいた地を陸と名づけ」とあり、どこにも「地球」なんて書いてなかったんですね、元々・・・(;^ω^)