スレ主 tour-neyさん
なんか伸びてる(汗)ディスクブレーキはPCに生まれ変わったので、買わないオチのスレ主です。
ところで...
>ディスクブレーキは、ハブとスポークだけが接点で、熱が逃げていきにくい構造です。
であればなぜ、クルマやバイクには普及したんだろ...
制動だけならドラムブレーキですし。
(ブレーキに水ぶっかける装置もあるとか...トラックヘッドのレース車両ですが)
でもうーむ。。。さんのフェード聞いて怖くなったな。だって、(油圧と比較して)メカ式ブレーキで制動力が悪いと言っても、パッドやディスクローターは油圧と共通ですから。
でも実験するにも30kgも積むモノない、せいぜい峠下り7km勾配10%しかないからテストにならない(汗)
あとどうでもいいけど、キャンプ自転車 ツーリング自転車って相も変わらずカンチブレーキとダブルレバー好きですね。
それに、うーむ。。。さんが真理だったのか、油圧ブレーキの車体がなく、機械式が多いです!不思議。
2020/5/10 17:11 [191-36901]
チップインダブルボギーさん
自動車ではドラムよりディスクの方が耐フェード性が高いです。
普及した理由はそれです。
2020/5/10 20:21 [191-36902]
うーむ。。。さん
フェードの話、以前でどこかに書いた記憶がある・・と思って書きましたが、このスレの上の方でした笑
微妙に話にぶれがありますが、、、7月のスペインだったので青草で、その下に枯れ草で、両方燃えたw燃えにくい青草も燃え、枯れ草は煙を上げて燃えました。炎が見えるほどではないので焦げが正確かな。まあ放置したらすぐ炎が出たでしょう。。
ローターを触ったら余裕でやけどします。というか、したような気が。。。忘れた。でもこの時ではなかったとしても、やけどしたことはあります。
一昨年ツーリング車を機械式ディスクで組んだ時にブレーキの進化を見てます。シマノはディスクブレーキでは新参者で、それこそFOXとかMAGNAはオートバイの世界で実績があるのでそちらの言うことを信用したいところではあるものの、やっぱり日本での情報はシマノが得やすい。コンポを買うときにも選択しやすい。
https://bike.shimano.com/ja-JP/technologies/component/details/ice-technologies.html
ローターには熱伝導率の良い放熱板が組み込まれたものや、発熱するパッドにもフィンが付いているものがあり、かなり対策が進んで来たように見受けられます。
ツーリング車向けなのであまり高価(=得てして軽量だが耐久性は程々)な部品は付けても意味がないですが、上記経験があったため一番放熱性の良さそうなものとしてXTRのアイスなんチャラ、パッドはメタルにしました。結構高い。。。
フェードを起こした時は、フェードへの配慮をせずにローターを選んでました。あまり放熱に凝ったローターもなかったような。(見てなかっただけかも)
キャンプ車、ツーリング車がダブルレバー・カンチレバーなのは、アレは様式美ですね。ランドナーとか。一台欲しいと思っていたのですが、なんか私のスタイルと違う気がするので止めました。
あと、私はツーリング車だからこそディスクブレーキを採用しました。重い荷物を積んだときや雨でのブレーキの効きは安心感があります。ロードバイクならそれほど必要性は感じないのですが。
ブレーキがフェードしちゃったと怖いことを言いましたが、同じところをリムブレーキで走ったら、もっと早くブレーキがタレていたか、もしくは怖くて速度を20ー30km/hに抑えて走ったと思います。
2020/5/11 01:42 [191-36909]