ディープ・ インパクト さん
2023/10/8 08:03 [191-36387] 削除
tukubamonさん
調べた限りではシマノのブレーキ液はミネラルオイルの様ですからオートバイや車に比べれば耐久性はある思います。
車輌用は-50~200℃まで安定した性能が必要なのでエチレングリコールが主流、だから正式には「オイル」とは呼びません。
ユーザー車検の経験上グリコール系のブレーキフールドは4年も使うと明らかに色が変わっていますので交換の目安になります。
鉱物油の方が耐候性は高いですが自転車の場合、液量が圧倒的少ないので劣化は早いかもしれません。1回/年とされても仕方ないかも。
あと気になるのがシマノはピストンやシリンダー辺りのリペアパーツ出していませんよね?
車では定期交換部品ですし、怠るとキャリパーで固着して全交換になり高い修理代になっています。
古くなったら買い換えるしかないのかな。
2020/3/4 09:13 [191-36391]
ディープ・ インパクト さん
2023/10/8 08:03 [191-36398] 削除
チップインダブルボギーさん
自動車用のブレーキフルード(DOT3とかDOT4)って、けっこうな劇物ですけど、自転車用ってどうなんでしょうか?
自動車用と同じものなら、素人整備はお薦めし難いです。
だとしたら、どうしてそういうものを自転車に持ち込みたいんでしょうかね。
100%ショップ任せのユーザーを増やしたいのかな。
2020/3/4 23:22 [191-36400]
うーむ。。。さん
安価なディスクブレーキは全て?機械式ですね。機械式だとレバーはリムブレーキと共通だし、整備もある意味気が楽です。
油圧式のオイル交換ですが、さすがにオイル交換より全部品交換というのはないかと。なぜなら全部品交換するとオイル注入から必要なので、オイル交換そのものの作業ほぼ全てが入ります。(ないのはオイルを抜く作業)
MTB1台に油圧を使っていて、組むときにオイル注入し、1回交換しました。まぁ慣れればすぐ出来る作業化と思います。
ただ私はまだ慣れてないし、最後に交換してから3年くらい経ったので(乗ってもいない)大きなことは言えませんが。でも自動車のフルード交換よりはるかに楽です。
個人的には機械式ディスクも嫌いではありません。輪行上等のツーリング車は敢えての機械式ディスクにしました。78Dura STIで機械式ディスクを引いているツーリング車は珍しいかも!重量物を載せてのリムブレーキは心許ないから、そして油圧ブレーキはどんなトラブルが発生して、どんな解決が出来るかまだ分からないから。そして、たぶん地方では部品もすぐ手に入らないだろうから。 まぁMTB一台使っていれば、逆さまに出来ないの?みたいな誤解はしませんし、油圧のメリットも分かりますが、全部自分でいじくっているからこそのリスク(なにか起きるのではなく、何かおきたら外で整備できないというリスク)を感じるので、ツーリング車には機械式を使い続けるかと思います。ロードバイクなら機械式より油圧式ですが、ディスク化するメリットもそれほど感じないし、予定も今のところなし。
2020/3/4 23:36 [191-36401]
ディープ・ インパクト さん
2023/10/8 08:03 [191-36403] 削除