貧脚いわたさん
ディープさんと同じ「ハンドルを下げる」に一票です。
手が痛くなるのは、腕に余裕がないからです。
腕に余裕がないのは、ハンドルが遠すぎるからです。
「ハンドルが遠すぎる」のを「前傾が深すぎる」場合と間違えて、ハンドルを高くすると、ハンドルはますます遠くなります。これは体感するのが一番なので、ステムをひっくり返して乗ってみるといいでしょう。ただ写真を見た感じ、ステムをひっくり返すと、フロントブレーキのワイヤーの長さが足りなくなるので、ワイヤー分のお金がかかりますが…
2017/4/30 20:23 [191-24888]
今日、グローブを忘れて170km程走ってきましたが
意外と平気でした。
グローブって小さくてもくい込むけど大きくても生地がダブついて痛い。指の太さ手の大きさにあったグローブってなかなか無いですね。
話が脱線(((;°▽°)) m0735さんの場合はポジションによる痛みですよね。
僕もポジション出してしばらくSTI握ると痛かったんですけど毎日柔軟やったらいつの間にか感じなくなってました。
僕はかなり身体が硬くて、前屈しても踝に触れるかどうか程度の柔軟性しかなかったのですが
身体が柔らかくなり、弓なりにしならすことでハンドルへの加重が減って改善された気がします
あと、長めのヒルクライムでも腰が痛くなくなりました。
乗り方も千差万別なので、自分にあった乗り方ポジションを見つけられると良いと思います。
※画像は僕が買って使ってる器具です
器用な人なら日曜大工で十分自作可能かと思います。
僕の場合は、きっかけ(投資)が無いと長続きしないタイプなので(汗
2017/4/30 21:02 [191-24889]
skogenさん
自転車の見た目だけで、気になったところを書きます。
サドルが前下がり過ぎませんか?
基本は水平で、そこから数度の調整。
もう一つ、ハンドルが前上がり過ぎませんか?
ハンドルは緩やかに手を掛けるだけ、というのが良いです。体重が掛かるにしても、それは手の股では無く、親指の付け根です。ブレーキを掛けることを重視して、手の股をブラケットに掛けすぎてる?ブラケットのトップに手の平を被せて、ブレーキが引けるようなフォームが取れると楽ですよ。
サドルとハンドルから想像されるフォームは、腰から上の上半身がハンドル側に偏っていて、ブラケットに手の股部分で体重を預けている姿です。
前傾姿勢を取る理由は、下半身に力を入れるため(陸上短距離のスタート直後のイメージ)です。下半身に力を入れないのなら、前傾姿勢は体に負担が掛かるだけだと思います。自転車を見て想像されるフォームは、陸上短距離でスタート直後の体勢のまま、ずっと走っている感じ。
体幹が強くなると、自然と前傾姿勢でも走れるようになります。体幹の強さは持って生まれた差が大きいですが、でも、自転車に乗っていると自然に強くなっていきます。まずは、腰の辺りをアップライトなフォームから始めてはどうでしょうか?
2017/4/30 23:41 [191-24890]