ディープ・ インパクトさん
ステムへのハンドル取り付け ブレーキケーブル シフトケーブル
写真アップありがとうございます。
じゃあ公開7分組完成教室いってみましょう!
◎前輪の組み立て。使う工具なし(手)
丸い黒のプラスチック外して、そこにクイックシャフトを入れる、バネを両側に入れるように注意、片側に2個入れるのはダメ。
次にその前輪をフレームに取り付け。フロントフォークに爪があると思うので、取付時に、ねじを爪を超えるようにゆるめてから回して入れてください。
クイックの原理を理解してください。必ず最後はレバーを折りたたんで、しっかり締め込んでください。レバーを折りたたまないで手でねじを回しただけで終わる初心者の方が多いので、回した後、レバーを折りたたんでしっかり締めてください。
前輪を取り付ければ自転車が立ちます。どんどん組み立てましょう。
ハンドルとステムの結合。使う工具 4mmか5mmアレンキー 写真1参照
◎ねじは締める前にねじの一度外して先端にグリスを塗ってから締めてください。グリスは多く塗らないでね。
前ブレーキの取り付け。使う工具 5mmアレンキー(ねじはグリスを塗って締めること)
サドルとシートポストの結合。使う工具 5mmか6mmのアレンキー
結合したシートポストをフレームに取り付けます。フレームに挿入する部分にグリスを塗る。
STIのハンドル取り付け。
STIをハンドルに取り付けます。使用工具 5mmアレンキー
ワイヤーも通すのでブランケットのゴムはめくって折りたたむか外してしまった方が作業はしやすいです。
写真2のようにねじは外側下にあります。
ハンドルにSTIレバーを取り付け後にSTIレバーにシフトワイヤーとブレーキワイヤーを通します。
写真3、4参照 注意点
ブレーキワイヤーはレバーを引いて内側へ倒した状態で通します。
シフトワイヤーはリア側はトップ、フロント側はロー位置にシフトを合わせてから通します。
整備で重要なことは力任せでしないこと。構造を理解して、力ではなく頭で無理せずやってください。
ワイヤーを通すことは簡単なので
STIをハンドルに取り付けたら、ワイヤーを取り付けていきましょう。
まずブレーキワイヤーにアウターワイヤーを通します。
通すときにミシンオイルを先端に少し塗ればオイルが全体に行き渡り抵抗が減少します。なければそのままでいいです。
次にシフトワイヤーを通します。シフトワイヤーで注意する点はフレームBB下のワイヤー受けに必ず通してください。フロント側、リア側と別れていますので間違わずに、それぞれ通してください。
長くなってきたので休憩。
2012/8/29 08:07 [191-3219]