成程…"檻を被った頭蓋骨"は聖杯とか「黄色い背骨」とかの素材の類なんですな。 そして明かされる聖歌隊の秘儀の内情…おぉ…… 確かにそれはジャブラが「ちょっと…」な感想をこぼす訳だ。 何だか彼が「象牙の塔の学者」と呼んだ気持ちがちょっとわかってしまったかも知れない。 そんな感じで感想です。 https://telegra.ph/真新しい手記54-12-19 https://telegra.ph/真新しい手記55-12-19
感想ありがとうございます! "檻を被った頭蓋骨"は聖杯や儀式素材のようなイメージをしていただけると分かりやすいかもしれませんね。 聖歌隊の秘儀は工房のそれとは異なり、マジで戦闘能力を持たないものが多くあったイメージでした。 それこそ"狩人呼びの鐘"に近しい特定条件が必要なものや、ダクソの"老魔女の指輪"のような戦闘には全く役に立たないものまで揃っていたのではと思っております。
成程…お話ありがたい。 チョッパーの台詞と『"バケモノ"はドンキホーテ兄弟をはじめとする月の血族の関連ワードである前にチョッパーの重要ワードだと思っている』『人外キャラのアイデンティティを語る上でめちゃめちゃ重要な話』…聞いて頷くばかりです。 そんな感じで感想です。 https://telegra.ph/真新しい手記53-12-18
感想ありがとうございます! チョッパーの台詞は「おれルフィの役に立つ怪物になりてェ!!」から。 "バケモノ"はドンキホーテ兄弟をはじめとする月の血族の関連ワードである前にチョッパーの重要ワードだと思っているので、ここまでひたすら積んで積んで走って参りました。 いや原作だとわりとサラッと流されてましたが、人外キャラのアイデンティティを語る上でめちゃめちゃ重要な話してるぞこれ…となる…なった…去年の冬でした。
(全く気付かなかった顔) 確かにCP0のコードネームは絵画にまつわるものが多い(ゲルニカさんとか)ですが…そうかそうだったのか…!トゥールさんがあまりに完璧な狩人様ムーブしてたので、全く考察や考慮から抜けていましたね…!感服にございます…! そんな感じで感想です。 https://telegra.ph/真新しい手記52-12-16
感想に嬉しいお言葉ありがとうございます! 本編ではやっとこさトゥールの話が出て参りました。 実は初登場時から何故か名前有りかつ手長族という特徴が存在するため、元CPのフーズフー退場あたりで半数ぐらいの方に「こいつヨセフじゃね?」とバレるかなと考えていたという。 cp0のコードネームは絵画にまつわるものですが、彼の名は「大工の聖ヨセフ」の作者、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールから取られています。 同じく何故かCP0に昇格していないルッチ達の存在等、原作ありきのメタ的な目線から考察してしまうという反則技を使うことで正体が判明するキャラでした。
狩人兄上の遺志を集める旅路のように、プレイヤー狩人様も特定の人物の死血から何かしらを読み取れれば良かったのになぁ…と読んでて思ってしまった。 感覚としてはダクソシリーズのボス系ソウルのフレーバーテキストを読み解くような感覚なのかな…?とか。 そして60話というと週刊連載だと大体一年ぐらいですよね…すごい所まで来てしまった… 読者としてもどのエピソードも必要だと思っておりますし、読んでいる身としては大ボリュームは大歓迎でございます…! そんな感じで感想です。 https://telegra.ph/真新しい手記51-12-16
感想ありがとうございます! タダじゃ退場しないし退場しても見せ場を盛る、まさかの二段活用の回でした。 そしてもう50話…大体60話くらいのアラバスタスケールになるとは思っていましたが、本当にそうなるとは…。 もうちょっとコンパクトにできないものかと思うものの、読み返すと切れるエピソードが見つからずぐぬぬ…となっております。
はっ…?!確かに古狩人呼びの鐘はそうですね…こいつはうっかり…… そう考えると御縁のあるなしに関わらず『血を拝領』し『鐘を鳴らせる啓蒙』がある人ならわりと幅広く呼べちゃう感じがしますね…狩人呼びの鐘って…コイツが一番のトンデモアイテムなのでは…? そして気付けばヤーナム編も50話の大台に…めでたいな。 そんな感じで感想です。 https://telegra.ph/真新しい手記50-12-14
感想ありがとうございます! お察しの通り、ドフラミンゴはかなりプレイヤーに近い条件で狩人の夢に来ていますね。 当初から狩り道具を持っていたことや、工房道具ととんでも血晶石が存在しているのは大きな違いですが。 また今回はあまり問題にならない部分ではありますが、古狩人呼びの鐘は特に縁も何もなくとも呼べてしまうのでは…? 自分も面識のないガスコインやらわけのわからん野郎ども(異常者ワラーとか)を遺跡で呼び出したりした覚えがありますので。
そうか…アレが兄上にとっての初モツ抜きなのか…感慨深い。血を流すのも流させるのも厭うた戦い方をしてた兄上が… そして巡る血の中での邂逅。兄上が歩んできた道程がこの瞬間に結実したようなもののようにも感じました。 そんな感じで感想です。 https://telegra.ph/真新しい手記48-12-14
感想ありがとうございます! とうとうタイトルコールまで辿り着きました…! ドフラミンゴは老魚人、父上、母上の全員の死に目に会っており、漏れなく遺志を回収してくれているのは本当にデカかった…!! 血を嫌った彼の初めてのモツ抜きもあり、ようやっと狩人として一人前といったところでしょうか。 いや本当に…ここまで長かった…。
そうか…「海に還る」からもう一年なのか…時の流れを感じますね……いつも執筆お疲れ様です…! 『物語』という舞台からクランクアップする者もいれば、逆に舞台に上がる者もいる…次に舞台に上がる役者とは…? そんな感じで感想です。 https://telegra.ph/真新しい手記48-12-12
感想ありがとうございます! 遺志と意志とを継ぐ者達の世界にそういった評を頂けて、大変嬉しく思います…! ようやくモツ抜きを覚えた月の狩人も揃い、ヤーナム編もそろそろ佳境。 相当長くなって参りましたが、もうしばらくお付き合いいただけますと幸いです。
ああ、兄上は狩人様(プレイヤーキャラクター)になったのですね更新お疲れ様です。 ヤーナム編開始時の【NEW GAME】のあんな感じでしょうか?二人並んでコントローラー持つ兄弟の姿…見たいソレ 展開に心と言語化が追い付きませんでしたが楽しく読ませて頂いております。 命が失われていくのは辛いけど、命を賭しても自分の役目を見つけ成し遂げようとする『人生』は“格好良い”ものだ 特に印象に残ってるのは【ヴェルゴ中将】 原作では慕われてた海兵たちを欺いてて、尽したファミリーは離れているうちに堕落してて、死ぬときは一人きりだった人が この世界戦では海兵として家族として慕われた人たちに見送られていったこと 悲しいことだけど救いが確かにある、この世界ならではというかこの“世界のよう”なお話でした
感想ありがとうございます! 今回は相当長いこと台詞回しと構成に悩まされていた話だったので、大変励みになります…! 「海に還る」で夢の話をしてから早一年…本当にようやく…回収することができました…。 そして…そろそろ獣狩りの夜の役者も揃う頃でしょうか。
あぁ、やはり。嬉しいファンサービスをありがとうございます…! そして次話を…ありがとうございます…!それに救われる命が、心があります…! そんな感じで感想です。 https://telegra.ph/真新しい手記47-12-11
感想ありがとうございます。 お察しの通り昔話のくだりはマギーのパロディがちょっと入っていました。 クランクアップ組も増えてきたところで次話を…置いていきます…!
感想ありがとうございます! 原作よりも色々複雑骨折しているとはいえ根が光属性かつメンタル強者のローは、むしろここまで来ないとルフィと戦ってすらくれないというのがすごいなと書いていて思いました(白目) しかし月の見えない暗闇でもなお目を見開いて歩く男に、純度100%の光をぶつけてくるのがルフィだ…!
一人、また一人と推しが物語からクランクアップしていくのを血の涙を呑みながら見守っております。 夜明けが…遠い… そんな感じで感想です。 https://telegra.ph/真新しい手記45-12-10 https://telegra.ph/真新しい手記46-12-10
真相を知ったローのメンタルが…バチボコで……それはそう…いくらなんでもこれだけの真相とフレバンスの再来の如き知り合い各位の退場が立て続けばいくらメンタルタフネスの申し子のローでも湿気るのはそう…ここから入れる保険あるんですかッ!?なくないッ!?してたところに「ともだちだ」を叩き込んでくるルフィはこれは説得99の男ですいけっ!そのままどうにかするんだルフィっ!なんかいい感じにッ!なんかいい感じにッ!と無茶振りし続けております。ドキドキで今後も見守ります
素晴らしい表現だ…!ありがとうございます…!! あの辺りは彼女の登場以降めちゃめちゃ温めていたやり取りだったので、大変勇気が湧いて参りました…! ローはひととしての心を、狩人狩りは狩人としての有様を受け取って、しかしその裏にはやはり片割れの影が落ちているような。 お互いを通して触れえなかったコラさんの欠片に触れられるような、そんな関係の二人だったのかなと思っております。
個人的に「恐れ」の狩人狩りとローの会話好きだなあと読み返しながら思いました 狩人狩りさん、愛を注がれながらも「何をしろ」とは託されてなかった面が原作のローに近いイメージだったので、鏡合わせに見えるんですよね二人揃ってると 血に酔った狩りを渇望して、きれいなものに殺されたいとコラさんに手を伸ばした、祈る神さえもたなかった過去を考えると、慈悲のために、誰かのために、祈りながら戦うまでにたどり着いたの、血に酔った誰かを止めるために最後の舞台に赴くの、人生の積み重ねと言うか、この人なりの哲学を感じてグッと来る
感想ありがとうございます! 王たる男の傍らに立ったヴェルゴという人間の話をようやくできて、ちょっと達成感が。 誰かから見たドフラミンゴという話はそれなりにありますが、ヴェルゴ視点のそれは個人的に好きだったりします。 しかしヴィオラIFの話題はスレの方に投下された方がよろしかったのでは…!? 悲しいかなここではおそらくなんの広がりも生まれないので…。
今更な話ですが、SSスレで最近話題に挙がった美女と野獣なヴィオラさんとドフラミンゴの概念がずっと心に突き刺さって抜けないのですよね。 うっかり恋ハリに発展したりしないかな…したら作風がデ○ズニー映画になりそうですけど。え?ヴィオラさんとドフラミンゴがお城のダンスホールで踊るんですか?それはそれで見てみたい。 そんな感じで感想です。 https://telegra.ph/真新しい手記44-12-07
感想ありがとうございます! 確実に一発しか使えないことを考えると、創星は対人やボス戦用に遺志を貯めて使うのがいいかもしれませんね。 そしてひたすら託され続けるローの明日はどっちだ…!
炎属性付与の血晶石…イイですね…!素敵だ…! 血という『本質』が顕著に出る物質だからこそ、コラさんの身体から零れた血晶石に炎属性が付与されててもなんらおかしくないかと。 そうか…カインハーストにはそういう「おまじない」が、人の営みが、文化がちゃんとあったのだよな……せち…がら…… 手持ちの遺志全ロストがコストの秘儀か…聖杯ダンジョンを周回すれば遺志なんてサクサク貯まるから割とプレイヤー的には嬉しいかも?対人勢とかも性能によっては搭載してるかもですね。 そんな感じで感想です。 https://telegra.ph/真新しい手記43-12-05
感想ありがとうございます! コラさん血晶石、もしかしたら炎の属性効果が付いたりするかもとは思っていました。 本人の神秘値はそんなに高くないのに炎なのもゲーム的には妙かもしれませんが、きっとエルデン式で血質(神秘に統合されている)でも威力が上がるんだ…! いろいろぶっ飛んでそうなカインハーストにも「悪意ある血を弾く」おまじないがある(カイン一式参照)というのが、個人的には好きなポイントだったりします。 また、"創星"の元ネタはお察しの通りエルデンリングの"創星雨"、星に成るという概念は源流魔術のイメージから着想を得たものです。 とんでもねえ自爆技ですが、ゲームに実装されるなら手持ち遺志全ロストくらいで許してくれるかも…?
そういえば『恐れ』にて触れ忘れてた事を一つ。 狩人狩りちゃんが「銀のブローチ」に嵌め込んでいた真っ赤な宝石…あれコラさんの血産の血晶石なんだよな…と。 原理は恐らく「真っ赤なブローチ」と同じで。じゃあ形は雫型なのかなとか。効果は物理乗算+技量補正みたいな感じかなぁとか。或いはリゲイン効果か。 そんな感じで感想です。 (心身ともにご自愛くださいませ。いつでもいつまでもお待ちしております故) https://telegra.ph/真新しい手記42-12-02
感想ありがとうございます! でぇじょうぶだ!フロムゲーでは爆発モーション取ったボスから全力で離れない奴はアホという鉄則があるからな! ちょっと体調を崩しているので更新が遅れそうですが、気長にお待ちいただけますと幸いです…!
星になった。星はなった。更新お疲れ様です。 ただでは死なないと聖歌隊の意地を見せたシュガーたちですが…黙って見てたCPたちが不穏… 止めようとしてないの?なんで?うぅ…怖いよぉ… 星になる(物理)とか大人になるシュガーちゃん魔法少女みたいとかネタに走らないと正気を保てないよぅ
感想ありがとうございます! 人は死ぬぞ(血涙) ビルゲンワースはまだ…遠い…。
「なすべきことを なすのです」 それは強き信念。誰かを照らす、誰かを支える、道標。 あるは、愛のような、呪いのような。 コラソンよ、ロシナンテよ。貴方の遺した意志は、今も。 そんな感じで感想です。 https://telegra.ph/真新しい手記41-12-01
感想ありがとうございます…! 「為すべきことを、為すのです」はコラソンという狩人が、あるいはロシナンテという海兵が遺したひとつであるように思っています。 オドン教会の彼や鴉羽の彼女、エーブリエタースに連なる聖歌隊、狩長となったドフラミンゴ、そして…。
悪夢の再来の様な夜…一方で希望が見えていたのに確実に悲劇は続いているのが辛いぃ…更新お疲れ様です。 シュガーは気絶中でウタたちと非難させられてるかもと希望的観測してましたが、やはり描写が無かった以上いなかったんですね… 「為すべきことを為す為に」死に向かっていく展開は心が苦しいです。
感想ありがとうございます! ご指摘の通り、原作スワロー島での流れを模したエピソードでした。 細かなネタも拾っていただきありがとうございます。水銀の○○は秘匿に繋がる重要な場面で幾度か登場していますね。 今後の展開も分かりながら書いている身としては、まだまだ走らねば…の心です…。
世界とは 悲劇 なのだろうか
(そんな感じで感想です) https://telegra.ph/真新しい手記40-11-30
感想ありがとうございます! 以前から内容が決まっていた話ではありますが、リリース時には自分もかなり緊張しました…。 まっすぐ心にお届けすることはできたようで、ひとまず安心しております。 しかしこういうタイプの回は…書く側の精神にも来ますね…。
ローがルフィに「逃げろ」?そんなこと言うなんて一体何が…うわぁああああああああったぁあああああ更新お疲れ様です。 なんかもううわぁあああああああああしか言えなくて何が見えてたんだドフラミンゴ…その言葉は目覚めたコラさんに言って欲しかったぞミンゴ… 【忌み者の夢】に居候が増えるのかな…最終目的地はそこかな…
感想ありがとうございます! 「その男の名は、」もちょっと懐かしい枠に入ってきてますからね…お気になさらず。 スパンダムは世襲なのもこの世界においては重要だと思っていて、彼もまた敷かれたレールの上を走る人生を納得に変えたひとりなのかなと考えております。 喋る獣の話も出て、ついに「あの日の引鉄」まで来てしまった…。 なかなかな展開になって参りましたが、続きもよろしければ…何卒よろしくお願いいたします…。
成程…"檻を被った頭蓋骨"は聖杯とか「黄色い背骨」とかの素材の類なんですな。
そして明かされる聖歌隊の秘儀の内情…おぉ……
確かにそれはジャブラが「ちょっと…」な感想をこぼす訳だ。
何だか彼が「象牙の塔の学者」と呼んだ気持ちがちょっとわかってしまったかも知れない。
そんな感じで感想です。
https://telegra.ph/真新しい手記54-12-19
https://telegra.ph/真新しい手記55-12-19
感想ありがとうございます!
"檻を被った頭蓋骨"は聖杯や儀式素材のようなイメージをしていただけると分かりやすいかもしれませんね。
聖歌隊の秘儀は工房のそれとは異なり、マジで戦闘能力を持たないものが多くあったイメージでした。
それこそ"狩人呼びの鐘"に近しい特定条件が必要なものや、ダクソの"老魔女の指輪"のような戦闘には全く役に立たないものまで揃っていたのではと思っております。
成程…お話ありがたい。
チョッパーの台詞と『"バケモノ"はドンキホーテ兄弟をはじめとする月の血族の関連ワードである前にチョッパーの重要ワードだと思っている』『人外キャラのアイデンティティを語る上でめちゃめちゃ重要な話』…聞いて頷くばかりです。
そんな感じで感想です。
https://telegra.ph/真新しい手記53-12-18
感想ありがとうございます!
チョッパーの台詞は「おれルフィの役に立つ怪物になりてェ!!」から。
"バケモノ"はドンキホーテ兄弟をはじめとする月の血族の関連ワードである前にチョッパーの重要ワードだと思っているので、ここまでひたすら積んで積んで走って参りました。
いや原作だとわりとサラッと流されてましたが、人外キャラのアイデンティティを語る上でめちゃめちゃ重要な話してるぞこれ…となる…なった…去年の冬でした。
(全く気付かなかった顔)
確かにCP0のコードネームは絵画にまつわるものが多い(ゲルニカさんとか)ですが…そうかそうだったのか…!トゥールさんがあまりに完璧な狩人様ムーブしてたので、全く考察や考慮から抜けていましたね…!感服にございます…!
そんな感じで感想です。
https://telegra.ph/真新しい手記52-12-16
感想に嬉しいお言葉ありがとうございます!
本編ではやっとこさトゥールの話が出て参りました。
実は初登場時から何故か名前有りかつ手長族という特徴が存在するため、元CPのフーズフー退場あたりで半数ぐらいの方に「こいつヨセフじゃね?」とバレるかなと考えていたという。
cp0のコードネームは絵画にまつわるものですが、彼の名は「大工の聖ヨセフ」の作者、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールから取られています。
同じく何故かCP0に昇格していないルッチ達の存在等、原作ありきのメタ的な目線から考察してしまうという反則技を使うことで正体が判明するキャラでした。
狩人兄上の遺志を集める旅路のように、プレイヤー狩人様も特定の人物の死血から何かしらを読み取れれば良かったのになぁ…と読んでて思ってしまった。
感覚としてはダクソシリーズのボス系ソウルのフレーバーテキストを読み解くような感覚なのかな…?とか。
そして60話というと週刊連載だと大体一年ぐらいですよね…すごい所まで来てしまった…
読者としてもどのエピソードも必要だと思っておりますし、読んでいる身としては大ボリュームは大歓迎でございます…!
そんな感じで感想です。
https://telegra.ph/真新しい手記51-12-16
感想ありがとうございます!
タダじゃ退場しないし退場しても見せ場を盛る、まさかの二段活用の回でした。
そしてもう50話…大体60話くらいのアラバスタスケールになるとは思っていましたが、本当にそうなるとは…。
もうちょっとコンパクトにできないものかと思うものの、読み返すと切れるエピソードが見つからずぐぬぬ…となっております。
はっ…?!確かに古狩人呼びの鐘はそうですね…こいつはうっかり……
そう考えると御縁のあるなしに関わらず『血を拝領』し『鐘を鳴らせる啓蒙』がある人ならわりと幅広く呼べちゃう感じがしますね…狩人呼びの鐘って…コイツが一番のトンデモアイテムなのでは…?
そして気付けばヤーナム編も50話の大台に…めでたいな。
そんな感じで感想です。
https://telegra.ph/真新しい手記50-12-14
感想ありがとうございます!
お察しの通り、ドフラミンゴはかなりプレイヤーに近い条件で狩人の夢に来ていますね。
当初から狩り道具を持っていたことや、工房道具ととんでも血晶石が存在しているのは大きな違いですが。
また今回はあまり問題にならない部分ではありますが、古狩人呼びの鐘は特に縁も何もなくとも呼べてしまうのでは…?
自分も面識のないガスコインやらわけのわからん野郎ども(異常者ワラーとか)を遺跡で呼び出したりした覚えがありますので。
そうか…アレが兄上にとっての初モツ抜きなのか…感慨深い。血を流すのも流させるのも厭うた戦い方をしてた兄上が…
そして巡る血の中での邂逅。兄上が歩んできた道程がこの瞬間に結実したようなもののようにも感じました。
そんな感じで感想です。
https://telegra.ph/真新しい手記48-12-14
感想ありがとうございます!
とうとうタイトルコールまで辿り着きました…!
ドフラミンゴは老魚人、父上、母上の全員の死に目に会っており、漏れなく遺志を回収してくれているのは本当にデカかった…!!
血を嫌った彼の初めてのモツ抜きもあり、ようやっと狩人として一人前といったところでしょうか。
いや本当に…ここまで長かった…。
そうか…「海に還る」からもう一年なのか…時の流れを感じますね……いつも執筆お疲れ様です…!
『物語』という舞台からクランクアップする者もいれば、逆に舞台に上がる者もいる…次に舞台に上がる役者とは…?
そんな感じで感想です。
https://telegra.ph/真新しい手記48-12-12
感想ありがとうございます!
遺志と意志とを継ぐ者達の世界にそういった評を頂けて、大変嬉しく思います…!
ようやくモツ抜きを覚えた月の狩人も揃い、ヤーナム編もそろそろ佳境。
相当長くなって参りましたが、もうしばらくお付き合いいただけますと幸いです。
ああ、兄上は狩人様(プレイヤーキャラクター)になったのですね更新お疲れ様です。
ヤーナム編開始時の【NEW GAME】のあんな感じでしょうか?二人並んでコントローラー持つ兄弟の姿…見たいソレ
展開に心と言語化が追い付きませんでしたが楽しく読ませて頂いております。
命が失われていくのは辛いけど、命を賭しても自分の役目を見つけ成し遂げようとする『人生』は“格好良い”ものだ
特に印象に残ってるのは【ヴェルゴ中将】
原作では慕われてた海兵たちを欺いてて、尽したファミリーは離れているうちに堕落してて、死ぬときは一人きりだった人が
この世界戦では海兵として家族として慕われた人たちに見送られていったこと
悲しいことだけど救いが確かにある、この世界ならではというかこの“世界のよう”なお話でした
感想ありがとうございます!
今回は相当長いこと台詞回しと構成に悩まされていた話だったので、大変励みになります…!
「海に還る」で夢の話をしてから早一年…本当にようやく…回収することができました…。
そして…そろそろ獣狩りの夜の役者も揃う頃でしょうか。
あぁ、やはり。嬉しいファンサービスをありがとうございます…!
そして次話を…ありがとうございます…!それに救われる命が、心があります…!
そんな感じで感想です。
https://telegra.ph/真新しい手記47-12-11
感想ありがとうございます。
お察しの通り昔話のくだりはマギーのパロディがちょっと入っていました。
クランクアップ組も増えてきたところで次話を…置いていきます…!
感想ありがとうございます!
原作よりも色々複雑骨折しているとはいえ根が光属性かつメンタル強者のローは、むしろここまで来ないとルフィと戦ってすらくれないというのがすごいなと書いていて思いました(白目)
しかし月の見えない暗闇でもなお目を見開いて歩く男に、純度100%の光をぶつけてくるのがルフィだ…!
一人、また一人と推しが物語からクランクアップしていくのを血の涙を呑みながら見守っております。
夜明けが…遠い…
そんな感じで感想です。
https://telegra.ph/真新しい手記45-12-10
https://telegra.ph/真新しい手記46-12-10
真相を知ったローのメンタルが…バチボコで……それはそう…いくらなんでもこれだけの真相とフレバンスの再来の如き知り合い各位の退場が立て続けばいくらメンタルタフネスの申し子のローでも湿気るのはそう…ここから入れる保険あるんですかッ!?なくないッ!?してたところに「ともだちだ」を叩き込んでくるルフィはこれは説得99の男ですいけっ!そのままどうにかするんだルフィっ!なんかいい感じにッ!なんかいい感じにッ!と無茶振りし続けております。ドキドキで今後も見守ります
素晴らしい表現だ…!ありがとうございます…!!
あの辺りは彼女の登場以降めちゃめちゃ温めていたやり取りだったので、大変勇気が湧いて参りました…!
ローはひととしての心を、狩人狩りは狩人としての有様を受け取って、しかしその裏にはやはり片割れの影が落ちているような。
お互いを通して触れえなかったコラさんの欠片に触れられるような、そんな関係の二人だったのかなと思っております。
個人的に「恐れ」の狩人狩りとローの会話好きだなあと読み返しながら思いました 狩人狩りさん、愛を注がれながらも「何をしろ」とは託されてなかった面が原作のローに近いイメージだったので、鏡合わせに見えるんですよね二人揃ってると 血に酔った狩りを渇望して、きれいなものに殺されたいとコラさんに手を伸ばした、祈る神さえもたなかった過去を考えると、慈悲のために、誰かのために、祈りながら戦うまでにたどり着いたの、血に酔った誰かを止めるために最後の舞台に赴くの、人生の積み重ねと言うか、この人なりの哲学を感じてグッと来る
感想ありがとうございます!
王たる男の傍らに立ったヴェルゴという人間の話をようやくできて、ちょっと達成感が。
誰かから見たドフラミンゴという話はそれなりにありますが、ヴェルゴ視点のそれは個人的に好きだったりします。
しかしヴィオラIFの話題はスレの方に投下された方がよろしかったのでは…!?
悲しいかなここではおそらくなんの広がりも生まれないので…。
今更な話ですが、SSスレで最近話題に挙がった美女と野獣なヴィオラさんとドフラミンゴの概念がずっと心に突き刺さって抜けないのですよね。
うっかり恋ハリに発展したりしないかな…したら作風がデ○ズニー映画になりそうですけど。え?ヴィオラさんとドフラミンゴがお城のダンスホールで踊るんですか?それはそれで見てみたい。
そんな感じで感想です。
https://telegra.ph/真新しい手記44-12-07
感想ありがとうございます!
確実に一発しか使えないことを考えると、創星は対人やボス戦用に遺志を貯めて使うのがいいかもしれませんね。
そしてひたすら託され続けるローの明日はどっちだ…!
炎属性付与の血晶石…イイですね…!素敵だ…!
血という『本質』が顕著に出る物質だからこそ、コラさんの身体から零れた血晶石に炎属性が付与されててもなんらおかしくないかと。
そうか…カインハーストにはそういう「おまじない」が、人の営みが、文化がちゃんとあったのだよな……せち…がら……
手持ちの遺志全ロストがコストの秘儀か…聖杯ダンジョンを周回すれば遺志なんてサクサク貯まるから割とプレイヤー的には嬉しいかも?対人勢とかも性能によっては搭載してるかもですね。
そんな感じで感想です。
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感想ありがとうございます!
コラさん血晶石、もしかしたら炎の属性効果が付いたりするかもとは思っていました。
本人の神秘値はそんなに高くないのに炎なのもゲーム的には妙かもしれませんが、きっとエルデン式で血質(神秘に統合されている)でも威力が上がるんだ…!
いろいろぶっ飛んでそうなカインハーストにも「悪意ある血を弾く」おまじないがある(カイン一式参照)というのが、個人的には好きなポイントだったりします。
また、"創星"の元ネタはお察しの通りエルデンリングの"創星雨"、星に成るという概念は源流魔術のイメージから着想を得たものです。
とんでもねえ自爆技ですが、ゲームに実装されるなら手持ち遺志全ロストくらいで許してくれるかも…?
そういえば『恐れ』にて触れ忘れてた事を一つ。
狩人狩りちゃんが「銀のブローチ」に嵌め込んでいた真っ赤な宝石…あれコラさんの血産の血晶石なんだよな…と。
原理は恐らく「真っ赤なブローチ」と同じで。じゃあ形は雫型なのかなとか。効果は物理乗算+技量補正みたいな感じかなぁとか。或いはリゲイン効果か。
そんな感じで感想です。
(心身ともにご自愛くださいませ。いつでもいつまでもお待ちしております故)
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感想ありがとうございます!
でぇじょうぶだ!フロムゲーでは爆発モーション取ったボスから全力で離れない奴はアホという鉄則があるからな!
ちょっと体調を崩しているので更新が遅れそうですが、気長にお待ちいただけますと幸いです…!
星になった。星はなった。更新お疲れ様です。
ただでは死なないと聖歌隊の意地を見せたシュガーたちですが…黙って見てたCPたちが不穏…
止めようとしてないの?なんで?うぅ…怖いよぉ…
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感想ありがとうございます!
人は死ぬぞ(血涙)
ビルゲンワースはまだ…遠い…。
「なすべきことを なすのです」
それは強き信念。誰かを照らす、誰かを支える、道標。
あるは、愛のような、呪いのような。
コラソンよ、ロシナンテよ。貴方の遺した意志は、今も。
そんな感じで感想です。
https://telegra.ph/真新しい手記41-12-01
感想ありがとうございます…!
「為すべきことを、為すのです」はコラソンという狩人が、あるいはロシナンテという海兵が遺したひとつであるように思っています。
オドン教会の彼や鴉羽の彼女、エーブリエタースに連なる聖歌隊、狩長となったドフラミンゴ、そして…。
悪夢の再来の様な夜…一方で希望が見えていたのに確実に悲劇は続いているのが辛いぃ…更新お疲れ様です。
シュガーは気絶中でウタたちと非難させられてるかもと希望的観測してましたが、やはり描写が無かった以上いなかったんですね…
「為すべきことを為す為に」死に向かっていく展開は心が苦しいです。
感想ありがとうございます!
ご指摘の通り、原作スワロー島での流れを模したエピソードでした。
細かなネタも拾っていただきありがとうございます。水銀の○○は秘匿に繋がる重要な場面で幾度か登場していますね。
今後の展開も分かりながら書いている身としては、まだまだ走らねば…の心です…。
世界とは 悲劇 なのだろうか
(そんな感じで感想です)
https://telegra.ph/真新しい手記40-11-30
感想ありがとうございます!
以前から内容が決まっていた話ではありますが、リリース時には自分もかなり緊張しました…。
まっすぐ心にお届けすることはできたようで、ひとまず安心しております。
しかしこういうタイプの回は…書く側の精神にも来ますね…。
ローがルフィに「逃げろ」?そんなこと言うなんて一体何が…うわぁああああああああったぁあああああ更新お疲れ様です。
なんかもううわぁあああああああああしか言えなくて何が見えてたんだドフラミンゴ…その言葉は目覚めたコラさんに言って欲しかったぞミンゴ…
【忌み者の夢】に居候が増えるのかな…最終目的地はそこかな…
感想ありがとうございます!
「その男の名は、」もちょっと懐かしい枠に入ってきてますからね…お気になさらず。
スパンダムは世襲なのもこの世界においては重要だと思っていて、彼もまた敷かれたレールの上を走る人生を納得に変えたひとりなのかなと考えております。
喋る獣の話も出て、ついに「あの日の引鉄」まで来てしまった…。
なかなかな展開になって参りましたが、続きもよろしければ…何卒よろしくお願いいたします…。