NameErr0r
2021/04/19 (月) 17:53:01
c6e32@8ca38
以前挙げられたループ説を見て「これまでは対立の救済、乱暴に言えば今から人助けするぞというような場面でボス曲やらされるとか流れとして不自然ではないかとばかり考えたが、もしループ説が本当であれば『和解以前に手を取り合うこともないまま(?)殺し合うよう運命が定められていることに気付き、かつその運命を変える』として対立の命までは取らないように浄化しあわよくば和解する展開もありえるし運命変えるなんて真似はファンタジーな世界でも易々と出来ることには思えないから、そういう流れなら対立救済の場面でボス曲が始まるのもありか。仮に光以外の人物が知る由もないような真実あるいはその類の何かを光1人だけが知って女神化(仮)し、対立に余裕で勝てるぐらい強くなったとしても真実の内容如何を問わずそのことで対立殺しが確定するわけでもないから、まだ不確定要素ではあるが対立存命も考えられる」と思うようになりました。
ただ、対立が死なない展開には納得しても「しかし現状としてループ説の根拠は>57の方が仰るようにarcahv初回プレー演出でタイトル画面に戻されることしか思い当たらず、今後の展開に頼らざるを得ないものでもあるから私としては今のところ世に出ているものから根拠を比較的見出せる対立殺害説の支持がまだ強いか」とも当時は考えられました。
まだ続きますが文章として上手く繋げられなかったので、感想としてキリがいいところで区切らせて頂きます。
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前書き込みにぐだぐだ書いたようなことを考えている最中にふと意味が気になったRinged Genesisの意味を調べてみたらそれぞれ「輪状、環状」「創世記」とあり、この創世記についてデジタル大辞泉によると「旧約聖書の第1書。モーセ五書の一。世界と人類の創造、罪の起源と楽園追放、ノアの洪水、アブラハム・イサク・ヤコブそしてヨセフの生涯など、イスラエル民族の古い歴史を述べたもの。」 とされていたことから、馬鹿正直な解釈かもしれませんが現在のアーケア世界は「環状」に「創世」されていて、そこで起こる出来事(もしかすると因果も)もまたループするよう仕組まれたのではないかと考えられました。リンジェネに関するもので他には、Adverse Preludeストーリーに出てくる光と対立の服装はそれぞれFRとGLのもの(v-1とv-5で確認)で、VindicationやBlack Fateパック曲のアートワーク画像にもストーリー時系列に則った服装が反映されているにも関わらずリンジェネ(とBLRINK)の画像に描かれる2人の服装はアーケア世界で目覚めたばかりの時期のものであることが引っかかりましたが、前述の環状云々や画像に描かれる2人の表情が穏やかでないことを鑑みると、ゼロ光みたく道中で倒れない限りは互いに理解し合えぬまま殺し合ったりすることが最初から定められていることを表すものではないかと考えられました。従って、それらを匂わせるリンジェネはarcaeaの世界とストーリーがループしている説、特に光と対立のストーリーはどの世界線(?)でも見解等がすれ違った挙句流血沙汰に至るような展開でループしている説の根拠になるのではないかと考えられました。
ps
上の長文を書いている時に思ったことですが、これではアーケア世界にいる連中が辿る運命を決めてアーケア世界が創られたという点で、>50で長々と書いたラヴィニアやドノヴァンがいた記憶世界(残響世界)が時を経て今のアーケア世界になったことの整合がとれないようにも思えました。今いる人物が辿る道とは別に残響世界の時点で何らかの目的で存在する事象全てがループするように世界ごと改造され、そこで何らかの要因でそこにいた人類が滅んで今あるようなアーケア世界に変わったというところでループが始まったのであれば整合性を取れなくもないとは思いますが、根拠が全くない想像である自信しかないでので断言はできません。