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ストーリーの考察 / 285

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NameErr0r 2024/12/01 (日) 22:08:46 修正 7bc9a@76da1 >> 282

対立=第四究明者の可能性についてもう少し深く考察

⚪︎対立という名前

1.究明者には全員、2文字熟語の号名が与えられている。号名が明かされている究明者は以下。
・第六究明者「侘棄」
・第八究明者「識眼」
・第二究明者「信興」
・第?究明者「心臓」
熟語はおそらくその究明者を表す言葉になっている。

2.arcaeaのパートナーの中には2文字の名前のキャラは複数人いるが、対立のように2文字の熟語の名前の者はいない。
・叶永
・白姫
・彩夢
・対立
上記のパートナーが2文字名前に値するが、対立以外は名前としての違和感がない中で、対立の存在は異質。

この二つの観点から、第?究明者「対立」という号名がリフォンによって与えられた?

⚪︎対立という創形師のスペック

1.メインストーリーact.1で光と対立が戦う描写がある。最初の方のストーリーで光と対立は同時にarcaeaで目覚めたという事が分かっているが戦闘描写では明らかに対立の戦闘センスがおかしい。
戦闘では、光は和解を試みようと、対立は光を殺そうとしており、戦う理由が違う事などがが戦闘センスの違いの根拠の可能性はあるが、それでも差が大き過ぎる気がする。
→創形師としての前世の戦闘が、硝子を操るテクニックと似ていた可能性。

2.「無欠の願い」で対立の創形師時代の描写がある。いくつかの描写を抜粋。
・「選ばれた、特別だった」
  →創形師のエリート、或いは究明者。
・「若かった、だか学んだ。」
  →若いうちから学び、成り上がった。
・「あとは、試すだけだった。」
  →何かの偉業。例えば時戻し、神になりえる秘技など
・「そんなモノも、その身には秘められていたかもしれない。」
  →究明者、或いはそれ以上の強さ?
上記の点から、対立は創形師の中でもエリートだった可能性。

3.20-1の最後の描写を抜粋。

「......だが汝はもう知っている。神の手を知っている。
『対立』......否、それは彼女の名ではない。
第六の彼女。
そして、ラクリミラ。」

ここで対立の名前が出るのは少し違和感がある。「対立は創形師だったけどそれは神の手じゃないよ」という事とも読めるが、深読みすると、
「『対立』......否、それは彼女の名ではない。」↓
「『対立』......否、それは(これから語る)彼女の名ではない。」と言える。
つまり対立≒神の手であり神の手=究明者である。

この3つの観点から、対立≒究明者?

⚪︎第四究明者の予言

20-3でのネールとエルの会話を抜粋。

「少女の師は答える、少し跳ねながらーー「デタラメ、とはいわないかな、第四による、予言の一つだよ。かつての「光なき時代』、......あの、最悪な時期は、あったものの、偶然の一致、だと読んでる、よ」

・「第四による、予言の一つだよ。かつての「光なき時代」、……」
→予言は「光なき時代」に記された。神が死んで間も無くか、それ以前の厄災の時?
・「光なき時代」
→光がない⇄反対の闇、影の時代

arcaeaでは光と対立のキャラデザや性格が正反対だったり、2組っぽくなっている曲も「光サイドと対立サイド」となっている事が多かったり、(shadaes⇄rain of conflictなど)光と対立は対の存在となっている。

「光なき時代」に第四究明者の予言があったという事はつまり、第四究明者は対立であるという裏付けor匂わせ?

対立という名前な点、対立という創形師のスペックが異常な点、光なき時代という言葉の意味深さから、対立は第四究明者「対立」だったかもしれない。

以上。まさか自分の考察にこんなにグッドが付くとは思わなかった。

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