https://twitter.com/HajimeAsaoka/status/1774111352677884249
浅岡肇氏が運営する会社 東京時計精密株式会社 の1ブランドとして復活するようですね。
https://pwtokyo.co.jp/
高野精密工業については以下のブログで詳しく解説されています。
https://note.com/massina/n/nfb2dff58ec83
タカノは一部のマニアに支持されていますが、私は正直どうでもよくてタカノの時計が欲しいと思ったことはありません。リコー時計になってからはダイナミックワイドなど一時期の時計はすごく好きなのですが、近年のリコーによるタカノ復刻時計などは魅力がないと感じていました。実際長い間売れ残っていて、そのうちにリコーが時計部門から撤退しました。
浅岡肇氏は勝算があると判断して商標を購入されたのでしょうが、浅岡ブランドのほうがネームバリューもありますし、いまさらタカノが売れるとは思えないのです。すいません完全に私感です。だからこそ今後の製品展開や売れ行きは非常に気になりますね。
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個人的にはタカノはどうも過大評価されている気がしてなりません。シャトーはすごかったのでしょうけど。
リコーはたしか2020年頃撤退しましたね。通販でリマインダーが安売りされてたはずです。
20年くらい前のアンティーク時計店では「幻のタカノ」としてよく売られていましたね。
当時から特に興味も無く、今でもありません。幻の~と言われる割に、結構流通している気がします。
表現に語弊があるかもしれませんが、当時から「俺は通だからタカノなんだ」という感じの方や「よく知らないけど幻なら買っておいた方がいいかもしれない」と思わされた人が手にしていた印象です。私も飛び込んだばかりの世界だったので、よく「あるうちに買っておいた方がいい」と言われました。今思えば営業トークだったのでしょう。20年前にオススメされて買っておけばよかったなと思うのは、オメガのスピマスプロとチュードルのイカサブですかねぇ・・・レア物も多数扱っているお店でしたが、20年前は50万円持って行けば何でも買えました。ロンジンなんて1万円からありましたからね。オメガが3万円台~、ロレックスの手巻きは8万円からありました。今では信じられませんけどね。ジャンクコーナーに軍用時計がよく転がっていたので、全部買っておけばよかったと思います(涙)