名前なし
2022/06/21 (火) 22:44:11
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【モンスター事典】
森エルフ・・・最も一般的なエルフ族。森林地帯に暮らす友好的で平和を愛する亜人種。極めて高い知性を持つ。森に溶け込むため緑色の服を好み、多くの者が弓の名手であり、剣術に長けている。また魔法も自在に操るため、高度な戦闘能力を備える。
闇エルフ・・・暗黒面に身をやつしたエルフ族。闇に棲み続けた結果、肌は黒く瞳は黄色く変色した。邪悪ではあるが通常のエルフ族同様、高い知性と戦闘力を兼ね備える。
丘ジャイアント・・・丘陵地帯の谷あいの洞穴などをねぐらとする巨人族。身長は少なくとも7、8メートルはあり、醜悪な顔をした攻撃的な種族である。雄のなかには、人間の若い女を好んでさらおうとするものもある。
沼モレル・・・褐色の肌をした亜人種。主に沼沢地帯で暮らすが、森林や農耕地帯、都市部にもしばしば出没する。人の作業を手伝おうとするが多くの場合役に立たない。また、嫌がらせとしか思えない行動をとることもある。命がかかった局面では、共に行動するのは避けたほうがよいだろう。
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モンスターかつ亜人のカテゴリで草