Dead by Daylight 交流掲示板

何か変だな　　　ベネディクト・ベイカー

殺人鬼陣営が新マップを建てるという構想が発表されてからもう１年半になる。
新マップの場所については、あっちだこっちだと連日メディアをにぎわかすが、
その採算性や莫大な資金対応など、計画の軸となる部分は全く見えてこない。

さらに最近の報道では、殺人鬼陣営はハドンフィールド市に対し、
別地区について提案してほしいと要望しているだ。
どうしてハドンフィールド市が提案するのだろう。何か変だなと思う。

もちろん、儀式は多くの生存者に喜びを与えているが、ブラッドポイントが絡む以上、
他のマップと同じように、利益を得る「霧の森」が自分で計画し準備をするのが当然だ。
また儀式は地域への貢献もしているが、殺人鬼を所有する「霧の森」の宣伝媒体であるという本質は変わらない。

現在のランプキン・レーンは住宅地であるため使い勝手に問題があるという。
私はこの６月までランプキン・レーンで社長をしていたが、殺人鬼が儀式を楽しめないほどの
欠陥があるようには思えないし、全滅を積み重ねてきた輝かしい殺人鬼の実績もある。
乗り越えが困難だと指摘された窓も、強板２枚生成や、広いマップを歩くことを考えるとまだましだ。

新マップは誰にとって必要なのか。生存者は大きな負担を背負ってまで本当に新しいマップを必要としているのか。
今や、殺人鬼陣営はもちろんのこと、ハドンフィールド市と殺人鬼を所有する「霧の森」の双方も、
この問題について詳しく説明する必要があるのではないか