名前なし
2022/02/14 (月) 21:09:49
62875@c1774
スキルレートってプレイヤーの認識の歪みと運営のポンコツ具合でカオスなことになってるんだよな…
文句言われがちなキラーに関しては実は健全で、殺傷率が基準であると明確に言われているのに通電が早いだとか1人落とせば効率が下がる(これ自体は正しいが)事につけて露骨なトンキャンムーブをする…すると発電機はすぐ回るが通電前に最低でも一人、通電後にもう一人、が比較的安定する(ノーワンがあれば尚更)一方で吊りや攻撃した回数、発電機防衛度が低くなりグレードの査定は低くなる→結果的にレートは基本上がりやすいのに対してグレードが低い→目に見えてるグレード差を基準にガバマッチに感じる(グレードとは関係ないと散々言われているのに)わけだ
(長くなるので分割)
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逆に特に何も言われない鯖(ここでは野良)に関してはやや不健全で、どういうわけか脱出に重きが置かれすぎているせいで従来のエンブレムや得点制では上昇判定になるところをいかなる理由があっても死ぬと下がるので、ロングチェイスなりでチームに良い働きをして自分だけ処刑されていったりキャントンの餌食になる…という事を繰り返していると、グレードは上がる一方でレートは下がり続ける
すると何が不味いかって、鯖のマッチが適正より低いところに行く→味方のレベルが下がり発電速度が落ちたりチェイス時間も短くなりきつくなる上に、キラーもレートが下がる関係上周りより技量のある自分はロングチェイスになりがち→発電機は他の者が追われているときより回りやすく、結果的にキャンプを誘発する形になるor救助タイミングが雑、といった弊害をやはり受けることになる上に、キラーからすると明らかにレベルが上の相手の鯖を相手にするんだからお互い溜まったもんじゃない、って悪循環に陥る
(下にもう一つ枝)
まとめると、
【キラー】
・元々高い実力のあるキラーは特に問題がない
・レートの仕様上、キャントンの頻度が高めなキラーは不相応にレートが上がってしまいやすい
・一方でグレードが低くなりがちでレートは高めになるのでやり込んでいる鯖やVCPT(≒赤帯鯖)と当たりやすくなる
・勝利が厳しくともキャントンは余程有効である場合以外は控え、相応に負けることになるがそれにより適正レートに近づけるようにしたり、4人待機中の部屋を抜ける(キラーが抜けてマッチ速度を優先した不適正マッチを避けるため)である程度の改善は可能である
【サバイバー】
・VCPTは強力であり手軽にレートを上げやすい
・一方野良鯖はグレードやチーム全体から見て良いとされる行動をしても死ねばそれまでなため、処刑されることが続くとレートが下がりがち
・結果キラーとは対象的に不相応に下のレベルのマッチに組み込まれ勝ちになることで余計に上がりにくく、また未熟なキラーに対して理不尽な戦いをしてしまうことになりがち
・プレイヤー自身の対策が最善を目指す位で多数の不確定要素に左右されるため改善が困難
ってのが所感。最近やたらマッチに関する文句見かけるのと、昔ほど時間を割けない中BP欲しさに鯖やるもレートの沼にハマってしまい余りにも不相応なマッチばかりで辟易してたのですげぇ長文になってしまったのは申し訳ないけど色々とおかしいと思うので一意見として…
おもしろい