Flight Coach BBS

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denkado 2024/02/22 (木) 06:51:35 修正

凄い結果ですね。

速度クラスU3 V30ということで、
私の16GB C10 U1 V10 より1クラス上です。
近いうちに試してみようと思います。

microSDカードについてはBBSのトピックに書いた事がありますが、ここにも参考資料を貼り付けておきましょう。

SD および microSD カードの速度クラスガイド
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情報ありがとうございます。
F.CとSDカードとの相性ですか?
Lost Messages は ほとんど1~3、、、この数字には驚きました。
私のものは最低でも6です。
国産メーカ KIOXIA(中国製でした)の16GB UHS-1 Class10を購入しました。
ただ天気が悪くまだ試すことができていません。
ジャンプ等の発生はないので気にすることはないとは思いますが、、。

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ちなみに、ソース選択で「POS/ATT/XKF1」を選択すると、
センター位置が0,0で表示でき、いちいち修正する必要がありません。
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参考になるかどうかですが、
FCはMATEKの「H743-SLIM V3」GPSは同じくMATEKの「M10Q-5883」
SDカードは「SanDisk microSD 32GB UHS-I U3 V30」です。
今、BINファイルを見てみましたが Lost Messages は ほとんど1~3でした。
パラメータは全てグリーンになるように変更して使ってます。
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denkado 2024/02/21 (水) 21:44:43

本件のマイクロSDカードは、3年ほど前にフライトコーチを使い始めた頃から使っている物ですが、
保存してあるデータも再生してみたところ、大部分で注意画面表示となりました。

この注意画面はプロッターのバージョンが新しくなってから登場したのですが、リボン図に変わり無い事から、特に気にする事も無くカードを使い続けてきたのです。

でも、この機会に新しいSDカードにしてみましょうか。

ただ、Facebookの情報によると、容量やスピードだけで無く相性がある様なので、良い製品に当たるかどうか、ちょっと気になっているのです。

例えば、
SDカードは書き込み速度が重要ですが、16GB以上のものはあまりうまく動作しません。
とか、
32GBのカードを再フォーマットし、16GB (15.9)のFATパーティションを作成することです。
などの情報もあります。

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先週末に私も同じ経験をしました。
症状が出た際のBINファイルはフォーマット時に消失してしまい残念です。

下記が考えられます。
SDカードへのデータ書き込みに抜け(正常に書き込めない)がある場合に、SDカードをアップグレードを検討しろ、、の注意喚起が出たものと思われます。
SDカードをフォーマットするか、別のSDカードを使用するか検討されてみてください。
SDカードにエラーが生じているような感じがします。

私の場合は、F.Cにmini-pix、GPSに最新のTS100/V2(M10)、32GB SDカード(他のフライトコーチ使用で問題なし)を使用中にこのメッセージが出ました。
その際のBINファイルは複数個に分割された状態でした。
最初のBINファイルのみプロッタで読み込めましたが、演技は途中までしか表示されませんでした。
途中までの演技中にジャンプ等の発生は無しでした。
私の場合は、程度が悪いSDカードだったのかも知れません。
SDカードをフルフォーマットして試したところ、このコメントは出ませんでした。
また、古い2GB(動作の遅いもの)のカードでも試したところ同様にコメントは出ませんでした。
その際のlost Messages数は6を表示していました。

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denkado 2024/02/21 (水) 09:19:53

スナップのブレイク

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denkado 2024/02/19 (月) 11:47:41

情報ありがとうございます。
確かにそういう事もあるでしょうね。
私のユニットは同じ物をもう1年以上使い続けていますが、今のところ問題無いので、引き続き様子を見てみます。

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denkado 2024/02/18 (日) 17:49:06

2月18日
パイロットから後方へ70m離れた時のラジコン電波はこの程度。
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今日も時々、瞬間的にこんなノイズが。
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denkado 2024/02/16 (金) 16:31:36

場所による地磁気の違いがフライトコーチにどの様に影響するのか、興味のあるところです。
何か分かったらまた知らせてください。

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Precision Black Box (Flight Coach) Turn KeyもVLV FlightCoach Moduleも製造元で出荷時にキャリブレーション済みであることがわかったのですが、ひとつ疑問があります。それは地磁気センサのキャリブレーションです。
両方ともオーストラリアの製品であり、南半球で地磁気センサのキャリブレーションをしたものが北半球で再設定しなくても精度は出るのか?ということです。これは今後使っていく中で気付いたことが出ましたらまた投稿したいと思います。

電動ラジコン飛行機の場合モータの磁石が地磁気センサーにどの程度の影響を与えるものか?もし影響を与えるのであれば機体搭載で飛行機をぐるぐる回すのがよいのでしょうけど、フルサイズの飛行機を手で持って回すのは..。

以下は電気屋さん、電子屋さん、物理屋さんの領域の話だと思いますのでフライトコーチが普通に使えていれば気にする必要はないと思います。
ーーーーーーーーーー
地磁気センサのキャリブレーションが必要な理由はネット上を探すと出てきます。
例えばこのあたり
[C++] 地磁気センサのキャリブレーション (Hard iron effect)
 「しかし、磁場を発生する物体は地球だけではなく、そのため外乱の影響を受けやすいセンサでもあります。
     ...
  センサが搭載された機体から発生する磁場の影響を示したものです。
   普通、センサは機体に固定されていますから、センサに対して常に一定方向の磁場が働くことになります。
  したがって、センサの測定値に定常値が加算されます。
  ...
  壁や電化製品など、機体周辺にある物体の磁場の影響を示したものです。
  センサの測定値を歪める効果が有ります」

地磁気センサとは?
  「地磁気センサを水平に回転させると、周囲の磁場の影響がない理想的な場合、出力分布図の円の中心は0になります。しかし実際には周囲磁場の影響で中心がズレるので、円の中心を0へ移動させる調整を行う必要があります。」

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denkado 2024/02/16 (金) 14:18:52

情報ありがとうございます。
今では誰でも簡単にフライトコーチを使って自分のフライトをチェックできるのですから、良い時代になりました。
因みに、Denkadoで扱っているユニットも調整済みで出荷しているのでそのままで使用開始できますし、最新のものは調整が複雑なので手を加えない方が良いです。

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----販売--------------
のところにある商品に関しての情報です。

昨年春に購入して放っておいた"Precision Black Box (Flight Coach) Turn Key"を最近やっと使い始めました。
この商品は明確に
"The product comes pre-configured ready to use."
と記載されています。
実際にPCにつなぐこともなく、いきなり機体に積んでログをとってプロッターで表示できました。

その後、VLV FlightCoach Moduleを購入した知人から使用方法について問い合わせがありました。
この商品は出荷時にキャリブレーションがされているのかどうかネットで調べてみたのですが本家のサイトにも記載がありませんでしたので、直接問い合わせをしたところ以下の回答を頂きましたので紹介しておきます。

VLV flight coach unit is pre calibrated, it’s a plug and play unit. With latest module, even have the auto arming. When model speed over 5m/s, FC will start record. When model speed back to 0m/s and continue for more than 30 seconds, record stoped, will start a new file when speed more than 5m/s again. This will automatically record every flight even without power off it.

さすがにこの手の価格でしたら、そうですよね。しかもプラグ&プレイという表現を使っています。

以上、既出の情報でしたらお騒がせして申し訳ありません。

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denkado 2024/02/15 (木) 21:07:34

北陸で初めての登録がありました。
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denkado 2024/02/11 (日) 12:57:20

上のMHさんのスピードデータがどの様なものなのか、参考のために昨年のオンライン大会のハンプティバンプの様子を見てみます。(4機分のデータを上から並べてあります)
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ミュゼットではこんな感じです。↓
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denkado 2024/02/09 (金) 21:13:45

上記動画、TUさんの最近のF-25パターン。
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denkado 2024/02/09 (金) 11:44:37

前回の24x20から今回は23x20に変えてのテストです。
風が強かったのでダウンラインが遅くなっていますが、データは24インチの時とほぼ同じだそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
23x20 F and R falcon contra prop test from yesterday. A little bit windy, it will make the downline slower a little bit. So data nearly the same compared
With 24 inch props.

1700rpm 120km/h up 112km/h down
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2000rpm 117km/h up, 113km/h down
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2300rpm 117km/h up 116km/ h down
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denkado 2024/02/08 (木) 14:17:14 修正

オーストラリアのMHさんの試験飛行の様子を一部紹介します。

フル・スロットルは100%で、
最低スロットルトリムポジションは、1500rpmから2300rpmまで100rpm刻みにして、合計15回の上昇下降。
ラストでは118km/hの上昇で、テレメトリーデータから最高117A、FET72度C、気温31度Cだったそうです。

実際のパターンフライトで100%スロットルを使う事はありませんが、ユニットの可能性を調べるためのテストの様です。

ーーーーーーーーーーーーーー
24x20F&R contra prop detail test.

Test model configuration:
Falcon 24x20F&R prop,
VLV V2.5(new motor) WC Contra drive,
VLV NEW governor ESC.
Fullymax 5000mah 20c 10s battery.
BJ Leader g 4.5kg take off weight,
VLV flight coach.

From 1500 to 2300 rpm, downline speed change not too much, but the higher rpm we use for downline, the smoother transition we have.

1700rpm downline 116km/h
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2000rpm downline 116km/h
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2300rpm downline 118km/h
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Last test, full throttle up and 2000rpm down 118km/h up and 116km/h down.
Maximum upline current 117A
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denkado 2024/02/06 (火) 15:23:45 修正

FAIのDocumentsページにあるSPORTING CODESで、
2024年版のFAI Sporting Code
Radio Control Aerobatics 2024 Edition
が公開されていて、
P-27やF-27も見られます。
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この文書は、C.I.A.M.(国際模型航空機委員会)の
SPORTING CODEからも行けます。

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denkado 2024/02/06 (火) 10:36:42 修正

関東でも増えて来ました。
https://flightcoach.org/fcmap/fcmap.html
最新版を見るのは、ブラウザのキャッシュをクリアしてからの再読み込みが必要です。
既に全世界で200数十ヶ所が登録済み。
FCユニットの数としては7~800台の予想数だそうです。
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denkado 2024/02/04 (日) 20:21:40

2月4日
穏やかそうに思っても、録画の中にはこんなものが。
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denkado 2024/02/03 (土) 20:28:54 修正

F-25パターン フォローミー・モード

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denkado 2024/02/03 (土) 20:27:17

F-25パターン

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denkado 2024/02/02 (金) 09:17:59 修正

ピッツスペシャルの操縦テクニック
飛行航跡5のスナップ・ロール/実機の場合_に動画リンク追加(2024.2.1)

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denkado 2024/01/31 (水) 20:51:21

情報、ありがとうございます。
コメント5にもダイレクト駆動での例がありますが、ダイレクトでズーム上昇させるとスピードは速いですね。
それにしてもラインが正確ですが、まるで製図したみたいです。

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やっちゃんこたろう 2024/01/31 (水) 11:16:50

ダイレクト駆動のミュゼット GT2826/05に APC 14x8.5Eの組み合わせで立ち上げの飛行スピードを測定してみました
地上で max 45A消費電流でした APC 17 x 7Eでは max40Aの消費電流画像1
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ギアダウン + T-MOTOR AT2826 からは若干劣りますが、そこそこいけそうです

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denkado 2024/01/31 (水) 06:53:22

そもそも、基準となる水平飛行そのものが中央下りなので、降下ロールの問題は根深いものがあります。
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denkado 2024/01/30 (火) 15:14:31 修正

現在どんなロールが行われているのか、ロールだけを拾い出してみました。
一番下が自動操縦のものです。
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denkado 2024/01/29 (月) 12:40:58

ある程度飛ばせる様になれば、「ロールのやり方なんか分かっている」と思われるかも知れませんが、どんな方でも一度基本に返って考えてみてる必要はあります。

フライトコーチで見ると、現行のパターンフライトの水平ロールは、画像中段の様に降下をしています。
もう一度、空飛ぶたぬきさんの動画5:03〜
をご覧ください。
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そこで、「落ちない様にするにはどうしたら良いか」という事になる訳です。

その参考になるのが、こちらの自動操縦の動画です。
もう7年も前のものになりますが、どんな対応をしているのか、スロー再生で確認できます。

0:07 これはちょっとやり過ぎ
0:22 OK
0:26 編隊飛行
0:33 エルロン、エレベーター同時
0:42 ナイフエッジの入り方

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denkado 2024/01/29 (月) 06:55:35

https://www.facebook.com/100055449048060/videos/1102293647888103/
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長年やって来た事は簡単には直せません。

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denkado 2024/01/28 (日) 20:52:47 修正

T-MOTOR AT2826に交換後ですね。
ピニオン24T、スパー28Tで、E-MAXの時と同じ減速比です。
私の方は、ピニオン24T、スパー30T、となっています。
上昇スピードは双方同じでした。

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denkado 2024/01/27 (土) 15:24:05

動画のフライトの時は地上に比べ上空で結構な横風が吹いていた事が分かります。
この様に、フライトコーチのデータからは横風の影響が分かるので、自分のフライトでも調べてみようと思ったのですが、いざ探してみると中々使えるものがありません。
風がある時はラインがグラグラしたり、コース自体が斜めになったりで、演技面に平行の水平飛行など無いのです。
改めて、自動操縦の凄さと人間(自分)のフライトのいい加減さを実感した次第です。

さて、それと、動画からはもう一点、「ロールの課題」が見えて来ます。

フライトコーチが登場する以前は、クルクル回って波打たずピタッと止まれば良いロールと思われていましたが、本当の良いロールはそれだけではダメなのです。

本当の良いロールについてこんな動画があります。
軸の通ったロールは「と〜っても」難しいのです。10:20〜

現行のパターン飛行の水平ロールは良く見ると大抵、降下しながらのロールとなっています。
本件のトップ動画のロールでも、2:26〜に、それが見られます。
(これ以外にも、ハーフ・リバース・キューバン・エイトやコブラ・ロールでの45°上昇ロールでもラインの曲がりが見られます)

競技会では、余計なことをして減点されるより、なるべく減点されない方が得かもしれませんが、本当の水平ロールはこれではいけないのです。
何故なら、地上1~2mでそのロールテクニックが通用するかという事です。
できるならOKですが。

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denkado 2024/01/27 (土) 11:33:44

RC Factory Clik R2 SuperLITE Automatic Aerobatics
自動操縦飛行。
特に、ロール開始時に注目。

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denkado 2024/01/27 (土) 11:18:33

第19話「エルロンロール(横転)を上手に行うには」(空飛ぶたぬきの航空よもやま話)
10:20〜とっても難しい

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denkado 2024/01/27 (土) 09:43:14

電波状況は、場所や時間で刻々と変わっています。
衛星チェックアプリをスマホに入れておいて、普段の状態がどの程度なのか経験しておくと良いでしょう。
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denkado 2024/01/26 (金) 09:50:08

姿勢グラフを見ると、スタート位置の修正角は12.2°となっています。
この角度と、スピード80km/h(秒速にすると22.2m/s)から、この瞬間の横風は下図の様に4.7m/sだった事が推測されます。

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4.7m/sとは結構強い横風なので、どこかに間違いでもあるのかとも思い、ループの方も見てみました。

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こちらは飛行状態が異なるので単純な数値の比較はできませんが、それでもかなり強い横風だった事が想像できます。

尚、偏流修正飛行については、斜めに飛んでいる様に見えても、ナイフエッジ飛行の様に舵を打ち続けて胴体側面に風が当たっている訳ではありません。
機体自体は真っ直ぐに飛んでいます。
浮いている空気全体が動いているのです。

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denkado 2024/01/24 (水) 20:32:18 修正

アウトサイド・ループ部分だけ拾い出してみました。
どんな操縦なのか、良く分かります。

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denkado 2024/01/24 (水) 10:09:51

現在ではバージョンアップによって上記とは異なった表示がされる様になっています。
特に「緑→ヨー」では、グラフ表示が「Yaw/2」と、実際の数値の半分になっています。

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機首の方向を指定するためとも思われますが、あまり見る事もなかったので気が付きませんでした。

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denkado 2024/01/22 (月) 23:17:50

自動操縦で驚かされたのは、図形の正確さはもちろんですが、風がある中でも演技面が維持されていた事です。
横風の中を偏流修正して飛行している様子は想像以上で、ロール方向のねじれがありません。
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普通、ラジコン機が横風でループする時はこの↓様に、3時、6時、9時、12時などのポイントで若干ねじれを与えています。

自動操縦の様にヨーだけで横風に対処するのが理想かもしれませんが、パイロットが乗っていないラジコン機では地上からヨー方向が見え難いので自然とこうなってしまいます。
でもこんな機会に、横風に対する操縦法を考えてみるのも良いかもしれません。