中学時代のドリランドは入学当初からクソイキってたんだが、ある時ヤバい奴に目をつけられてボコされてしまった。そのボコした奴がヤバすぎるというお話。
↓以下、ドリランドをボコした奴のプロフィール(わかる範囲だけ)
【年齢】ドリランドの1つ上
【身長】185〜187cm程(中学時代)196cm(高校時代)
【体重】115kg(高校時代)
【性格】極めて粗暴、かつ粘着質。
【特徴】日本人離れした体躯を誇り、中学時代で既にアーノルド・シュワルツェネッガー並であった。粗暴だが基本的に普通の人には手を出さず、不良などのイキってる奴や喧嘩をふっかけてきた奴のみを叩きのめすようだ。
【スポーツ歴】空手or柔道。野球の経験もあるらしい。
ソイツ「なんだそのヘボいパンチ、そろそろ潰すわ」
ボゴオッ!
ドリランド「あ、あっぎゃあ……ヴッ、ヴォエエエエエ!!!!」
ドリランドの鳩尾にかつて経験したことのない衝撃が走った。で、あまりの痛さにゲロ吐いた。運の悪いことにゲロがソイツの学ランにかかった。それで余計にソイツをキレさせて、、、
ソイツ「お゛い、てめえの汚えゲロが俺の制服にかかったじゃねえかよ、どうしてくれんだ?うおらあああっ、○んで詫びるか!?あ゛ぁあ゛っ!?」
頭を掴んで和式トイレの便器の中に突っ込まれてからの持ち上げられたが、ここでドリランドも反撃でソイツの顔面をポコポコと殴ったり、腕に噛みつきまくる。
ソイツ「こいつ…チクショウ…汚え口で噛みやがって…ブッ○してやる!」
次の瞬間ドリランドはトイレのタイルに叩きつけられた。
ドリランド「あっ、あっぎゃああああッ!!!!」
ソイツ「うるせえんだよ、とっとと○んどけ!!!」
ドカァァアン!!!!!
もう一度、持ち上げられ、廊下に放り出された。壁にぶつかった衝撃で近くのガラスが割れた。かろうじてガラスから距離があったのでガラスによる怪我はなかった。
だけどソイツがまた俺の胸ぐらを掴んだと思ったら今度は顔面に連続でグーパンチ入れられた。たぶん10発くらいは殴られた。その時のドリランドの顔は腫れて誰だかわからないレベルだったらしい。
で、背中を踏みつけられたところで、他の生徒が教師に伝えていたためか、教師数名が来て
「やめろ、何をやってるんだ?!」
ドリランド「うぅ…た、助けて……」
ソイツ「おい、何逃げようとしてんだ、○すぞ。死んでも逃がさねえよ。」
教師「やめろっつってんだろ!!」
ソイツ「うるせえ!!!」
ボゴオッ!!!
教師「ぐっ……」
なんと、ドリランドを助けようとした教師の顔面も殴ったのだ。
体重20キロってガリガリやん
続きが気になる
俺の中学も不良が多くて大変だったわ
とにかく目付けられないようにしてた
ヤンキー漫画かよ
寝落ちしてたわ
続き行くわ
ソイツに殴られた教師は体育教師なんだけど、顔面を押さえながらも2メートルくらい吹っ飛ばされた。当時のドリランドならまだしも、身長175cmくらいあるまあまあ恰幅も良い体育教師ですらブッ飛ばすパンチ力に軽くビビった。
ドリランドはソイツのあまりの強さに悲鳴を上げながら、痛みに耐えながらも廊下を全力で這って逃げた。そう、まるで殺虫剤をかけられて最期の抵抗のごとくバタバタ動き回るゴキブリのように。
ドリランド「ひっ、ひぃぃえええ!!!ひげええええええええ!!!!た、た、た、たたた助けて!!!!助けてえええええええ!!!!」
しかし、非情にもろくに前には進まない。
体育教師「うぐっ……お、お前、教師に暴力とは一体どんな教育を受けてきたんだ!!!」
ソイツ「うるせえ!!お前ら教師はエラソーにするだけで何もわかっちゃいねえんだ!!!」グイッ(逃げるドリランドの髪の毛を鷲掴みにする)
ドリランド「あぎゃっ……」
体育教師「ドリランド君、逃げろ!!!」
ソイツ「逃げれると思ってんのかああ?」
ボコッ!!バコッ!!バキッ!!ボゴオッ、ボゴオオッ!!!!
ドリランド「あぎゃああああああ!!!!あぎゃ……っ………」
で、ソイツは生徒指導室に連れて行かれ、残った教師と担任教師がドリランドの元へやってきて、
「ドリランド君、大丈夫か?」
ドリランド「く、くそおっ……!!!!(こんな教師どもに助けられるとはッ、俺のプライドが許さ、ね……えっ!!)」バタンッ!!
教師「せ、先生!ドリランド君を保健室へ!!!」←これ以降、記憶がないです
一時的に意識を失った俺は保健室で目が覚めた。その時、教師が連絡していたのか、母親もかけつけていた。
母親「あんた、無事で良かった……!」
ドリランド「う、うるせえよ……!なんで、来たんだッ……!あ、あぎゃああああああ!!!」
ズキズキィ!!!
まだソイツに殴られた痛みがズキズキした。俺は母親が来てくれたことに内心嬉しかったが、強がってうるせえと言ってしまった。
そして、教師や母親の優しさに改めて触れた俺は、それからの中学生活を真面目に勉強と部活をして頑張ろうと決意した。
ちなみにドリランドを殴ったソイツについては、中学であるため退学等の処分にはならず、最後にはソイツの担任に連れられてドリランドに謝罪してきて、とりあえずこの事件は終わった。
ソイツ、中学の頃から身長185くらいあるけど、今は200cmくらいあるらしい
その近辺ではわりと有名だから、そういう情報によればだけど
ナニクッタラソンナニデカクナルンダ
成人してからもたくさん傷害事件起こしてるみたいで、その体格ゆえ、喧嘩無敗とのこと
噂によれば、、
・歓楽街で因縁つけてきたチンピラ数人を秒殺した→病院送りに
・ヤクザからスカウト来た
・バーの経営者をぶん殴り、大怪我させた(そのバー経営者は今でも障がいが残っている程で、店は一端休業中らしい)
ムカつくからドリランドマンのSSに登場させるわ
ヤバスギでしょ
まあチンピラ数人もよくあんな奴に絡んだなとは思うわ
多分ドリランドボコした厨房の頃でもその辺の歓楽街のチンピラ数人くらい倒せそう
この前、こいつ町で見たわ
相変わらずデカかった、200cmくらいありそうで、半袖だから腕に入れ墨がビッシリ入ってるのが見えた。
ふてぶてしそうに歩いてたけど、この体格と見た目なので近くの人たちは全員避けてたのが印象的だった。
こいつ、たまに町で見かけるけど、ほぼ誰かとトラブルになってる最中ばかりで草。
この前(つっても2ヶ月くらいは経つかな)、例のこいつ見たからまた覚えてる範囲で書いてく。
相変わらず誰かとトラブルになってる最中だったのクソ笑うわww
その日、俺はショッピングモールに行ったが目当ての品はなかったので、とりあえず店内の自販機で飲み物を買って「そろそろ帰るか〜」て駐車場に向かった。
そしたら店舗すぐ横に併設されてるアイス屋?(スイーツ等も扱っている)のところで「ファーーーン!」とクラクションの音が聞こえたんだ。
そして、3人組の中の1人が「お前降りてこいやゴルァア!!」と、クラクションを鳴らした車の運転手に向かって怒号を浴びせていた。
それを見てた俺は「あぁ、クラクション鳴らしたのは良くないとしても、3人組DQNに絡まれて可愛そうだな運転手の人」と思ったが、次の瞬間、その運転手も降りてきたのだ。
俺はその運転手を見てビビった。
「アイツだ…中学校時代の俺をボコしたあの例のクソデケ〜奴だ。アイツ見かける時必ず誰かと喧嘩してる場面じゃねえかよ…」
その瞬間俺は確信した。
「うわ、あの3人組の奴ら、終わったわ…あいつらも相手の運転手が普通の人だと思って絡んだろうにな」ってね。
そして例のソイツが初めて喋った。
「おぅ、降りてやったぞ、お前ら誰に何様のつもりで喧嘩売ってんのかわかってんだろうな?ここで全員くたばっても後悔すんなよ?あ゛あ゛ぁっっ!!??」(←内容うろ覚えだけどこんな感じww)
相変わらずヤくザでも言わないような物騒でかつマンガの読みすぎなようとも言える発言だ。ドリランドをボコした中学校時代から図体だけはムダにデカくなっても精神は成長してないのだろう。
かと言って、こんなヤベーのが乗ってるとかも想像出来ない危機管理能力皆無の3人組に同情はできんが。(まあ相手1人だと3人もいれば勝てると思うのか知らんが、それは普通の人相手であって、例のコイツはガチでボブ・サップとかアリスターオーフレイムくらいのデカさなので想定外なのはわかるwwww)
すると、ソイツに絡んだ3人組のさっきまでの威勢は無くなり、「降りてこい」と息巻いていた1人の男も、
「あぁっ…何だこらっ……おまえがホ、ホ、ホーン鳴らしてケンカ…売ってんだるろっこらっ……」
と弱々しく吠えていた。
俺はそれを見て思った。「まあ体格に差があるすぎるからしゃーないな、イキって喧嘩ふっかけるもんじゃねえな」と。
なにせ、
【3人組】→喧嘩ふっかけた奴も含めた2人は175あるかないかくらい。残り1人は168くらい。中肉中背。
【ドリランドをボコした奴】→2高校生の時すでに196cmあり、今は200cm超えててもおかしくないような身長で筋肉の上に脂肪をまとったいわゆるデブマッチョ。(200cmあるかは知らんが、俺の知り合いの188cmの人よりも頭1つくらいは大きく思える)
だからだ。
ソイツは3人組の1人をまるで""大人が幼稚園児を制圧""でもするかのように容易く首を鷲掴みにし、すぐそばにある自販機に押し付け、こう言った。
ソイツ「俺がケンカ売ってるだと?お前らが危ねえバックの仕方してるからホーン鳴らしただけだが、、何棚に上げてほざいてんだ?おい、何とか言えよ………あ?なんだその目は?ここで死にてえのかああっ!??うおらあああっ!!」ボゴオォン!!(すぐ横の自販機を殴りつける音)」
3人組の1人「おおおお前、駐車場では、な、ななバ、バックするほうがゆ、優先なの知らねえのか…お、おらっ……」
ソイツ「そんなの聞いたことねえな、百歩譲ってお前らが優先だとして確認もせず危ねえやり方で好き勝手運転していいと思ってんのか?」
3人組の1人「………(無言)」
ソイツ「俺はお前に2つ質問してんだ、どっちともにも答えろよ、答えるまで死んでも逃がさんぞ。ああぁあっ!?」