地球の平和を守る秘密組織『ざわざわ防衛隊』と悪の五大組織の戦い的なの
特撮ものの正義の組織的なの
全世界に支部があり、本部はアメリカのイエローストーン国立公園の地下に存在する。一応秘密組織なので一般人は知らないが、各国の重鎮や大富豪はその存在を知っており、なかにはパトロンになったり敵対する者もいる。
世界征服などを企む悪い奴ら
『博物館』『学会』『企業』『教室』『同好会』の五つの組織が該当する。これとは別に善の五大組織も存在する。
悪の五大組織に対抗する組織
『連合』『円卓』『騎士団』『病院』『研究所』が該当する。ざわざわ防衛隊は『連合』直属の組織
【キャラ名】
【性別】
【年齢】
【種族】
【能力名】
【能力詳細】
【備考】
『不羈』の『院長』バーエル・シュミルトンが率いる組織。
赤十字社や国境のない医師団のような組織で元は『連合』の下位組織。
『不学』の『所長』ピート・ピッチが率いる組織。
元『連合』の下位組織で『学会』の科学版。
財団とGOCを足して2で割った感じの組織。
【キャラ名】スターク
【性別】男
【年齢】18
【種族】人間
【能力名】剣術
【能力詳細】
すごく剣の扱いがうまい。
【備考】
剣以外特に取り柄のないつまらん男。
ざわざわ防衛隊の下っ端。
能力はないが、中々の剣術を持っている。といっても、上位の能力者と真っ正面から戦えるほど圧倒的という訳でもない。
入隊前はただの学生だった。ある日、幼馴染が企業のメンバーにレイプされてるのを目撃したから、怒ってボコボコにしたら因縁つけられる。それにびびったことで、隠れ蓑を作る兼社会の役に立つためにざわざわ防衛隊に入隊した。
なりきりスレにはもう来ないといったな
ありゃ嘘だ
ガキみたいに引っ込みがつかなくなっただけの話だ
良いバトルにしましょうね!🤝
PVPはあんま好きじゃないけど、もし戦うってなったら温情で殺さないで
あかん
いつもとは違って、積極的に動くキャラじゃないからイベントがないとロールができない……
コードネームとは
『連合』から危険視されている組織のメンバーに与えられる識別コード的な何か
ざわざわ防衛隊の組織構造ってどうなってるの?
所属するにしても、部署とか部隊とかそういうのあった方がそれっぽいからやる気が出ます
本部にはエリート中のエリートだけが所属できる六曜部隊と暗殺専門の射干玉部隊が存在します
支部は大体7~12前後の戦闘部隊と医療・後方支援部隊、それと何人かの指揮官によって構成されています。
なかなか複雑な関係図だな🤔
まあ末端の一隊員は、あんまり気にしなくていいか
これもう始めていいの?
大丈夫です
悪の組織から消されかけてる一般人の少年を防衛隊に入れて助けて上げるような、親切な人って防衛隊にいる?
その人の下に就きたいッス
防衛隊は正義の味方なので殆どの人が当てはまります
マジかよ
シーザー・カサエル・久秀は、自分の利害に関係ないところでは基本的に親切だよ。
防衛隊ちゃうやん……
あ、内通してるだけでまだ所属してるのね
尚更タチわりぃよ……
『博物館』の本拠地 アメリカ、マサチューセッツ州ダンバースにある廃病院
『学会』の本拠地 個人主義者の集まりなのでなし
『同好会』の本拠地 不明
『企業』の本拠地 イスラエルそのもの
『教室』の本拠地 日本の鹿馬田高校3-A組教室
イギリス支部に所属してることにするか
なんか任務欲しいッス
誰々を殺してこいとか、何々を回収または破壊をしてこいとか
そういう系の
~イギリス支部のどこかの訓練場~
フンッ、フー……ハァッ!
【スタークはただ、ひたすらに剣術の基礎を詰め込んだような型をなぞるように剣を振り荒ぶ。少しでも生き残るためには強くなるしかない。そんな意気込みが、一般人だった彼をここまで強くした】
くぅー、まだまだだな
こんなのじゃ、到底能力持ちに勝てねぇ
いや、無能力だとこんなもんか
せめて基礎くらいは脱したいんだよな……
そこそこ偉い人「鍛錬中にすまないが任務だ
『学会』が『博物館』と結託してアテネ国立考古学博物館のアンティキティラ島の機械を盗もうとしているという情報が『同好会』から入った
それの警備を君に任せたい
勿論、他の支部からも増員は来るから安心してくれ」
同好会からですか……
了解しました
では、早速準備してきます
失礼します
最近は俺にも結構仕事が回ってくるようになってきたな……
嬉しいけど嫌だという複雑な気持ちだぁ……
移動手段って、前回みたいに転移装置とかあるの?
普通に飛行機とかで移動です
移動描写はスキップで
りょ
アンティキティラ島着きました
アンティキティラ島が目的地じゃないのか……
アテネ国立考古学博物館着きました
君がイギリス支部から派遣されたスターク君だな
私はアメリカ本部から派遣されてきたターナカ・タローウだ
情報によれば奴らは今夜に現れるらしい
デマの可能性もあるが気を引き締めておいてくれよ
了解です
【必要なことだけ質問した後、自分の配置につく】
ムホッ!?
ええい、小癪な!
(手榴弾を地面に投げ捨ててナイフを取り出し迎え撃つ)
そんなちんけな得物で俺の剣を受けきれると思うなよ!
こちとら斬鉄剣できるんだからなぁ!!!
……出来るようになったの最近だけど
【タナーカに斬りかかる】
フゴオオオオ!!
(ナイフごと切り裂かれ、真っ二つになり倒れる)
はあ……はあ……
やっちまった……
警備隊長殺しちまったよ……
もう防衛隊にいられねぇ……
どうしよう……
マジでどうしよう……
あーあ、みーちゃった、みーちゃった!
いけないんだー!人を殺すなんて!
(背後から腹部が妊婦のように膨れ上がったゴスロリの少女と老紳士が歩いてくる)
いや、これは、違うんだ!
いきなり警備隊長が豹変して……
俺はしょうがなかったんだ!
人のせいにするのはいけないんだよー!
そんなおバカさんにはお仕置きです!
(少女が突然嘔吐し、吐瀉物をスタークにかけようとしてくる)
え?
【人を殺したという動揺と突然のことによる困惑で避けることができず、かかってしまう】
え、なんだ?
は?
はい!それは気持ちがどんどん落ち込んでいくオクスリがたっぷり含まれたゲロでーす!
同僚を殺したことを後悔しながら、機械が盗まれるのをゆっくり見ていってね!
なんで……
なんで俺ばっか、こんな、こんな酷い目によ……
【倒れ伏すとすすり泣き始める】
背広姿のスタイリッシュな男──シーザー・カサエル・久秀は、『企業』に電話をかけた。同好会 に聞かれてでもしたら──そうだ、奴らだよ!奴らをジャミングする装置はまだ作れんのかね!?このままだと私の諜報任務 は依然として捗らない。」
「もしもし、“田中”だ。例の件は伝書鳩で届けた通りだ。質問があったら直接会いに来てくれよ。あの忌々しい
それが、まだまだ時間はかかるようだよ
まあ『研究所』や『学会』が協力してくれるならまだしも、我々はタダの企業だからね
直接モノを創るのには向いていないから仕方ないよ
あと、これからは伝書鳩を送る頻度を少し下げてくれないかな
『騎士団』の連中が今、中東で活動しているみたいなのでね
「ふん、承知した。」
電話を切ると、地団駄踏んだ。
【キャラ名】親指姫
【性別】女性
【年齢】18
【種族】元人間
【能力名】親指姫-Tommelise
【能力詳細】
肉体改造により彼女の身長は4cmしかない。
筋力は見た目ほど低くはなく、普通の小学生と同じくらいはあるが、戦闘能力は皆無に等しい。
【備考】
学会による人体実験により産み出され、ホップステップと共に逃げてきた。
機械に関する知識に富んでいて、普段はホップステップの歪曲空間に篭って殲滅兵装-迷える子羊共への救済のメンテナンスをしている。
身体が小さくそよ風レベルの声量しか出せない為、会話する際は筆談か拡声器を使うが、他者との交流を避けてるところがある。
本部の射撃演習場に立つ一匹の白い羊の胴体から、物々しい鉄製のアームとその先に取り付けられたシンプルな形状の3つの銃が出現する。
≪ターゲット確定、移動パターン計算中≫
≪完了、起動、追尾式光線銃-メリーさんの羊≫
高い音と共に、数メートル先のランダムに移動する的が粉砕される。
「ありがとう、今日の調整も完璧だ……さて、そろそろ上官から次の任務が言い渡される頃かね」
ああ、そうだよ、新しい任務の時間だ
『学会』と『博物館』が共同して盗もうとしているアンティキティラ島の機械を守って欲しいんだ
場所はアテネ国立考古学博物館だ
飛行機はすでに手配しているからね
「学会……了解した。飛行機にはこのフサフサの身が乗っても問題ないかな」
問題ないよ
防衛隊のパトロンがプライベートジェットを幾つか寄贈してくれているからね
そのうちの一機を使用する予定だ
電話を終えたシーザー・カサエル・久秀は、屈強な男の姿に変身した。先ほどから続いているターナカとスタークの激闘を眺める。
「なかなか迫力のあるショーだ。見物したいところだが、私はお先に進ませてもらおう。」
こっそりと博物館へ進む。
(目の前に突然ガスマスクを装備し、迷彩服を来た男が出現した)
>> 71
おっと。ああ、早まらないでくれ。私が敵かどうかは、君がどこの組織に所属しているかで変わるんだ。名乗りたまえ。
……俺は『博物館』に所属する『大いなる眠り 』のレ・ロヨウだ
貴様は『学会』の者か?
ああそうだ。『平和と信頼 』のシャーマンという。今宵は手を取り合い、あのマシーンを運び出そう。
そうか、なら早速盗み出すとしよう
こっちに来たということは警備員は既に無力化できたんだろう?
いや、下請けの剣士が囮になっている。さあ、そっち持ってくれるかね。
そうか
ではもう1つ聞いていいか?
何故知識欲の塊である『学会』の人間が特級アーティファクトであるこの俺を見て冷静でいられるんだ?
過去に出会った『学会』のリーダーは襲いかかってきたぞ?
ははは、私はイレギュラーでね。変人ぞろいの学会に常識を持った接待役が必要だということで雇用されたのさ。
この度の他組織との共同任務に抜擢されたのはそのためだ。さあ、早く運ぼう。
そうか、なるほど、よくわかった
貴様が嘘つきだということがな
(拳銃を取り出し、シーザーに突きつける)
-移動-
着いたぞ姫、寝てばっかりいないで早く起きなさい。……着陸の衝撃で気絶したか?まあまだ起こさなくてもいいかね
さて……私は何をすればいいかな
すみません、博物館内部のメンバーとの通信が途絶えたので確認をお願いしたいのですけれども……
了解した。起きなさい姫、仕事の時間だ……ああ、偵察をしに行ってくれ。危なくなったらすぐ帰ってくるんだぞ
(親指姫を偵察に送り出す)