ナ、ナ、ナ?ななぐー
(ヌァヌァグゥの身体が突然縮小していき、通常サイズの宙に浮く全身白色の人間へと変化した。それと同時に笑い声がさらに大きくなり、一部の兵士たちが手にした武器などで自殺しだした)
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ナ、ナ、ナ?ななぐー
(ヌァヌァグゥの身体が突然縮小していき、通常サイズの宙に浮く全身白色の人間へと変化した。それと同時に笑い声がさらに大きくなり、一部の兵士たちが手にした武器などで自殺しだした)
なんだこの状況は...まるで、世界の終わりじゃないか...
いったい僕たちに、あれをどうしろって言うんだよ...!
「おい優等生、なに諦めてんだコラ」
地中から、現れた。
グリマー!お前どうやって...そうか、磁力を操って、シェルターを形成したのか。
...しかし、状況は絶望的だ。こっちはあの化け物の情報を何一つ知らない。
「はっ、後手に回るのはいつものことだろうが。俺たちが敵を出し抜けたことなんてあったかよ。
...おいアルビノ野郎、今すぐその肌、真っ黒にしてやらァァァァァァァァ!」
1000ボルトの電撃が、アルビノ野郎を襲う。
ななぐー、ななぐー!
(自殺したはずの兵士たちが突然動き出し、ヌァヌァグゥの盾になって電撃を防いだ)
「悪魔め...お前は絶対に許さない!」
生き残った優秀な飛行部隊の方々は、UFOを乗っ取っていた。
「自分が喚び出した兵器によって殺される、どうだ!化け物に相応しい死に様だろう!?ポチっとな!」
UFOから出たビームが、色白を襲う。