僕にはこれが限界です
〜
伊達は渾身の拳を繰り出した。
────来た。
俺は拳を刀で受け止める
ミシミシっと刀が撓り、今にも刀が折れそうだ
だが俺はその拳に逆らい、俺は拳を切り裂く。
「ぐああっ...!!」
伊達が拳を緩めた
今だ...!
そう思い俺は顔を強ばらせる。
俺の顔の変化に気付いたのか、伊達もはっとしていた。
だが────もう遅い
「【斬戟】返し胴」
刀で伊達の脇腹から腰まで斜めに一刀両断するとその血飛沫が部屋に舞った。
金箔の障子は真紅にペイントされ、掛け軸の真っ白な半紙までもが赤に染まる。
そして俺は伊達の横を抜け
ニヤリと笑った。
その時の伊達の顔からは
悔しみを感じた。
ぁいりよりはマシなのでセーフ
現段階のでもけっこう良いと思いますよ
個人的な意見だが
「ペイントされ」のところで話が現実に戻される感じがするから、「彩られ」とかにするといい感じかも
それ以外はいいんでね?
なるほど
スピード感と迫力がないよね
緊迫感がない 自分にはかけないけど
普通に描けてるだろ
指摘するところといえば、顔じゃなくて表情って書いた方が心情描写だってわかりやすいなってところくらいだな
顔を強ばらせる以外のところな
なるほど
>> 10
つまんな
ぐああっ…!!←ダサい、スピード感がない
今だ…!←だからスピード感が感じない
実際は一分以内の出来事が余計な文のせいで遅く感じるわ
だからそれをどうしたらいいか聞いてるんだよ😡
評価しろとは言ってない
伊達は渾身の力で拳を繰り出す。
────来た。
俺はそれを刀で受け止める。
刀はミシミシと音を立て、今にも折れそうだ。
だが俺は刀の悲鳴を気にも留めず、そのまま拳を切り裂いた。
「ぐああっ...!!」
伊達は思わず声を出して怯んだ。
今だ...!
そう思い、素早く次の斬撃へ移る。
俺の狙いに気付いたのか、伊達はハッというような顔を見せた。
だが────もう遅い
「【斬戟】返し胴」
俺は伊達を脇腹から腰にかけて一刀両断した。
部屋に血飛沫が舞う。
金箔の障子は怪しく光り、掛け軸の半紙は赤く染まった。
俺は刀を拭い鞘に収め、伊達の横を抜け
ニヤリと笑った。
その時の伊達の顔は
悔恨の念で覆われていた。
かにゃ〜?私が書くならば
うん、難しいね日本語!
ええやん
ええな
伊達から繰り出されたのは渾身の拳。
──────来た。
俺の刀が、やつの拳を受け止める。
刀は拳に押され、ミシミシと今にも折れてしまいそうに嘆く。
だが俺はその刀の嘆きに反するように、刀を振りはらい、その拳を切り裂く。
「ぐがっ!!」
伊達は思わず声をあげた。
──────今だ。
そう思うと同時に俺はやつに更なる苦しみを与えるべく、次の行動へと体を移していた。
俺の狙いに気づいたのか、伊達はハッとしてこちらをむき、すぐさま回避の行動にうってでる。
─────が、もう遅い。
「【斬戟】返し胴」
刀は俺の考えに呼応するかのように動き、伊達の脇腹から腰を切り裂いた。
部屋に舞った鮮血たちは、金箔の障子を、掛け軸の半紙を、何もかもを赤く染めるかのように周りへと飛び散り、部屋を美しく彩った。
俺は刀を払って鞘へとしまうと、哀れな姿で倒れている敗者の横を通り抜ける。
勝者らしく、敗者を蔑むように、ニヤリと嘲笑って。
横たわる敗者────伊達の顔は、倒せなかったことの悔しさと負けてしまったことの悲しみの感情で埋め尽くされていた。
それは、今だかつて、彼が体験したことのなかった、感情だった。
……………………こんなんでどうっすかねえ………
取りあえず、文章くどいところが気になったかな
俺は、俺は俺は、刀で刀が刀が
主語は分かれば省いてもよいのだ