皆様、
銭形平次 第125話「夕顔の秘密」が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=IiKmSQed0x4
放送年:1968年9月18日
色:モノクロ
出演:大川橋蔵/八千草薫/林家珍平 他
原作:野村胡堂
脚本:井手潤一郎/監督:長谷川安人
もうすぐ登録者数35万人に届きそうです。そうしたらまた記念で映画が公開されないかな、と期待しています。
今日はお誕生日。小雪さんが素敵なお写真をシェアしてくださっていてまさに目の保養をしました。
昨日はKohl's マンション(アメリカではマンションは、大豪邸というか、大きなお屋敷のことを指し、日本でいう分譲マンションはコンドと言われます https://kohlmansion.com/videos/)でのJoyce Yangさんのピアノの演奏会に行きました。開演間近にお隣に座った大柄のロシア系の老婦人。「あら、私ったら一人分の椅子よりはみ出してるわ」、なんてユーモアたっぷり。昨日の作品はチャイコフスキー、ラフマニノフ、ムソルグスキーとロシア三昧でした。ムソルグスキーの展覧会の絵に出てくるBaba Yagaとは薬草を調合する恐ろしい風貌の魔女で、なんと鶏の足を持っているそう。「子供の頃は夜中に、これが出てくるかも―とかなり怖かったわー。この曲になったら、想像してみてね!」。世界のどこにでも「こわい話(妖怪、物の怪、魔女、などなど)」があるんですね。「日本は夏に怖い話をするんですって?」なんて、物知りな女性でした。おかげで、演奏会がより楽しめたような気がします。さらにインターミッション(休憩)中に肩のストレッチをしていたら、「あら、凝ってるの?ちょっと失礼」と左肩甲骨の上の方のつぼを押してくださり、さらに「右も見てみましょう、あら、こちらのほうがこってるわね」、と。その後はすーっと血行がよくなり、狐狸が解消されました。魔法でしょうか??? 昔はピアノとハープを演奏していたけれど、関節炎で弾けなくなったとおっしゃってました。演奏会後にちょっとしたレセプションがあって、ワインとデザートがふるまわれましたが、その御夫人は「私は疲れているから、今日はこれで失礼するわ。私の分までワイン飲んでねー。次回のコンサートでまたお会いしましょう」と去っていかれました。皆既日食を見に行ったお友達が、いけなくなったからとチケットをくれたおかげで素敵な出会いがありました。
Sayuliさん素敵なコンサートになりましたね。
世界中の方との出会いは楽しいでしょうね、それも英会話ができればこそなのですが。
私はネイティブのヒアリングが出来ないので、1人で飛行機に乗ってると、お隣さんとも喋れなくて残念な思いをします。
しかし、折角のグローバル社会なので、来日外国人には日本語で喋ろうと思うこの頃です😊
小雪さん
日本の英語教育は(今は変わったと思いますが)基本読み書き文法ばかりですからね。でも何事も慣れです。今はインバウンドが増えて外国の方と触れ合う機会も多く絶好のチャンスですね。こちらにコミュニケーションしたいな、という気持ちがあれば、片言だろうが、身振り手振りだろうが、文法めちゃくちゃだろうが、相手も理解しようとしてくれるものです。かくいう私も渡米当初は聞き取りが全くダメで、メモ帳片手に「すいません、今の質問、ここに書いてください」と書いてもらって理解するというようなサバイバル英語で乗り切りました。一応、高い電子辞書も持ち歩いていましたが、会話中には使いづらかったのでほとんど使っていませんでした。今は音声翻訳が無料アプリでできますから(内容は結構怪しいですけれど、全くないよりマシ)、時代は変わりました。