以下は上記の表で挙げた車両の前面装甲を纏めたものとなります。
手作業なので、跳弾角度や傾斜有りの装甲圧はご参考までにお願い致します。
正面から見たViperaの装甲は、「車体下傾斜部」「車体中央傾斜部(牽引用フック?が生えてる箇所)」「車体中央垂直部(ヘッドライトが取り付けられている箇所)」「車体切り欠き」「砲塔正面垂直部(防楯横)」「防楯部(防楯の厚さ+本装甲の厚さ)」「砲塔側面部」に分けることが出来る。
その七部位の装甲値の「素の装甲圧//傾斜有りの装甲圧(傾斜角度)」についてまとめた。
車両名 | 数値の見方 | 車体下傾斜部 | 車体中央傾斜部 | 車体中央垂直部 | 車体切り欠き | 砲塔正面垂直部 | 防楯部 | 砲塔側面部 |
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SMV CC-64 Vipera | 素の装甲圧//傾斜有りの装甲圧(傾斜角度°) | 115//236(63) | 115//146(32) | 210//275(42) | 130//430(77)) | 238//270(30) | 270//270(00)※⒈ | 120//480(77) |
※⒈最も薄い、横倒しの円筒形である防楯中央部での厚さ。同格HT金弾視点だとここがうっすら貫通判定に見える。これより少しでも上下に逸れると300mmを超える厚さに。尤も、広くて薄い車体上部や砲塔正面を無視してここを抜く理由は無いが一応。
【重要】リークによると近々無印64は装甲圧がナーフを受ける為、今後のアップデートで下記装甲の数値は誤ったものになります。
正面から見たSMV CC-64の装甲は、「車体下傾斜部」「車体中央傾斜部(牽引用フック?が生えてる所)」「車体中央垂直部(ヘッドライトが取り付けられている箇所)」「車体切り欠き」「砲塔正面垂直部(防楯横)」「防楯部(防楯の厚さ+本装甲の厚さ)」「砲塔側面部」に分けることが出来る。
その七部位の装甲値の「素の装甲圧//傾斜有りの装甲圧(傾斜角度)」についてまとめた。
車両名 | 車体下傾斜部 | 車体中央傾斜部 | 車体中央垂直部 | 車体切り欠き | 砲塔正面垂直部 | 防楯部 | 砲塔側面部 |
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SMV CC-64 | 120//332(71) | 120//134(28) | 220//284(41) | 142//435(73) | 255//284(28) | 270//255※⒉~640 | 120//691(82) |
※⒉俯角を取られると隠れてしまうが砲身直下が255mmとなっている。
正面から見たT28 Prot.の装甲は、「車体下部」「車体上部部(ヘッドライトが取り付けられている箇所)」「車体上部(履帯が配置されている箇所)」「砲塔防楯横(三角形垂直部)」「防楯部」「砲塔傾斜部」
その六部位の装甲値の「素の装甲圧//傾斜有りの装甲圧(傾斜角度)」についてまとめた。
車両名 | 車体下部 | 車体正面部 | 車体上部 | 砲塔防楯横 | 防楯部 | 砲塔傾斜部 |
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T28 Prot. | 152//292(63) | 203//214(23) | 127//319(72) | 203//209(18) | 223//273(9) | 127//155~286(40~79) |
正面から見たTS-60の装甲は、「車体下部(転輪用の出っ張り付の箇所)」「車体上部(ヘッドライトが取り付けられている箇所)」「防楯部」「砲塔傾斜部(防楯横含)」
その四部位の装甲値の「素の装甲圧//傾斜有りの装甲圧(傾斜角度)」についてまとめた。
車両名 | 車体下部 | 車体正面部 | 車体上部 | 防楯部 | 砲塔傾斜部 |
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TS-60 | 100//148※⒊(50) | 110//293(70) | 110//235(67) | 200//235~430(67) | 170//270(56) |
※⒊車体下部の転輪用の支柱は当たり判定があるものの、範囲が小さい他特に薄い箇所ではない為端折。
比較まとめ
良い点
・無印64よりも高めの履帯性能
・無印64よりも広い射角(90°⇒120°)
・無印64よりも高い貫通(無拡張であれば金弾も勝っている)
・相変わらず小さなキューポラ
・良好な精度収縮(同格重装甲12cm組の中でトップ)
・良好な俯角
・凶悪な次弾装填速度(12cm砲破格の二秒)
悪い点
・同格駆逐の中でも低いDPM
・頼りきれない装甲(金弾で抜ける)
・単純な装甲(平面的な装甲であるため小手先テクニックで弾きにくい)
・スペア砲弾持ち(撃ち切った際は最短:19.27秒+7.44秒もの懲罰時間を受ける)
・無印64よりも薄い装甲 ┓
・無印64よりも低い単発 ┣今後の調整で変わる可能性大
・無印64よりも低いDPM┛
◢◤◢◤乗る上での注意点◢◤◢◤
▷無印64でも同じなのだが、本車は最初から砲塔を前傾させることにより俯角を稼いでいる車両である。その為、砲塔を正面に向けている時が一番俯角が取れ、そこから左右を向くと徐々に俯角が取れなくなっていく。無印64は限界まで砲塔を回転させても10°まで俯角を取ることが出来たが、本車はその砲塔旋回範囲が無印よりも広い為9°まで減ってしまう。
▷砲塔と同じ向きに車体を合わせれば最大限俯角を活かせるので、俯角が足りないと感じた時は車体と砲塔の向きを合わせてみよう。