何となく太陽に手をやる。
丸々隠せると思ったが両端が漏れた。
立ち込めた黒煙が消えた、この束の間で我は何を掴んだ。
闇か、意志か、絶望か。
より一層の熱を感じながら漏れた太陽を眺める。
幾度も思う。
今回、この戦が終わったら帰ろう、と
旋回、この楔が外れたら帰ろう、と
だが神は許さない。
不条理によって成す、とでも言うように。
今日も明日も闘い、嫌われ続けるであろう
『オアシスの椰子で発見された手記より』
……
涼しい夏の夜、一人で歩く。
夏、砂漠だろうが夜は涼しい。
毎日のように○○に目をつけられ、気が休まるのは今だけ。
こんな時、消えてしまいたくなる。暗闇に抱かれたくて。
そう思っては、仲間のことを思い出して立ちどまる。
曇った思考に還った記憶。
でも結局、と頭の片隅から浮かんでくる。
一人でしか歩けないくせに。
そこにあの人はやってきた。
試すだけでいいから、無料だから。
誘惑からの地獄。中毒への呪縛。そうなるのは分かっていた。けれども、もう地獄に落ちている私を止めるものは1つもない。何かにすがる必要があった、何もかも溶けて私そのものが無くなってしまいそうで。
最初の快感、高揚感ほど忘れられないものはないと人は言う。
しかし上書きすればするほど忘れていく初心。
そこで彼は貸すのを辞めた。もう私自身で買った。どんなにぼったくられようと。
ねぇ貴方はS? 尋ねても言葉が返ってこないその余韻に浸ったMな私。
右手でうって、私を楽にさせて。
瞬時に走る快感。それが脳をえぐる瞬間。
後ろには戻れない。仲間を裏切れない。
ここまで来て仲間を失望させる?そんなのはおとぎ話。
でも狙われたのは私。
いちばん弱く惨めな意志。
皮肉のこもった天からの寸志。
ムズムズしたら息を止めて。また別の場所で試そうよ。
吐きそう? 気持ちが悪い?
でも、うちつづけて。
詩的すぎる?いや、そんなことはない。
いや、違う。そんなことはない。
もう戻れない?いや、そんなことはない。
何が私を止めるの?いや、そんなものは ない。
な に が 私を 支配し ているの?もう 考え たくもない。
いや、そんなも ものはな い。
だってたダタだ頼れば良いダけ。
他のことなんて必要ない。
ねえ、そうでしょ?
スマッシャー……
『○○○の手記より』
折り畳むか図書館でやれ定期
怪文書作るのはいいが、マジで折りたたんでくれ。ほかのコメが見にくいんじゃ。
これ面白いやろなぁ…(ニッチャァ
迷惑。
とりあえず何か難解な言葉を使って雰囲気出そうとしてるけど全部空回りしてるぞ。フロムゲーの掲示板にあったとしても煙たがられる程度の文章
言ったらいけないと思うけど、全くおもんない
邪魔、ほかのコメ見にくい
謎言葉行きかな……?
場違い文豪現る
友達居なさそう
ラノベ読んで気に入ったワードがあったから適当につなげた感がすごく痛い
早よ図書館かどっか送れや
まだあんのかよ さっさと消すか折りたたんでくれ
ぼろくそに言われてて草。