見出しの鉛筆マークをクリックして編集し、ページの更新をしたときに、行末につけてある空行が消えてしまい、せっかくコードを見やすいよう見出し同士の間につけていた空行が削除されてしまい、コードの可読性が損なわれてしまいます。
例えば、以下のようなコードがあった場合、
*1 [#1]
内容1
*2 [#2]
内容2
見出し1の鉛筆マークをクリックして編集し、ページを更新したとします。
すると、このように、見出しの間の空行がなくなってしまいます。
*1 [#1]
内容1 (編集した)
*2 [#2]
内容2
このおかげで迂闊に見出しの編集ができなくなっているため、
見出し編集時は、行末の空行はそのまま、もしくは空行1つまでなら許可する、などの対応をお願いしたいです。
そうなんですよね。
だから自分は見出しごとではなく、ページ単位で編集するようにしています。
それと、レスポンシブデザインになったら無くなってしまった、
見出し間のブランクも復活させて欲しいです。
各見出しの行頭にスペースをつけると維持されますが、手間なのでやっぱり空行を維持してほしいですね...
最後の行に &br; を入れて調整してみてはいかがでしょうか。
それはそうなんですけど、
既にあるページ全てを後から修正するのは手間だし、
運営が修正してくれた場合に、今度はブランクが2行分になってしまい、
再度修正する手間が発生しかねない事を考えると
怖くてできないんですよね。
運営が「以前のようには絶対戻しません」とかコメントを出してくれれば
やってもいいんですけどね。
見出し上部(margin-top)の間隔の調整については、
WIKIのデザインの部分になるので、別トピックで議論できたらと思います。
仰る通り、全WIKIに影響することなので、慎重に議論を進める必要があると思います。
私はWIKIのレイアウトを flex_box や responsive_layout で組むようになりました。
きれいにboxを並べたいのに、上下に謎の間隔が開いてしまうとスカスカです。
影響の範囲が大きいので、個人的に実現は難しいかなと思っています。
文章を見やすくするために編集者が改行を入れたりすることは健全だと思います。
見出しの部分編集で、末尾の改行が維持できるようになればこのトピックは解決です。
文末に//コメントアウトを入れれば可読性は確保できます。
部分編集の保存動作は、文末の改行やスペースを削除して保存されるようです。よって文末にそれ以外の文字を置いておけばよいです。//で視覚的な区切りを入れつつ、表示に影響を与えない手法は巨大な表編集でも使える手です。
またこの整形動作は保存だけではなく、キャンセルボタンを押したときも強制的発動します。例えば、
この状態から#1を見出し編集で開いて、何も変更せずにキャンセルボタンを押すと勝手に空行が削除され保存されます。
更新メッセージも出力され、Last-modified日時も変わります。ソースを見ようとしてちょっと見出し編集ボタンを押したつもりが変更が掛かってしまうのは問題です。この動作は不具合と言ってよいでしょう。
何も押さずにページを閉じるかブラウザーの戻るボタンで移動すれば更新はかかりません。
ページ全体でみたときに見出し毎に空行で区切りを入れる書き方は私も同じです。
pukiwiki記法はコードというよりか、テキスト文章が基本にありそれを装飾するために部分的に機能を差し込む形なので元の文章のイメージは維持してもらいたいですね。
こういうことですよね。
しかし、少し不格好かなーと思ってしまいます。
その場しのぎで使うにしても、要望が吸収された後にこれを外す手間も考えると、あまり使いたくはないです。
本題の要望が通るのが一番良いと思うのですが……。
少し試してみましたが、再現はできませんでした。修正されたのでしょうか。
キャンセル時の強制保存は修整されたようです。
見出し編集の文末の改行自動削除は私もやめてもらいたいとは思います。見ため以外の問題というか違和感として、例えばページ全体を編集するときは見出し間の改行は取られないわけで、これは改行が禁則やエラーを出すというわけでもなく、まあ当たり前に余計なことはされないわけです。一方で部分編集のときは勝手に取ってしまうちぐはぐさが気持ち悪い感じがします。エディタ的には読み込みの最後の部分に掛ける処理として判断してるのだと思いますが、ページの実体はファイル全体であり部分編集でファイルの終端処理みたいのを掛けるのは余計なことのように思います。
今月の27日に対応されていました。
https://twitter.com/WIKIWIKI_Japan/status/1475403578961719306
編集範囲が、末尾の連続した空行を含まない、「見出しの内容のみ」になったみたいです。
例えば、このコードで見出し1を編集しようとしたとき、
従来は、1~4行目までの「連続空行を含む」範囲を編集していたのを、
1~2行目までの「見出しの内容のみ」の範囲を編集するように。
ちなみに、編集範囲が変わっただけなので、新たに付け加えた空行は従来通り削除されるようです。
従来の挙動の良いところをとりつつ、要望を吸収したとても良い変更だと思います。
対応ありがとうございました。