いつもお世話になっております。
こちらでお伝えしていますが、コントロールパネル/規制ルールで現在も私自身をテストでSMSトークン・完全一致にして規制しています。
実際にSMSトークンで規制されたのは、SMS認証を行った認証する必要のある「MenuBar」と完全一致で規制の設定をしているページです。
認証の必要のないページやワイルドカードを使用しているSMS認証する必要のある認証を行っていない
「その他/旧WIKI/*」
では、規制されずに編集できてしまいました。SMS認証のポップアップも出てきません。
コントロールパネル/規制ログにも表示されていません。
SMSトークンで規制した対象者は、ワイルドカードを使用している対象ページまたは、全ページに効果があるように仕様の変更をお願いいたします。
もしくは、複合ルールでの適用の仕方があるのであれば、お伝え願います。
参考ページ:規制ルール
ご不便をおかけして申し訳ございません。
半角のスラッシュ
/
がワイルドカードでマッチできていませんでした。修正しましたので再度お試し下さい。
修正のご対応を行っていただき、ありがとうございます。
当方でも規制されて編集できないことを確認いたしました。
上記は「その他/旧WIKI/*」についてです。
SMS認証の必要のあるページにしか効力が発生せず、通常ユーザーにもSMS認証を求められます。
通常ユーザーにはSMS認証が心理的負担が大きく、情報提供される機会を阻害されてしまいます。
すでに当Wikiにも過去に検証しており、Wikiの改善や情報提供などの編集される日が激減して、規制ルールを取りやめております。
要望としてSMSトークンの規制対象者のみ、ワイルドカードを使用している対象ページまたは、全ページに効果があるように仕様の変更を希望いたします。
多くの利用者は、SMS認証をしてまでWikiの編集をしてくれません。他のWikiでは、SMS認証せずに編集できるからと思う人もいるからです。電話番号を伝えることに抵抗を感じる人は少なくありません。少なくとも通常の利用者には、これまで通りにSMS認証なく編集ができる上で、SMSトークンの規制が働くことが望ましいです。
既にご存知の通り、SMS認証のCookieを削除することで未認証端末になります。
永続的に特定のユーザーをマーキングすることができません。
ご理解いただきますようお願い申し上げます。
追記:
つまり、SMSトークン単体の規制だけでは、クッキーでの規制と同じことになります。
かしこまりました。運営としてできる限りの対処を行っていただき、ありがとうございます。
規制対象者が立ち去るまでは、その他多くの利用者にも不便を強いられることになるのは致し方ないですね。
また、このSMS認証は制限に巻き込まれた場合の救済措置機能です。
「投稿するにはSMS認証が必要です」とでた場合
https://wikiwiki.jp/pp/sms
同事象でお困りの管理者やWiki関係者にも当トピックがお役に立つよう、願っております。