wikiwiki ツールチップ説明ページ
pukiwiki 自作プラグイン/tooltip.inc.phpのページ
pukiwikiの自作プラグインと比較して<definition>の説明から「用語集」の内容が削られているのですが、wikiwikiだと「用語集」に該当する参照ページはどこになっているんでしょう?
もしくはその部分のソース削られているんでしょうか?(これはユーザーから分からないと思いますが…)
Glossaryに書くと全体の単語にツールチップが付くので、できればtooltipで個別に書きたいのですが
一寸勘違いしているようですね。
「使用例」の「基本」を見ればわかると思いますが、
書式中の<definition>の部分に記述したもの(単語・文章など)が吹き出し(ツールチップ)で表示されます。
なので普通に個別に書けますし、それが「基本」の使用法です。
他の使い方として、
指定ページの最初の見出しをツールチップ表示することもでき、
用語集(Glossary)に登録することでwiki全体指定も可能です。
wikiwikiはそうだと理解していますが、ツールチップ説明ページの関連リンクにあるpukiwikiのtooltip.inc.phpだとそれ以外の書き方が存在しているので、そのやり方はどうなっているんだろう…と知りたかったのですが、無さそうですね、残念です
以下、wikiwikiとpukiwikiの仕様(用語集=Glossaryの全体指定、ではないです)
用語集(日本語)= Glossary (English)です。
(Glossaryを辞書で引いてみてください)
wikiwikiで使用されているtooltipプラグインから機能が省かれているということはありません。
ご指摘の「pukiwikiのtooltip.inc.php」の1・2・3はプラグインが参照する順番の話で、
wikiwikiでもそれは全く同じ筈です。
tooltipプラグインには機能が3つあり、
上記1・2・3はその優先順位を説明したものです。
つまりGlossaryに特定ワードに対するツールチップ表示コメントを登録していた場合、
1の方法で個別に設定(ツールチップ表示コメントの変更)は可能ですが、
3のページ指定は機能しないということですね。
現状はソースの参照ページが「Glossasry」になっているってことですね
ただ、その「Glossary」に入れたのは全頁の全単語にもれなくツールチップが付くようにwikiwikiが機能追加していると…ページを分けて作れば良いのに
回避策としては「Glossary」に入れずに、definitionを個別で書くようにする。後々の修正とか考えると頭の痛い話ですね
本件について、機能改善は見込めないのでしょうか。
特定の単語について、一部のページでのみツールチップを付与し、しかし定義は共通で管理するというニーズはあると思います。
一方yoさんの仰るとおり、grossaryは現在ツールチップを全ページに適用してしまっており、特定の単語につき一部のページでのみツールチップを付けるためにはいちいちtooltipに個別に定義を書くしかありません。
tooltipの定義が省略された際に変わりに表示する定義を集約したページ(旧来の用語集)と、全体にツールチップを適用するページ(現在のgrossary)は区別されるべきです。