どうにか無事に終えることができました。
私は朝の練習に参加できず本番ぶっつけでした(_;
歌っていてちょいとヒヤリとした箇所がありながらどうにか着地したなと感じていましたが、演奏を聴きなおしてみるとやはりヒヤリとしてますね。
横の拡がりがあったために思った以上に他パートが聴こえづらかったかな。
まあ、反省点としておきましょう。
運営に関してはかなりの事前準備を必要としたのですが連盟の役員さんが一生懸命努力してくれたおかげでとてもスムースに運んだのかなと思います。
当日のお手伝いスタッフさんたちも相当がんばってくれました。
10日ほど経ち、発症者という情報もありませんので一安心、いや最安心です。
11月15日開催というのは従来よりかなり早かったのですが、密を避けるにはある程度の広さを必要としたためにカナリーホールでの開催を優先したく、ホールがその日しか空いていなかったことによります。
それでも無観客にせざるを得なかったのですが。
リハーサル室が使えなかったため客席からの出入りになったことで同部門の演奏を全て聴くことができて結果的によかったように思います。
まあ、やはりカナリーホールで歌うのは気持ちいいね(^^♪とあらためて感じました。
ホールの皆様にはいろいろとお気遣いいただきたいへんお世話になりました。感謝申し上げます。
第28回の開催についてはまだ何も決めてませんが、今回の開催はいろんな意味でよい前例になったかなと思います。
今のような状況下で、どのような形で合唱活動を続けていけるのかまだ誰にも分らないですが、聴いてくれる人の前で歌うことは楽しく、その空間は何にも替えがたいということは間違いないということはあらためて分かりました。
正しく畏れながら前に進みたいものですね(*^^)v。