玲子
reikorin265
2021/04/26 (月) 17:32:09
卵焼き器を使うとそれだけで四角い卵焼きができるし、厚めにじっくり四角く焼いて、それを焦げ目を内向きに巻き簾で巻くから伊達巻の渦巻ができる。
普通のフライパンで手直しする流れは読めなかった(笑)。←なんか見た。
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伊達巻きフライパン
いきなりこびりついたので、だからくれたのか!と即移動。
普通の鍋で普通に巻くのぜ
あらら。焦げ付き癖がついていたのか、人にあげるために洗剤で油を落としちゃったのか。
卵焼き器は熱伝導性がいいから、油がなじんでないとくっつきやすいんだよね。
釈迦に説法ですが、大根で卵焼き器の焦げ付き癖を取る方法。
卵焼き器の深さ1/4ほどまでサラダ油を入れ弱火にかける。
大根を切って、切断面で全体をゆっくりとこする。大根がひっかかる場所があったら、そこが卵がひっつく場所なので、重点的にこする。ひっかかりがなくなれば終了。
洗剤で洗ってしまうと油分がなくなってしまうので、使った後はキッチンペーパーで汚れを拭き取って油を残すようにするのが吉。
鉄鍋用?
さすがに家だと鉄を手入れする設備が足らないし、私以外使いこなせないのでテフロンでいいかも
写真を見る限り、もらったという卵焼き器は銅製でしょうか。
銅製、卵焼き器で検索してみました。
銅製は使いはじめに「油慣らし」をしないとくっつくそう。
①外側は普通に洗剤で洗い、内側はスズ張りになっていますので柔らかい布やスポンジで(最初は洗剤は使っても使わなくてもOK)さっと洗い、水気をふき取り乾燥させる。
②小鉢に油を入れて、キッチンペーパーに油を含ませて、弱火にかけた鍋の内側にたっぷり油を塗る。内側に油の膜がつく感じになるまで繰り返す。
めんどくさかったら、鍋の7分目くらいまでに油をいれて5~10分程度火にかけ、油が触れていない内側部分だけ、キッチンペーパーなどに含ませた油で拭く。
③火を止めて、新しいキッチンペーパーで余分な油をふき取る。
せっかくの卵焼き器なので、お時間があったら油慣らしして再チャレンジしてほしい。