太鼓の達人 譜面とか Wiki*

上達支援所 / 315

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22'銀赤玄人(黄色連打1-3) 2023/07/29 (土) 18:45:52 63d76@9d485 >> 314

私は前作で初十段、初玄人をとりましたが、当時の私はCSばかりやっていて、マイバチを購入し、段位2022の開始に合わせて本格的にACを始めました。初日で八段に合格し、翌日に九段に合格しました。私はこの時点で「CS(タッチ)じゃ色んな星10フルコンしてるし練習すれば十段ぐらい受かるだろう」と思い課題曲ばかり詰めていましたが、そう甘くはなく、課題曲を詰めて可が減っても中々合格圏内に達せず、特攻しまくれば受かると思い段位特攻しまくっていると気付いたら年を越していました。つまり単なる地力不足ですね。ここで自分の地力の無さを痛感し、年末にタタコンを買ってドンフェスを使い地力上げを始めました。すると、毎日やっているうちに自分でも信じられないほどのシングル(電卓、メモリア、束ね糸、glissando正攻法フルコン)と体力(≠、薔薇魔女、或ル不和フルコン)が付き、ACで課題曲を練習していく内に、あれだけ減らなかった可がどんどん減っていきました(当時の私はエンへロが中々上手くいかず、2曲目落ちを数え切れないほどしていました)。結果、私は3月に十段に合格しました。その時、3曲目の到達回数はわずか3回でした(Aragamiは詰めても可32ぐらいが限界だったけど、合格時のプレイでぎりぎり圏内に入った)。私はこんな感じでしたね。個人差はありますが、正直九段合格したて(木主さんがそうかは分かりませんが、今日から十段生活を始めたということは恐らくそうなんだと思います)の状態から課題曲を詰めまくって合格を目指すのははっきり言って無謀です。なので、ちょくちょく課題曲に触れつつ地力上げをするのが一番でしょう。

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    22'銀赤玄人(黄色連打1-3) 2023/07/29 (土) 19:20:55 63d76@9d485 >> 315

    過去の課題曲や条件を見ても分かる通り、十段には高い地力、体力、高速処理能力、複合処理能力、リズム難耐性が必要です。これらの力を付けるにはやはり地力上げが必要になってきます。参考までに、私がやっていた方法をまとめておきます。
    1.星9詐称曲のフルコンを目指す
    2.全良難易度F帯の曲のフルコンを目指す
    3.全良難易度個人差E帯の曲のフルコンを目指す
    4.全良難易度E帯の曲のフルコンを目指す
    5.個人差D帯、D帯、個人差C帯...とフルコン埋めをしていく
    私はドンフェスのサブスクを含む全楽曲でやっていました(1でサブスクを含むドンフェスに収録されている星9詐称曲を全てフルコンし、2へ進む。以降繰り返し)しかし、A+帯上位以上になるとフルコン出来ない楽曲が増えてくるので、正直A帯からは頑張ったらフルコン出来そうなやつだけでいいと思います。あと、女帝のような弱めの低速技術譜面はリズムを理解して精度を良くするという意味でタッチでも出来ますが、体力、高速となると体力、シングルが必要になってくるので、タッチではさすがに無理があります。そのため、この方法はACもしくはタタコンプレイで行うことオススメします。ですが、リズムに慣れる、運手確認や譜面研究という目的ではタッチでも大丈夫でしょう。私はドンフェスでやっていたため、スムーズに進みましたが、ACでやる場合は曲数が多いため、ある程度フルコンしたら次に進むか、ドンフェス(サブスク含む)に収録されている曲を見て、その中で該当する曲だけフルコンを目指す、といった方法をとるといいでしょう。まだまだ時間はありますので、頑張って下さい!

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    22'銀赤玄人(黄色連打1-3) 2023/07/29 (土) 20:18:37 修正 da010@9d485 >> 315

    追記 精度に関してですが、これはある程度地力がついてから意識しても良いと思います。体力、シングルなどが足りていなければそもそも精度以前の問題だからです。精度の取り方についてですが、リズムを理解する、曲の音に合わせて叩く、叩きやすいようにアレンジを入れる、目押しをする(判定枠を見る)の4つが基本です。また、先ほどある程度地力がついてからと言いましたが、十段課題曲のような高難易度の曲はある程度地力がついてからの方がいいですが、十段を目指すレベルなら星6、星7などの下位曲など余裕だと思うので、まずは高難易度曲ではなく下位曲で精度をとる練習をしてみてもいいかもしれません。高難易度曲で地力上げをしつつ下位曲で精度を取る練習もするって感じですかね。もちろん、判定枠を見て叩く練習としてタッチを使うのもOKです。