てんびん@the Bisection
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2016/05/05 (木) 10:29:00
いきなり判明した真実、いきなり始まった決勝戦、いきなり始まったある意味恒例のカード。
姿勢の側から挑まれたとあってはいつもとは事情が違う、この日の大坂の脚はキレていた。
流れる矢印は黄金の点滅を繰り返している。
元々妨害があろうとなかろうと自分からは起こさないままDDRに励んできた彼には最高の環境でもあった。
―しかし、姿勢もまた一分の隙を作らずシーケンスを捌き続けていた。
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