SSですな
ed56a5b5dc
幻想郷最速(自称)な6‐6‐7@たこルカも好きよ
通報 ...
ロッド「なんでニュンペーやヤマタノオロチやマホロアがここにいるんだよ!」
レーヴァテイン『知るか!殺せ!』
で29時間後
〈紅の祭壇〉
ロッド(満身創痍)「もうやだ・・・」
レーヴァテイン『・・・あのヤマタノオロチが試練らしいな、よかったなおい』
ロッド「それっ!」
ビカァァァ
ドォォォン!
レミさん「・・・あんた・・・髪赤いのね」
ロッド「まあ・・・」
レミさん「とにかく・・・ありがとうね」
ロッド「え、あはい・・・」
レミさん「で、次は・・・『北の大地に傭兵あり』・・・?えーと北には・・・旧皇太子邸跡が・・・あっ」
ロッド「え?」
三章《炎竜と神槍》
完
四章《ガラスは砕ける》
ロッド「おい!なんだよこのタイトルはぁ!ジョジョじゃねーか!てか三章やる気ねーだろ!」
レーヴァテイン『まるで赤塚不二夫だなおい』
作者「ここから本編な」
かくしてレミさん復活から一月、当分安定のため帝都に居たが・・・
レミさん「朝刊ね・・・何々?『北の村の近くに謎の屋敷?』」
レミさん「ちゃんと写真も・・・あっ・・・」
ロッド「?」
レミさん「あー・・・今回は地獄に・・・」
ロッド「え?え?」
ロッド「すいませんもう少しわかりやすくお願いします」
レミさん「今回はえげつないのが三つ来るから鍛えておきなさい、以上」
ロッド「あっはい」
で、北方遠征当日
レミさん「死ぬ気でいくわよ!」
兵士一同「「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」」
かくしてこの時代最大とも言われる戦い、『ロイゼンミュート戦争』が始まった・・・
が、割愛させていただく
で、
ロッド「こっちに噂の屋敷が・・・」
レミさん「♪」
ロッド「何故楽しそうに・・・」
レミさん「内緒」
ロッド「あー・・・」
ロッド(畜生・・・ノリがつかめない・・・)
レミさん「眠い」
ロッド「え」
レミさん「・・・」
ロッド「・・・」
レミさん「・・・」キュポッ
スー
キュッ
レミさん「・・・さあ行きましょ」
ロッド「」
3分後
レミさん「着いたわね・・・」
ロッド「ですね・・・(白目)」
花の屋敷《桜花庭園》
レミさん「懐かしい雰囲気ね・・・幼かった頃を思い出すわ・・・」
ロッド「そ、そうなんですか・・・」
???「何者にゃ!」
レミさん「何ってこの屋敷の主に会いに来たのよ」
???「それってオーエン様のことかにゃ?」
レミさん「そうだけども・・・」
???「なら行っていいにゃ!桜花屋敷でかき氷食べてるはずにゃん」
レミさん「ありがとうね」
???「いいですにゃ」
花の屋敷《桜花屋敷》
オーエン「ぅぅ…頭痛い・・・」
レミさん「・・・」
オーエン「いつの間に」
レミさん「さっきよ」
オーエン「そう・・・」
レミさん「それより服装を直しなさい」
オーエン「ふぇ?」←がっつしはだけた浴衣
レミさん「ほれさっさと直す」
オーエン「・・・」
レミさん「・・・」
オーエン「あ?」
レミさん「は?」
オーエン「・・・」カチャッ(妖刀村正を手に取る)
レミさん「・・・」チャキン(グングニルを構える)
ロッド「・・・どうなってんだ・・・」