SSですな
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幻想郷最速(自称)な6‐6‐7@たこルカも好きよ
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ロッド「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
おれは 奴らの前で姉妹の関係を見ていたと
思ったら いつのまにかガチモンの武器を使った喧嘩になっていた
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 元々仲が悪いんだとか生理中だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…」
レーヴァテイン『とりあえずロメオを呼んだが間に合わねえ!早くあいつを復活させねえと!サラマンダー!千年鬼の祠まで頼む!』
サラマンダー「おう!」
花の屋敷《千年鬼の祠》
レーヴァテイン『早く行くぞ!早くしないと世界が吹っ飛ぶ!』
ロッド「おう!」
花の屋敷《千年鬼の祠・最下層》
ロッド「この先・・・だよな・・・」
レーヴァテイン『ああ・・・てか急ごう』
ギギギギギ・・・
ラステール?「・・・」
レーヴァテイン『・・・?』
ラステール?「・・・」ブン
ロッド「!?」
ラステール?「・・・」ダッ
ドドドドドドド
ロッド「無駄無駄ァ!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ロッド「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
レーヴァテイン『あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
おれは 奴らの前で尋常じゃないバトルが始まると
思ったら いつのまにか無言のラッシュと無駄無駄ラッシュになっていた
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… たまたまだとか偶然だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…』
かくして70分弱続いたラッシュは突然終わりをつげた・・・
ラステール?「グアッ・・・」フラッ
ロッド「無駄無駄ァ!・・・あれ?」
ボムッ
???「ちっ・・・タイムアウトか・・・」
ラステール「・・・・・・」
ピシガシグッグッ
ラステール「何人の体で喧嘩してくれたんだよ」
???「え・・・いや・・その・・・」
ロッド「・・・」スポーンスポーン
アロフレ「・・・!?」
ロッド「・・・カクカクシカジカメブキジカ」
アロフレ「・・・了解」チャキン(無言のロンゴミニアド)
???「えっ」
テレンテレンテレーッテッテテッテッテーテテン
ドン
???「」
で、花の屋敷《桜花屋敷》
二人とも何してるんですか!?」
オーエン「健全対エロス」
アロフレ「はぁ!?」
見てるゾ~支援
ラステール「・・・」シュー
Bonn
四章《ガラスは砕ける》
完
五章《諜報女王と羅城門》
かくして桜花屋敷が爆発四散してから4ヶ月
オーエン「月見酒・・・(´・ω・`)」
レミさん「諦めなさい、屋敷の柱までしかできてないんだから・・・」
オーエン「・・・」
ロッド「・・・わけがわからないよ」
レーヴァテイン『慣れればわかる』
ロッド「あーこの異常空間誰か緩和してくれ・・・」
オーエン「はいこれ」スッ
ロッド「・・・え?」
オーエン「・・・いつか杯を交わしましょうね」ボソッ
ロッド「・・・あっはい」
ロッド「・・・とりあえずなんか残り二か所のMAP貰った・・・」
レーヴァテイン『行くっきゃねーだろ』
そして・・・
ロッド「レイ・フォーゲン高原にある祠の地下ダンジョンとかイカれてやがる・・・」
ロッド「てかあの集団何?」
???「誰だお前は!」
ロッド「こっちのセリフだ!」
???「・・・えーと・・・こういうものです」つ名刺
ロッド「えーと・・・新興宗教キットラー教構成員?」
???「はいそうです」
ロッド「死ね」ザシュ
団員「アイエエエ!?」
ロッド「これでよし」パンパン
そこには磔にされた新興宗教キットラー教構成員の亡骸があった・・・
ロッド「・・・いや、してねえから、自白剤打って吐かせて公安に処理させただけだから」
レーヴァテイン『その倫理観がおかしい』
支援
ロッド「うん・・・自覚症状はある」
レーヴァテイン『あるのか』
ロッド「とにかく行くぞ」
かくしてロッドは公安にカルト宗教の連中を渡しながら奥へと向かっていった