SSの大国　

レイ・フォーゲン高原の祠最深部

ロッド「・・・誰だお前は！」

？？？「・・・新興宗教キットラー教幹部、アメリスよ」

ロッド「・・・殺す」

アメリス「・・・いや・・・こっちだって好きでやってないし・・・」

ロッド「は？」

アメリス「こっちは契約社員だし・・・」

ロッド「そうなんだ・・・」

アメリス「・・・うん」

ロッド「なら給料1.5倍にするからこっちにこい」

アメリス「えっ」

ロッド「こっちも逮捕者増やしたくないし・・・」

アメリス「乗った」

30分後

ロッド「と、いうわけで戻ってきた」

ギリス「色々ツッコみたいけど・・・」

アロフレ「あー・・・うん」

五章《諜報女王と羅城門》

完

何？羅城門意味ないだろって?
ごめんなさい

六章《ドアホは1000000000回死ぬ》

ロッド「・・・なんでこんなところに・・・」

オーエン「・・・」ﾃﾍﾍﾟﾛｯ

アロフレ「あの・・・なにがﾃﾍﾍﾟﾛｯですか・・・」

レミさん「そもそも無人島だった場所に建てた女子高て・・・」

アメリス「あー・・・」

オーエン「・・・」ﾊﾞｼｭﾝ

ｶﾞｼｲｯ

ロッド「ファッ！？」

オーエン「痛くなーい痛くなーい」ﾌﾞｽｯ

ロッド「一体何を・・・」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

オーエン「性転換薬ー」（ドラえもんボイス）

ロッド「え？」

ロッド「え？」

レーヴァテイン『大事な事なので２回言いました』

ロッド「・・・何やってくれとんじゃあｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!」

かくして30分

ロッド「・・・」

ﾎﾟﾌﾎﾟﾌﾎﾟﾌ…

ｶﾞﾁｬ

レミさん「・・・まだやってたんだ・・・」

レミさん「てかケバケバしい」

オーエン「えっ」

ギリス「・・・何度も言いましたよ・・・？」

アメリス「ええ・・・」

アロフレ「・・・」

ロメオ（・・・ナイスレミさん）

アロフレ（・・・確かにケバケバしい）

ラステール（・・・あの女殴らせろ）

オーエン「・・・」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ

ロッド「痛い！痛い！」

そして更に150分後

レミさん「・・・だからすっぴんで大丈夫だって・・・」

一同「「「激同」」」

オーエン「・・・」

オーエン「・・・・・・・・・」ﾁｬｷﾝ

オーエン「もういらないこんな世界・・・」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

アロフレ「すっぴんでいいでしょうか！てか皇女様メイクとかしたことないですよね！？」

レミさん「うん・・・あいつはしたことないし・・・てか私は私でメイクアートぐらいしか・・・」

アメリス「いや、十分プロです」

レミさん「そう？」

ロメオ「てか皇女様止めないと！」

ギリス「それなら・・・」

オーエン「・・・」（頭に三本の矢尻にナイフが刺さってる）

一同「「「何があった」」」

ギリス「ボコりました」

一同「「「だからどうやって」」」

ギリス「・・・」ﾁﾗｯ

ラステール「・・・」ﾁﾗｯ

ネコメイドたち「「「いや、あんたでしょうが」」」

結果

オーエン「」

レミさん「はい、これでよし」

ロッド「結局すっぴんかよ！」

レミさん「それで十分、てかあんたもベタベタするのはイヤでしょ？」

ロッド「まあ・・・」

で、3時間後

ロッド「・・・一度卒業してるのになんで高校に再入学・・・」

レミさん（音声のみ）『ごちゃごちゃ言わないの！それとあいつはまだ起きない・・・』

ロッド「・・・」

支援

レミさん『じゃ』ﾌﾟｯﾝ

ロッド「・・・どうしよ」

かくしてロッドのSUN値直葬クラスの生活（絶望）が始まった・・・

三日後

ロッド（死んだ魚のような目）「・・・」