SSの大国　

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ・・・ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ・・・

ロッド「あーもしもしー」

レミさん（音声のみ）『弓道部の開かずの間から地下に行きなさい・・・だって』ﾌﾟﾂﾝ

ロッド「おい！」

ロッド「・・・とりあえず行くか・・・」

～弓道部部室～

ロッド「誰もいないし・・・」ｶﾁｬｶﾁｬ･･･

レーヴァテイン『不法侵入は日本の法律では犯罪です』

ギャラルホルン『気をつけろよ』

ロッド「あ、開いた」

ｷﾞｷﾞｷﾞ･･･

？？？「・・・早くSCP1048を捕まえろ！」

？？？「はいっ！」

ロッド「・・・」ｸﾞﾜｼ

ロッド「・・・どうぞ」

？？？「えっあっうん・・・ありがとう」

？？？「・・・こちらｋｊｈｇｘｚ・・・はい・・・了解、これより帰還します・・・あ、はい、了解です」

？？？「君、名前は・・・」

ロッド「ロッド・レッドランスです」

？？？「………了解」

ﾌﾞｫｫｫｫﾝ

？？？「おっと………時間のようだ………SCP1048の確保に協力してくれてありがとな………」

ﾊﾟｼｭﾝ

ロッド「なんだったんだ………？」

ロッド「まあいいや………とりあえずこの扉ぶち破って………」

ﾄﾞｺﾞﾝ

ロッド「地下に行くか」

弓道部部室地下1B

ロッド「………廊下か………」

弓道部部室地下2B

ロッド「………」

弓道部部室地下3B

ロッド「………」

弓道部部室地下4B

ロッド「………」

弓道部部室地下5B

ロッド「………」

弓道部部室地下6B

ロッド「扉だ………」

ゴミの間

ロッド「………なんだこの名前………まあいいや」

ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ………

？？？「誰だ！」

？？？「誰だ！」

ロッド「そういうお前らは誰だ！」

？？？「俺か？」

？？？「俺か？」

？？？「俺はニシドだ！」

？？？「俺はガシドだ！」

ニシド「二人合わせて！」

ニシド＆ガシド「トウザーイコンビだ！」

ロッド「ニシドとガシド何処行った！」

ニシド「というわけでだ！」

ガシド「魔鉱石とギャラルホルンは貰う！」

ロッド「………は？」

ロッド「いや………俺のだし………」

ガシド「俺っ子とはオカズになるな！ニシドォ！」

ニシド「だな！」

ロッド「………」

ロッド（ヤバイ………レーヴァテイン寮だ………）

その頃レーヴァテインは

レーヴァテイン（………動いたらいけないよな………うん）

ロッド（………あっそういえば………）

▽頼政の弓を使いますか？

▽はい
　いいえ

ロッド（………）ｷﾘｷﾘｷﾘ………

ﾊﾞｼｭﾝ!

ｽﾞﾌﾞｼｬｱ

ガシド「」

ニシド「ガシドォ！？」

ニシド「………お前か！？ガシドに矢ぶっ刺したのは！」

ロッド「………（やべぇ………あとどうしよう………）」

ニシド「………殺してやる………」ｶﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞﾝ!（2メートルはあろう大剣を抜く）

ロッド「＼(^o^)／」

ニシド「死ねぇ！」ﾌﾞﾝｯ

ｶﾞｷﾞﾝ!

ロッド「………！？」

ニシド「誰だ！」

？？？「………誰だも何も………元紅魔帝国諜報部隊長で陸軍大将の………」

ギリス「コナン・ギリスですよ」

アメリス「そしてその弟子のアメリスだ！」

ニシド「………お前が本物とは思えねえが………そのナイフで俺の剣を受けるとはな………」

ロッド「………なんで来たし」

ギリス「昔のクセで………」

ロッド「つまりそれって………」

アメリス「それ以上はいけない」

ガシド「………おいニシド………どうなってるかわかるか？」

ニシド「………まずいことになった………このままじゃ任務もクリアできねぇぜ………」

ガシド「そうか………ならばあれを………」

ニシド「………やるか………」

ニシド「秘技！」

ガシド「東西ドイツ！」

ニシド＆ガシド「「フュージョン！」」

ﾋﾞｯｶｧｧｧｧｧ

ドイツール「「フュージョン完了！ドイツール！」」

ロッド「………うわぁ………」

ギリス「………」ｳｯﾌﾟ

アメリス「ちょっ！？大丈夫ですか！？」

ロッド「アメリス！ごめんレーヴァテイン持ってきて」

アメリス「はい！」ﾊﾞｼｭﾝ!

ギリス「………キモイ………」