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ファイター / スネーク / 5

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名前なし 2022/08/08 (月) 01:01:26 04c20@f26e0 >> 3

再度言いますがCPUの復帰はかなりお粗末だからこういう準備に時間がかかりすぎる復帰阻止でも刺さってしまうことがあるということを念頭に置いていただきたいです。
大まかなCPUの復帰がお粗末な理由は以下の通りです。
・復帰や単純に生存するために重要なベクトル変更をしない。つまり、低く飛ばされたら終わってしまうファイターであっても高く飛ぶように変更したりすることがない。
・単純に時間をかけすぎる。ファイターにもよるが、無駄にガケ外で待機することがある。確かに実践でも読み合いでディレイをかけるということはあるが、CPUのそれは読み合いではない。
・ジャンプを大事にしない。あえて復帰技で攻撃に突っ込んで次のジャンプ+復帰で帰るといった動きをしないため復帰が詰んでしまう、といったことが発生する。
このような理由から復帰技の判定勝負という検証にCPU戦は使えるかもしれませんが、実践の練習としてはかなり微妙なところです。相手の復帰の挙動が対人戦とは大きく異なってしまいますので…。

>アピールはネタ行為なので、まじめに検証しようとする人は物好きだけ
まず、スマブラほど規模が大きいとその物好きの数もそれ相応に増えてきます。加えて、スネークは10年ぶりに復帰した人気ファイターということもあり使用者の数も多く研究もかなり進んでいる部類のファイターです。
さらにスネークのダンボールは「下に物を落とす」という見た目は実用的な軌道の飛び道具であるため、いわゆる対戦勢に全く検証されていない可能性というのは低いでしょう。
この上でろくに使われていないということを考えると少なくともここのページに書かれているような「凄まじい実用性を持った復帰阻止性能」は無いと考えます。
絶対に使えないということはないのかもしれませんが、少なくとも現状のページの「主力復帰阻止技として君臨する」と言わんばかりの書き方は不適切ではないでしょうか?

>ガケ際で後投げをすればよい
まずガケ際の後ろ投げでマルスを終点の左右ルーペまで飛ばすには110くらいは必要で、トレモCPUでこれなので実践では内上ベク変も考慮するともっと必要になります。
このような%になっているということはスネーク側もNBの自爆があるという性質上ある程度は%が蓄積していることが多く、ここでガケ際で投げを狙うということ自体がリスキーです。
110%くらいあるということはもう上強で撃墜する%なのでリスクのあるつかみよりもローリスクな上強を狙う方が勝率は高くなると思います。
復帰があまり強くないことが多い重量級のファイター達はそもそも後ろ投げルーペに必要な%が160%近くあり、1on1で159%でOPボーナス付きの下投げを使うと下投げ上強確定撃墜なので後ろ投げをする必要性が皆無なので狙う機会はあまりなさそうです。
前投げも同様で、こちらは飛ばすのに更に%が必要かつ崖外を向いているので下投げ横強が入る大きめのファイターやアイククラウドにはそもそも前投げ段ボールを狙う機会はないと思われます。

よっぽど実力差やストック差があって余裕があるならあえて狙ってもいいでしょうが、それは普通に舐めプや裏の裏の裏択と言って差し支えないでしょう。

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